以前は母の日のイベントと言えば、通称「親不孝ミーティング」
OASISロードスターミーティングだったけど、昨年より自転車イベント
グランフォンド京都となりました!
そんな昨年のグランフォンド京都は悪天候の為DNS・・・
今年は、朝一は少し肌寒い気もしたけど、日が差し出せば暖かな好天の中
4月21日のライドで出会ったお二人と合流できたので、3人揃って無事スタート!
スタート後市街地を抜け最初の峠がなかなかの激坂なコースと言うことで、
大会主催者側から事前に、またスタート前にも
「出発順序について、最初の峠(長宮峠)は狭く急なため、押して登る方が先に出発すると乗って登る方が進路をふさがれてしまいます。押して登ることが予想される方は7時20分程度の出発時間にしていただくよう御願いします」
と言ったアナウンスがあったのだけど、7時5分頃に自分達が出発して長宮峠を登っていると
前方は結構な渋滞で、斜度のキツイ所では既にロードバイクを降りて押して歩いてる方達も多く、蛇行しながら登っている方達が絡んだのか少し前で落車が発生。自分は上手くクリートを外して足を着いて停車したのだが、隣の人がクリートを外せずバランスを崩して、自分のロードバイクのハンドルに覆いかぶさるように倒れてきた・・・
それでも自分は倒されずに踏ん張ったのだが、ハンドルに大きな加重が掛かったことで、STIレバーとハンドルのクランプ部分が緩んでしまった!
取り敢えずクランプ部分を締めなおし再出発し、少し違和感を感じつつも、34×34Tの効果で峠の頂上まで無事走破。
頂上を少し過ぎた所で、再度STIレバーとハンドルクランプの調整をして下りはじめたが、段差の衝撃が大きいところでは、クランプ部分が少し動いてしまう。
この症状で一気にテンションダウン・・・
と言うことで、途中からコースを外れスタート/ゴール地点に戻って
今年のグランフォンド京都は終了・・・
撤収後は温泉に入って、第三エイドステーションでの舞鶴海自カレーを食べ損ねた代わりに?CoCo壱でカレー食べて帰宅。
帰宅後は、ハンドルクランプ部分にカーボングリス塗って締め直せば大丈夫かなとクランプ部分をばらしてみたら
ハンドル割れてました・・・
ポッキリ逝かなかっただけ良かったのか?
無理せずリタイアしといてよかったぁ^^
アルテグラ改14-34TとアルテグラRD-6800SSにTNIの15T+15Tのビッグプーリー。52Tにバロックギア34T₍±3T)とアルテグラFD-R8000
以上の組み合わせで、
昨日はグランフォンド京都の前日受付を兼ねて↓
そして、本日↓
リアのシフトに関しては全く問題無し。
フロントはインナー→アウターに関しては、少しコツがいるがシフト自体は可能。
34Tについては、本日の様に自分のペースで登れないような時にはかなり有効な気がする、
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2019/05/12 16:31:52