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前回ソーラーの話しの中で出たので
少し話しをしてみます。


家庭用の電力 ( = 電気代)は、
スマホやらノートPC程度では
全然消費してないってご存知です？


東電の従量電灯の例になりますが、
一段目料金なら1kwhあたり20円前後
沢山使った時の三段目料金なら30円前後です。


1kwh = 1,000 wh
= 1,000,000 mAh
になります。


最近の普通のモバイルバッテリーの容量は
10,000mAh


効率換算しなければ
モバイルバッテリー100回充電して、
わずか2〜30円なんです。


極端な例で50%の効率として、
50回の充電で2〜30円としても構いません。


１か月に50回分も充電します？


ま、タブレットやノートPCはもっと電力を
喰いますが、それでも10倍まではいかない。


１か月に何回ノートPCのバッテリーを
何回空にするくらい使います？


そう考えると、モバイルバッテリー100回分の
充電量で1ヶ月の電気代くらいになるはず


そう考えても5〜60円／月くらい？



数百円掛けて、この分の節電したなら損益分岐点が近いので
元が取れるかもしれませんが、
千円以上掛けたら、早々元が取れる物でもないw


前回、採算が取れないと書いたのはそういう理由です。



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駄菓子菓子

大規模・長期間停電への備え (大災害時)等を
視野に入れるなら有りかもしれない。


とはいえ、その時にスマホやタブレットやノートPCの使用に
意味が有るかは分かりませんが〜きっとネット接続できないだろうし。


モバイルバッテリーを使用したアウトドア・グッズを集めておいて、
アウトドアを趣味としつつ有効活用するのならば、
アリよりの有りありでしょうね〜


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ちなみに家庭で電力を沢山使っているのは
エアコン
冷蔵庫
洗濯機 (乾燥機)
電灯
一時的にはドライヤー

等々です。

旧くて電気代が掛かるエアコンと冷蔵庫を
最新の省エネタイプに変更すると、
元が取れるかも！？ という話しは
本当かもしれません。


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昔々の盗電ニュース

そんな事を昔から考えています。
何となくやろうかな〜とw

少しこぢんまりとw



12Wソーラーパネル (¥2.5k)

↓


充電コントローラ (¥3k)

↓


シールドバッテリ 12V 12A (¥2.8k)

↓



Eneloop 単3

OR


モバイルバッテリ

こんなイメージですねw


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可能ならソーラー発電量をモニターして、

バッテリーの様子も切替えて見たい。 (¥1k)




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5V つまりUSB給電は




↑ 5V 8A DC/DCコンバーター x2
(USB 四ツ口で)



ソーラーパネルからの充電量が十分な限り動作し続ける

GPS時計にも


3.3V DC/DCレギュレータ



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ちなみに
採算は全く取れませんw


普通に100Vのコンセントから充電する方が
安く
かつ
確実ですw



単なる道楽？ 趣味？ですw

大きく理由は二つあるそうで、
一つはコロナ・クラスターみたい。
コレは良くわかる。
勤め先で (自社内外あり)で延期になったり、中止になったりしていたから。

もう一つは保険会社とのやりとりで時間が
掛かっているらしい。



それにしても
もう代車、飽きたよ〜

代車のベンツのC180は悪くは無いんですよ。



悪くはないけど、運転する楽しさとか、
シックリくる操作感とか燃費とか色々と有るじゃないですか〜

２週間くらいは代車で良かったけど、
もう3週間からもう少しで１ヶ月ですよ？

早く戻してくれぃ〜

GPS時刻表示器の話しです。

省電力化して、どれだけか？

なんていう興味無い人には
本当にどうでも良い話しw


結論は26時間以上


それも容量が半分以下の小さいモバイルバッテリーで。


↑ こんな少ないモバイルバッテリーなんて、最近は無いかもしれません。

たったの2,500mAh


最近のモバイルバッテリーは
大体10,000mAh程度が主流

5,000mAh前後だと少ない方だし、
大きいモノだと20,000mAhとか30,000mAhとかも有る。


ま、正直最近のモバイルバッテリーはスゴい容量だなとは思うけど、
それだけスマホやらiPadやらが電力喰いになったのでしょう。


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省電力かました基板で組んでみてスタート




12時間を越えても絶好調



トイレに起きた深夜でも大丈夫



仕事に出掛ける前に見たら26時間以上



実際は30時間くらい動いていたかもです。



そうすると太陽電池で1日充電して、次の日に使う。
予備が１つあれば、ずっと繰り返し使えるかも？！
みたいな事もできるでしょうw




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↓次はEneloop (Ni-MH電池)を3本でどれだけの時間動くのか？


それを検証してみたいと思います。


何故、Eneloop3本？

Eneloop1本の電圧は1.2V
3本で3.6V (普通の乾電池なら4.5V)


この基板は電圧3.3Vで動作するので、
微妙に高い電圧を直接かけても問題無かろうとw
(ちなみに元々は5Vで動作確認してますから)


Eneloop単3は1本で1,900mAhの容量があります。
3本なら5,700mAh


はてさて、どうなるのでしょうか？



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電池切れても
時計合わせする必要が無く
ものの数秒で正確な時刻がわかるので
便利と言えば便利かも？



大規模災害で長時間停電して、スマホ等が使えなくなっても
太陽電池だけで大丈夫！ みたいな感じになるかも？！

Aruduino〜

モバイルバッテリ〜

USB電源は〜
ありませんか〜




そんな「眠っている」機器の「有効利用」を
GPS時計は考えていた訳です！ (後付w)


ま、電子工作やIoT等に興味が無い方はArduinoは持ってないと思いますが、
使用してないUSB電源やモバイルバッテリー
は有るのでは？


GPS置き時計として活用
できたらな〜と思って開発してますw


Arduino持っている方は¥1k 〜 2k
持っていなくても¥2k 〜 3k
程度で作れます。