さてさて、
行ってきました2018-TOKYO オートサロン!
去年の2017オートサロンは 屋内で車やパーツを見ることに専念していました。
2017年のオートサロンは、ちょっと お下品な露出系キャンギャルと、
その周りを取り囲む山の様なカメラ小僧、カメラ親父にヘキヘキした年でした。
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ブログ:
2018オートサロンは 体験型オートサロンとして、イベント参加をメイン
に行ってきました!
今回のお題目は
★ケン・ブロックがやってきた!
★D1 ドリフト 同乗しました!
★大学の自動車部、がんばってるぜ!
★まだいたか! お下劣露出系キャンギャル!
★ やっぱりオートサロンは楽しいね!
で綴ってみます!
ケン・ブロックの この フォード・フィエスタのYouTubeを見て、
一発でKEN BLOCKのファンになったksは
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そのイメージをベースにして 自分のCX-5をデザインしちゃったぐらいですので
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ケン・ブロックが来日するのは 嬉しいのなんの!!
朝から、ケン・ブロックのデモ・ランを見るのに、会場内に入らず、屋外のイベント会場で待ってました!
そして、当日、KEN BLOCKの走り!
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いや~! 実際見ると、
ラリークロス仕様の軽量フィエスタに600馬力エンジンで
タイヤ・スモーク!
飛んでくる ちぎれたタイヤのかけら、
アフター・ファイヤーのパンパン言う音!
すごかったです。
でも、本音を言うと、もっと広い会場で走ってもらいたかったです。
スモークがすごすぎて 、途中からは、マシンがほとんど見えない状態でした ^^;
しばらくして、屋内でのTOKYOタイヤブースで
川畑真人選手とKEN BLOCKのトークショー!
僕は前の方の列でプレスの人の後ろで、かぶりつきで見ました!
ぼくは僕で、ケン・ブロックのジャージを着ていったので
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KEN BLOCKも 結構、
「こいつ、絶対 俺のファンやな!?」
という感じで トーク中でもガン見してくれてました。(独りよがりです。。^^;)
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トークセッションの最後に、司会の方が、
「どなたか、KEN BLOCKに質問ございますか?」
と言ってくれたので
思わず、手をあげちゃいました。
(実際には たどたどしい英語で言ったのですが、日本語で記載します)
(ks):ほとんどの日本人は 1995年の日本のコミック「頭文字ーD」で「ドリフト」というモノを知った。
その後、YouTubeで KEN BLOCKのYouTubeで 「リアルなドリフト」というのを知った。
KEN BLOCKご自身は 「頭文字ーD」を知ってるかい??
(BLOCK):ああ、「頭文字ーD」は知ってるよ!日本人には影響が大きかったようだね。
(ks) 今日のデモ・ランはすごかった。でも、スモークもすご過ぎて、後半、僕達は車が見えなかった。
BLOCKさんは、あの中でも、青いドラム缶(大きなパイロン)が見えていたんですか?
(BOCK) 確かに、実はほとんど見えてなかったね。
明日のデモ・ランでは、もう少しタイヤ・スモークを抑えた走りをするよ!
というKEN BLOCKとの会話でした。
*このシーンは動画で撮ってなかったので、
どなたか、トークセッションを動画で撮ってた方、ご連絡ください m(_ _)m
でも、実は、次の日のデモ・ランでも、ひどいタイヤスモークを出したので、
青いでっかい樽にぶつけて、フロントフェンダーをぶつけたKEN BLOCKでした。。。
はははは!
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天下のケン・ブロック様ついにクラッシュ! オートサロン2018
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ま、そこまでやってくれたことに感謝です!!
★D1 ドリフト 同乗しました!
なんと、38万人という来場者で 「たったの20人」という幸運に恵まれ、
D1のドリフトカーに同乗してドリフトしてもらうことができました。
ゲージの隙間から乗り込み
行っちゃいますよ~~!(助手席がksです)
2台並走して、車内から取った動画。ラインをクロスしながらの走りです。
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並走してドリフトするD1カーに 同乗したことを 知り合いたちに話すと、
皆さん、異口同音に、
「こわかったでしょう~!」
「ビビったでしょ~!」
と言ってくれるのですが、
実は、 全く恐怖感はありませんでした。
モトクロスをしていた僕にとっては、
(多分、他のモータースポーツをしている皆さんも同じだと思いますが)
ほぼおなじ速度でコーナーを曲がるバイク(や車)は、とてもスローモーションに見えて、
ほとんど恐怖感を感じません。
結構、モトクロスでも、コーナーで ぶつけ合いながら コーナーリングするのですが、
直角に当たりに行っているわけでは無いので、ぶつかりならでも並走できるんですよね。
小学生時代に ミニバイクでロードレースをしていた娘も、
先行するバイクのインにぶつけて、その反動でインに切り込むテクニックなどを披露するぐらいです。
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娘(ゼッケン82)もモトクロスをしますが、
みんな平気でぶつけてきますが、転倒などしません。
娘もアウト側から、かぶせたまま踏ん張って 曲がっていきます。
ま、そういう世界なんですよね~!
なので、初めての箱車の並走してのドリフトでしたが、
僕自身は 落ち着いて、今村選手の細かなアクセルワークでドリフト量をコントロールしている姿を
とても楽しみながら、歓喜の雄叫びを上げながら 同乗していた次第です。
今村陽一選手、ありがとうございました。
ドリフト同乗の後、モンスターガールズさんと記念撮影です。
いや~! このガールズさんの顔の小ちゃいこと、足の細いこと!! ↓↓
(お、俺、 顔デカ!! ^^;
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今回のオートサロンのキャンギャルさんのなかでは ピカイチの細さです。
ただ、贅沢でしょうが、本国USAの
コカ・コーラのボトルの様なシェイプのモンスターガールズさんが
僕は好みです。 (贅沢な悩みですね)
↓USA アナハイムにて ↓
★大学の自動車部、がんばってるぜ!
今回、イベント参加に時間を取られて、あまり屋内の展示車両にゆっくり時間を取れませんでした。
でも、その中で光っていたが、大学の自動車部の作品たちでした。
【中日本自動車短期大学:ルパンのベンツSSKをイメージした 自作車両】
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ルパンのコスプレをしているのは、自動車部の先生で、
この先生が 学生を指導しながら、オールハンドメイドで この 車を作ったそうです。
エンジンだけは マツダの軽のキャロル(?だったかな)のエンジンを使い、
あとは、フレーム、サス、板金、塗装まで、全て 生徒で作ったそうです!
す、すごすぎる!
でも、大変だけど、学生たち、楽しいだろうね!
【日本自動車大学校:学生の手作りフォーミュラー自作車両 】
プッシュロッドサスペンションも良く出来ています!
いや~! 楽しそう~~!
【埼玉自動車大学校 戦闘機的WILL】 ↓↓ ↑↑
ジェットエンジンに見えるノズルは、ウーハーだそうです。
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バルカン砲のフラッシュハイダー(消炎器)からのマズル(硝煙)まで 描いたデザイナーさん、通だね!
このバルカン砲の後端は、カメラになっていて、先進的な「サイド・ミラーレス車」になってました。
派手なデザインに眼を奪われ、
この「ミラーレス車」であることに、何人が気がついたことでしょう。。。。
学生たちのD1グランプリ~プロの世界に挑む~ | TOYO TIRES
【マツダブースでの CX-8】
自分がCX-5なので、やっぱりCX-8は気になりました。
メインの展示に、バスボートを積んだトレーラーを繋いだCX-8を展示。
日本では、それほど ニーズが少ないトレーラー連結を 展示のメインにしてくれるなんてうれしいです。
僕も トレーラーを引いているので、マツダの方に色々聞いちゃいました。
ks)CX-5は カタログにも ヒッチメンバーの設定はなく、
CX-8で初めてトレーラー用ヒッチメンバーを カタログにだしているが、
CX-8はボディーフレームに ヒッチメンバー用補強が入っているのですか?
マツダ)実は、トレーラーを引くニーズが多い北米用には
CX-5にもヒッチメンバーはカタログに出しているんです。
ニーズが少ないので、日本では オプションカタログに出してないだけです。
なので、CX-8も、CX-5も、もともと トレーラーを引くだけのボディー剛性はあります。
とのこと。
僕もトレーラーを引いていますが、一般にモノコックボディーは トレーラー牽引には
向かないと言われているので これを聞いて安心しました。
こういったメーカー側の詳しいお話が出来るのが、展示会のいいところですね!!
ちなみに、展示車のCX-5には20インチのホイルが入っていましたが、マツダの営業マンに伺うと、
マツダの純正に20インチをラインナップする予定は無いそうです。
見た目はいいですがね!
【左右が見渡せる フロントカメラ】
展示されているCX-8の解説に、
「フロントエンブレムの下のカメラで、T字路に出る時も カメラで左右が見渡せるので、安心です」
という解説が書いていました。
先程の営業マンに 「そのカメラって、どこですか?」と教えてもらうと、
エンブレムの下側に うまく目立たない様に隠して処理してました。
お! いい感じじゃん!!
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でも、CX-8は メーカーが純正として、「(1ケのカメラで)左右が見えます」とあったので、
どこまでの視野角か、気になるところでした。
オートサロンの展示会のあと、マツダ 宇都宮駅東店の稲福さんに頼って
CX-8のカメラの画角をチェックさせてもらいました。
↑この稲福さん、お勧めの営業マンです!
CX-8のフロントカメラで 人の足元が見える角度をチェックすると、結果はこんな感じ。
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↑ 確かに広角ですが、立っている人の足元が見えるのが170°ぐらいですね。
実用上 これで道路の左右をミルには十分ですが、
やっぱり
自作したカメラは200°以上(フロントの少し後ろまで)見えるので、
内心、「勝ったね!」と思っちゃいました。
展示会では、CX-8の展示車を見ることしか出来ませんでしたが、
稲福さんにCX-8のディーゼルを試乗させていただきました。
CX-8 すごすぎです!
・ディーゼルですが、アクセルを踏み込んだ時でも、カラカラ音がしません。
室内にいる限りは、ディーゼルとは全くわかりません。
(新型CX-5も、踏み込めばディーゼル的な音はわかりますが、CX-8はそれさえもわかりません)
・i-STOP後のエンジン復帰が更に早くなった。
・本皮シート、最高の手触り、座りごこちですね!
さて、ここの営業マンの稲福さん。とってもお若い方ですが、
「車への愛が溢れている営業マン」で 、お話していて楽しいです。
本人も 車のことをよく勉強していて、こういう人と 話したいためについついお店に寄りたくなる人です。
この営業マン、おすすめです!
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★まだいたか! お下劣露出系キャンギャル!
まだいたか!!と思いましたが、私は実際には会場では 遭遇してません。
でも、オートサロンの関連ブログやYouTubeにはたくさん この娘たちの画像や動画がアップされていましたので
嫌でも目に入ります。
車で 観覧者の目を引くのではなく、
お下品な露出度だけ でカメラ小僧&親父を集めるブース!
でも、このブース、「ゴン太屋」さんなんですよね~!
実は、ゴン太屋さんは、扱うパーツの出品自体は すごくDIYのLEDパーツを整備されて、
それだけで人だかりが集まる価値がある会社さんですが、
どうも 集まってくるカメラ親父は、
年々エスカレートするゴン太屋さんのキャンギャル目当てに 人だかりがするのが、すごく残念です。
繰り返しますが、僕は純粋に、ゴン太屋さんのパーツのラインナップや展示物は好きです!
この露出の衣装を決めるキャンギャルのコーディネーターのセンスが嫌いなだけです。
ただ、ざっと会場を回りましたが、
2017年よりは、「お下品な露出度だけのキャンギャル」は随分減って、
セクシー系のお姉さん系が増えたと感じました。
これはいい傾向ですね!!
2017年のオートサロンは、みんカラでも 散々、叩かれましたしね~!
今回、2018年度で 一番 衣装がこっていて 僕の思うSEXY系のベストはこの方!
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「タダで、裸(に近い)のお姉ちゃんの写真を盗み撮りで終わり。。」
にしたくはありません。
やっぱり、こういった衣装と女性を 僕はSEXYと言いたい!
「セクシーなキャンギャル」という観点とは ちょっと違いますが、
「衣装デザイナーの主張」を強く感じたのは この2017年のオートサロンのこのブースです。
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↑ただ、モデル個人のレベルも非常に高いと思いますが、残念なのは、露出は少なく、 皆さん、素通りなんですよね。。。
ただ、モデルさんをよく見ると、あとで気づいたのですが、
この方、2018年オートサロンでは ずっとKEN BLOCKの横に
ずっと寄り添っていた方(?)だと思います。
僕が、「すごくおきれいで、エキゾチックでおきれいですが、日本人ですか?」とお聞きしたら、
「ハーフです!」と答えていただきました。ありがとうございました。
また、どこかでお会いしましょう~! \(^o^)/
★無限のスーパーフォーミュラマシンに乗り込んでみた!
無限ブースでは、スーパーフォーミュラTEAM MUGEN SF14カットモデルの展示と
乗車体験をしていました。
実は F1は コックピット内は 足を高く上げています。(スーパーフォーミュラは そこまでではないです)
これを体験してみたくて、無限のスーパーフォーミュラに乗り込んでみました。
ksが乗って 横からのカットモデルを撮ってもらいました。 ↓
F1に較べて、スーパーフォーミュラは 足はあまり高く上がっていません。
★F1のシート(イス)は、さらに、足を高く上げることになっている!★
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F1は、空力のため、ボディー下に高速の空気を導き、
リヤのディヒューザーで吸い出すことで
ダウンフォースを得ることを優先して、ドライバーは足を高く上げることを強いられています。
どんなに腰に悪いんでしょう!? と思っていたら、よ~~くシートの形を見ると、
背骨と大腿骨の角度は鈍角を維持できて、骨盤が開かない形になってます。
これで ちゃんと腰にパディングを当てれれば、腰への負担は シートからはなくなります。
でも、どうしても、首猫背は強いられますので、肩にはネックサポートがついて支えていますね!
2時間の長丁場のレースですから、ドライバーの負担は出来る限り減らす形ですね!
さてさて、長文のブログにお付き合いいただき、 ありがとございました。
YouTubeや 参考リンクも 多数貼っておきましたので、
もし、全部見たとしたら、大変なことになったでしょうね。
でも、ここまで書き込むのにも 時間がかかりました。
よかったら、コメントいただけると うれしいです! \(^o^)/