2017年06月04日
おはようございます。
週末と言うのに昨日は家庭の事情で夕方しかアップ出来ず、極わずかでも週末のガジェット系のネタも楽しみにしている方にはすみません。
ということで、気持ちを戻して週末のネタをご紹介します。
今日は身近な話題ではありますがあまりにも当たり前過ぎてすぐ忘却してしまいそうですが、縁の下の力持ちである全ての機種に搭載されているwi-fiについて、コレクションしているとわかることをお伝えします。
皆さんは今お使いの端末、家庭で長時間稼働させるには、無線設備(家庭内wi-fi)があるところであれば、その機能を十分使いこなすため、①ゲームアプリケーションの長時間プレイ②導入したアプリケーションの更新の順での接続となっていることでしょう。
皆さんは大抵スマートフォンと言えば機種変更をしてしまえば、旧端末はキャリアショップで引き取ってもらうか、使わずにタンスとは言わないまでもどこかの奥底にしまってしまうためあらためて再利用しようなんて思わないでしょう。
OS側から見ても、利用価値の点でiphone(ios)のみ疑似SIMでもいいので、必ず入れておかないと色々困ることあります。※ここから先は後日特集として。
それ以外のandroid機種も利用価値が見い出せず、なんて方もいます。
が、実はですが、ちょい前であっても、さらに前であっても意外と使えるのが、キャリアモデル。
いちいちキャリアアプリケーションてんこ盛りでうるさいんだよな?と思う方多いですが、キャリアモデルにキャリアのSIMが挿入されていないとあまり影響なかったり、いちいちうるさいほどの通知もすくなかったりするばかりでなく、wi-fi接続機能が強かったりします。
家庭環境でモバイル単独回線接続よりもパケット通信抑制のために家庭に設置されている無線への接続を併用もしくは優先とするキャリアモデルなら、持ち運びではメリットなくとも家庭内では、下手なwi-fi専用機器よりも感度というか相性が良いです。
特に2015年まではグローバルsimfree端末よりもwi-fi接続状態が良くて、長い間コレクション兼インターネットサイマル放送受信の為に稼働させております。
キャリアだからというよりも日本国内での使用環境に合わせた調整を図っている結果と思われます。
逆に飛躍的にwi-fi接続にも良くなってきたのが、2015年以降の日本国内向けsimfree端末。
周波数対応種類(正確に言うと周波数帯域)の多さと共に国内向け5GHZ帯wi-fi受信対応も出来てきたため、家庭内無線接続も強く長く繋がってくれるようになりました。
ということで、家庭内では、固定電話としての機能も有しているし、パソコン程大袈裟な作業もしないけど、タブレットのような大型液晶画面受信もないけど、インターネット閲覧として同時に使えればいいなあと思う方。使い道が想像出来ないと言って、一度しまわれた方。手元家庭内ビューアーとして使って見てはいかがですか?過去に2年間みっちり使い込んだだけあり、操作方法に悩むことなく使いこなせるはずですよ。
私は専ら家庭内のインターネットラジオ受信機として、古くは2010年製端末も使ってます。
ここまで古くなくとも2013年製以降なら皆さんも家庭ではあるはずですし、光等で固定回線引き込み済んでいる方なら、物は試しに数千円のwi-fiルーター導入で使う幅広がりますよ。
ということで、本日はそんな縁の下の力持ちの機能についてあらためて書いてみました。
皆様には素敵な日曜日をお過ごしください。
Posted at 2017/06/04 05:44:19 | |
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