よくぞ修理出来たものだ

おはようございます。

先日あるものの修理をしたとだけお伝えしましたが、それが無事手元に戻りました。

そのあるものとは、DVD式カーナビ。しかも某カ－用品店専売品（型番違うだけで中身は共通）で、そこも奇跡的な巡り合わせでした。

他のパ－ツは正に未使用品。丁度他のものもヤレが見えてきたので、丁度良かったのですが、肝心の本体がデイスク読み取れないという不幸。まあオクで手に入れた事自体が博打なので、仕方ありません。

奇跡ですが、既に製造終了から１０年以上経過して補修部品もないかと思われましたけど、辛うじて極僅かと言う事で、今回が最後の修理ですよと言われると、修理いや正確に言うと、ユニット交換してもらいました。

丁度現行品の製造時期で、旧モデルと共有していた一部部品があったので、交換可というのも奇跡です。

実際はコレはスペア所有品なんですが、中身が故障していたらしく、今までそれに気がつかない私もどうかしてますが、半ば諦め半分で修理見積もりかけてみたものが、今回が最後と言われれば、結論は一つでしょう。

何故に修理にこだわったかと言うと、カ－ナビとしてどうこうではなくて、センタ－ユニットとして、これを介して、ETCの履歴制御、電波ビ－コンの受信、後付け地デジ等オ－デイオ接続制御等、ここを経由して使用する機能が多数あり、ここが直らないと、他の設定が生かせない事がわかったためです。

今車輛についているものも、時期が来ればどうしようもなくなるので、丁度スペアを用意しておいて故障する前に今のシステム継続の為に生かそうと、半ば博打的に修理依頼したのが、その理由です。

色んな事情が絡んでいますが、後日動作するかあらためてみてみます。

それにしても高い交換費用だった。

ではまた。