• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

2023年09月27日 イイね!

かぴばらの電さん

ついこないだ、お元気ですこと、オホホ🤭って記事を書いたばかりなんですけども、かぴばらの電さん。
エンジン始動直後にインフォメーションに「充電してるけど電さん御老体だから誤嚥してんじゃね?」みたいなお白洲、もといお知らせが出たんですよ。
エラーコード調べてみると「バッテリーが虫の息」なんだと。
まぁ11歳の御老体だからしゃあないんですけど、どうせなら昔からあるあのブツを試してみることに。

CCゴールドとかのプロスタッフさんの商品。
かぴばらの電さんの強い味方。
赤い方が助さんで青い方が角さん。
なんか番組違ってる気もするけれども。

角さんはゲルマン民族が大移動する時に猿がふえっくしょんするのを防ぐらしく、助さんは水素がなかなか水にならないのを「オラオラオラオラ!!」するらしい。知らんけど。

で、突っ込んでみてどうだったか?
まだわかんね。
なんかダメっぽい気もする。
BATT SOC上がらねぇ。


かぴばらの電さん。
桜吹雪 (電極の粉)
          散る。


PS.
パークリで指洗い過ぎて脳みそバグったんだなぁ。たぶん🤔

Posted at 2023/09/29 14:42:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月22日 イイね!

皆さまへのお礼

昨年から取り組んだスカD SH2.2リフレッシュ計画、無事成功と判断しても良いところまできました。
自動車整備を生業としない一般人が高額機材を必要としない方法でDIYにて行える方法を模索できたのはけっして私1人の力ではなく、皆様方のアドバイスやデータを頂けたことにあります。
本当にありがとうございます😊
中でも的確なアドバイスを多々頂いた隊長、膨大なデータを詳細にアップして下さったこぉさんに感謝いたします。
ありがとうございます😊

I/Dクリーナーを新たな起点としたリフレッシュ計画と全体を精査しても良いとの考えはありますが、整備資格を持たない私には精査の必要が無いとも言えます。
故にこれ以上の記事を書く必要性すらないかもしれません。
以後は6万キロごとの洗浄までの維持的なことのみかもしれません。
記事を書く頻度が極端に少なくなることになるかもしれませんが、生きていますのでお気軽に連絡などして下さいw

以後はcx5KEに限らない記事になることが多いかもしれませんがご容赦ください。

ありがとうございました♪
Posted at 2023/09/22 02:46:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月21日 イイね!

PA-MAN パワーD 添加剤 I/Dクリーナー (最終レポート)

デポジットクリーナーのDPマフラー洗浄効果を見るためならばタンク内の燃料を使い切るまでDPFの洗浄を行うべきではないのでしょう。
このケミカルに求めたものはあくまでインジェクタークリーナーとしての機能であり、嬉しい副産物ではあるがDPF洗浄機能ではないのと、これ以上はケミカルでのDPF堆積物の減量は期待できない(燃料噴射学習リセット値が2.6に上昇した)から。
が、DPF内の差圧が減じた事実は変わらないのならばここでハイカーボン洗浄を行うことはセルフDPF洗浄の面から見ると大きなチャンスでもありました。
現在の全ての整備行動は「SH2.2のDIY非脱着リフレッシュ」でありますのでどうかご容赦を。

夕方までにハイカーボンにてDPF洗浄を終わらせて試運転に出かけました。
途中残燃料13Lで満タン給油を行いました。
北海道のど田舎では夜間営業のガススタがほぼ無いため、この残燃料でも死活問題になり得ます。
現在のところはこんな感じ。

さすがに疲労で距離を見ながらスクショする余裕がなくわかりにくいかもしれません。
上段中央DRCはDPF再生回数ですがPCMを完全リセットしています。
インジェクター噴射量や各種センサーの学習値を消去。
右上のGENはリセットによってむき出しの理論値+今現在の学習値でカウントされています。
その下は再生からの距離。
ここから何がわかるのか?と言いますと、ACCがGENを追い越していないのでDPF内部の差圧から計算した値ではDPF内部の堆積物の量と発生したPMは極端に少ないということ。
そしてそのペースはGENトリガーでDPF再生がスタートした場合、300km前後であること。
まぁ、実際に300km超えてからほざいてくださいなってのも大いにありますが、体力の限界っス。
運転してても瞬間で意識が飛ぶw
危ないっス。

もう一つ見るべきポイントは上から3段目左のDPF DPとその右隣のEPS。
DPF DPは差圧でEPSは排気圧を表しています。
黄色い文字は最大最小値。
DPF DPの最大値は16.5。
EPSは0.38です。
で。
その下のMAPの黄色い三角、これは最大最小値を表しています。
つまりは。
「アクセル全開でフルブーストがかかっても差圧は16.5までしか上がらなかった」
これ、結構DPF堆積物が抜けていることを示しています。

13Lの残燃料からの満タン給油ではありますがこのデポジットクリーナーはやっぱりかなり良いよと言ってもいいんじゃないかと思います。
単純にインジェクタークリーナーとしても優秀ですが、DPF逆洗洗浄前のケミカルプレウォッシュ&インジェクタークリーナーとして使うと最高かと感じました。

さて、昨年より行ってきたリフレッシュも本日の結果からok出しても良いのかな?と思っています。
後期KEやKFではなく最初期モデルのKEが15万km超えて再生間隔が300km前後まで回復した。結構凄いんじゃないか?と思っています。
また、300km実際値を求めるならば実はDPF洗浄の方法でもう一段上げる方法が存在します。
これも近日中に紹介しようかと。。。って誰がやるんだろう?w

ちなみにAT変速、シフトショックが皆無になりました。
ヌッじゃなくスッと変速します。
新車の時と同様。
後はKFインマニコンバートでこのAT変速違和感の遅延を行えば次回6万kmまでメンテフリーを狙います。
Posted at 2023/09/21 23:32:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月20日 イイね!

PA-MAN パワーD 添加剤 I/Dクリーナー (そう上手くはいかないのかも)

前回の続きです。
3回目のDPF再生を250km超えで終えたかぴばらさん。
その後の燃料噴射学習リセットで2.0という差圧を叩き出し、「おいおいマジかよ、堆積物が消えるって?今までの苦労はなんだったのよ」と複雑な感情を抑えつつ、データをとる日々を過ごしています。

昨日からACCとGENの数値と睨めっこしながら走ってますが、どうもキレがない。
直前のDPF再生はノーマルだったから、比べると一段落ちるのは仕方がない。
ないんだけど。。。200km超えないのさ。


ん〜欲張っちゃバチ当たるぜぃとも思うんだが、230kmとか走ってほしかったなぁと。
エンジンのフィーリングとかはますます静か。
と、いうよりたぶん気のせいなんだけどインジェクターの開閉音がしそうなほどシャッキリした感じで、それでいてスムーズで。
でもここまでフィーリングが冴えたからこそわかったこともあって、時々車がやたら重くなる。。。いや、なんて言うの?
デポジットクリーナーを入れたら調子が上がって車が軽くなったんだが時々元に戻るというかモッサリする。
もっこり。。。もとい、モッサリする時はACCが爆上がるか?と言われたらそんなことはないんだけども。

で、なんだろうな?どうしてかな?と考えて、ハタと気がついた。
燃料噴射学習リセット後の差圧、あれって圧力じゃんね。
溜まったPMはフィルターの通気抵抗になるから、便宜上圧力換算しているってだけでDPF内部に堆積したものの容積ではないのよね。
つまり2.0前後だとしてもDPFが空になったわけじゃないのよ。
よくわかんない?

燃料噴射学習リセット時は両EGRバルブが閉じてISVが全開になる。
エンジンの容積分目一杯空気を吸い込んで排気するけどたかが2000回転の無負荷回転だから排気の量は無茶苦茶多いわけじゃない。
だからそこそこDPFのフィルターが抜けてるなら、DPFの中に堆積物がそこそこ溜まってても差圧は低く出ることもあるよね。
つまり、このデポジットクリーナーは確かにDPF内部の堆積物を減らして通気をよくしてくれる効果もあるけど、根こそぎ消し去るのはそりゃムリじゃろうて。ね。まぁ当然だわなぁ。と。

なのでけっしてDPF洗浄に代わるだけの効果はこのデポジットクリーナーにはないですよんってことです。
けど、本来のインジェクタークリーナーとしては凄えかも。

燃料は残り20l。
どんなことが起きるかな?
オラわくわくすっぞ!
Posted at 2023/09/20 20:20:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2023年09月17日 イイね!

PA-MAN パワーD 添加剤 I/Dクリーナー (最終兵器の可能性大)

PA-MAN パワーD 添加剤 I/Dクリーナー (最終兵器の可能性大)ちょっととんでもないものを試してしまったのかもしれません。
大事なことなので箇条書き風に書きます。






デポジットクリーナー1缶を58L満タン軽油に添加。
濃度的には推奨値よりも高め。
添加時のDPF再生距離は約50km。
通常は150kmほどのDPF再生間隔。

添加後約50kmほどでエンジン音が静かになる。
エンジン回転フィーリングも滑らかに。
ACCの上昇は変化なし。
プラシーボといえばそれまで。
140kmほどで再生開始。
再生終了後も変化なし。

翌日、エンジン音は静かなまま。
前日と変化なし。
なんとなくトルクが出ているような気もする。
ACCの上昇は変化ないが、小刻みに下がる時が多くなる。
144kmほどで再生開始。
DPFがよく焼けるACCが0になっても終わらないパターン。
GENが0.50残った状態で再生終了。
業務終了後ドライブ。
エンジン始動時よりさらにエンジンが滑らかに回転しているようなフィーリングを感じる。
ノイズも減った。
ディーゼルノックが聞こえない。
プラシーボとは言えないレベル。
再生距離がとんでもなく伸びそうなPM堆積数値。


さらに翌日。
エンジン始動直後、さらにエンジンが静かになる。
どこまで静かになる?
午前中洗車などでアイドリングを15分ほど行った。
ACC3.65。
午後からドライブ。
直後0.80までACCが急落。ありえない減り方。
エンジンはもはやガソリンエンジン並みの静かさ。
なんの振動もディーゼルノックも聞こえない。
トルクが馬鹿みたいに出ている。
もはや新車時のそれ。
添加後300km経過。
排気圧が全然上がらない。


添加後350km。
排気音がソリッド。
まるでDPFなどの堆積が抜けたような音。
同時にAT変速に違和感。
ACCが上がらないし上がっても下がっていく。
GEN0.50上乗せでも約1.0差で再生開始。
距離はまさかの250km超えでGENスタート。
0.5上乗せがなければ300km超えた?


ここで懸念事項。
デポジットクリーナーがインジェクターから発生しているPMを助燃または燃焼を助燃しているならば排気抵抗は増えないし燃焼圧力も上がるからその分トルクが出るので再生距離も伸びるかもしれない。
燃料中のデポジットクリーナーがなくなると途端に元に戻るだろう。
なら再生終了後にDPFの差圧は変わらないはず。
が、実際はこうだった。

何を意味する?
そう、DPF内部の堆積物が消失している可能性が高い。
通常は再生直後の差圧は3.5くらいだった。
それが2を切りそうなほど減っている。
しかもまだ燃料は残っている。

このデポジットクリーナーは私が使った中で最強。
あらゆる面で最強。
6000円などこの結果なら安すぎる。
少なくてもディーゼル2など眼中にないほど。

もちろん全てのKEに当てはまる可能性はない。
かぴばらさんはDPFをメタルクリーンと大丸DPFクリーナーでで洗ってある。
硬質カーボンは多くあるだろう。
DPF内部の油分とアッシュは消失している可能性がある。
当然酸化触媒も洗われ触媒機能も高くなってるだろう。
だがその硬質カーボンが消失しつつある可能性は高いと言わざるを得ない。
インマニ内部やEGRクーラー内部も洗浄直後だ。
余計な堆積物が存在しない。
EGR還流で堆積PMを燃焼室に送らない分デポジットクリーナーの効きは良いだろう。

書いてる今もキツネにつままれたようだ。

Posted at 2023/09/17 20:32:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@akitaobako@A3SBさん、この赤、角度や日の当たり方でめちゃくちゃ変わりますよね。すげぇかっこいいっス。」
何シテル?   06/01 16:15
ぐれんふぃでぃっく30Yと申します。 今までに遭遇したトラブルやちょっとした工夫を50過ぎのオヤジがちょろちょろと語ろうかと思いみんカラ住人になりました。 ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/9 >>

     12
345 6 789
1011 1213141516
171819 20 21 2223
242526 27282930

リンク・クリップ

猫の要求・・。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/17 12:10:37
セルフDPF洗浄(DPF分離作業) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/12 07:44:14
フロントカメラ ケース加工編 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/05/04 15:59:30

愛車一覧

マツダ CX-5 Cちゃん、疾走するカピバラさん (マツダ CX-5)
新車で購入してからもう10年になります。 距離も11万キロを超えてますが、全然乗り飽きて ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation