2017年07月30日
こんばんは。夏休みでお子さんの世話をしている皆さんお疲れ様です。
かくゆう我が家も午前から家族サービスと合間のamazonのタイムセールに一喜一憂しているうちにこんな時間になりました。
7月最後の日曜日も、ガジェットな話題をお伝えします。ちなみに昨日の周波数の話題と合わせて見ていただくと何となく理解しやすいかと思います。
新型の発表が9月のホニャララ日が確定しつつある今、いづれ下がるであろう7シリーズを購入しようとする方も一定数いらっしゃるかと思います。
最近のアップルは旧モデルだけでなく、組み合わせにて従来の端末よりも新型の方が安くするという戦略全方位販売に移行しつつあるようですが、さすがに次期モデルがさらに高くなり、特別モデルたるものを除いては、7S及び7Splusについては、全く情報ないので、完全にマイナーチェンジモデルの印象が強いため、余計に7シリーズでいいやとなりそうです。
さて、そんな7シリーズですが、6Sシリーズまでは海外モデルをという調達手段もアリでしたが、7からは完全に日本専用モデルである1779が全てのキャリアとSIMFREE双方に対応するものだけでなく、日本向け専用のほうが国内における高速通信が可能との事でした。
ということで、わざわざ海外モデル輸入サイトを使わなくても間に合うというメリットばかりですが、そのかわり日本向け専用モデルの登場と引き換えに海外向け商品からは技術適合証明表示機能がなくなりましたので、ますます国内向けモデルの意味合いが強くなりました。
以前も一度書きましたが、上記の内容から、アップルストアで買っても、キャリアの店舗で買っても開封直後は全て同じモデルな7シリーズは結果どこでもいいですが、国内モデルを国内で買ってくださいとのことです。
後は日本国内のLTE回線にも最適化された基盤が搭載されていますので、海外モデルを調達しても日本国内では高速通信は期待できない点も大きなアドバンテージらしいです。
ということで、MNO(キャリア)でもMVNO(仮想通信事業体)でも使いやすくなったiphone7シリーズ。もう少しお待ちいただければ、価格が改定されるはずなので、気長に皆さんお待ちください。
ではまた。
Posted at 2017/07/30 20:37:10 | |
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