ぐれんふぃでぃっく30Yのブログ一覧

自分の車を自分で管理するのは違法ではないと思う。
得た知識や工夫を作業に活かしても自己責任の範疇ならば問題ないとも思う。
それが他人に害をなさない前提として。

ホイールバランスの記事、外野がうるさい。
売り上げの関係なのかなんなのか。

大昔、ロードバイクのホイールバランサーを水道管で自作した時にもやたら外野がうるさかった。
最近はこの手の「妨害」がやたらうるさい。
やむなく当該記事を削除しました。

疲れる。。。

仮想ショップメニューって感じでDPFやらインマニやらEGRクーラー、はたまたインタークーラーをもまとめて洗浄して様子を見てたんですけど、おかげさまですこぶる調子が良いんです。
当たり前ですけども。
で、ふと、あれ？ってことに気がついた。

完全暖気前ってACCがスコッと爆下がることあったんですけど、それが見られない。
ACCが5.0くらいでほんの少し下がるのはあるんですけども。
なんでなんだろ？って考えてたんですが、あぁ、そうかもしれんねって思いついたんです。

朝イチなんかでエンジン冷えてる時って排気バルブを少し開いて排気を戻す内部EGRを利用してエンジンを温めるんです。
もちろんホットEGRも作用して補完してますけど、CX5の場合はタービン前からEGRクーラーを介さずにインマニに排気が入る。
すなわちそもそもの排気量を絞ってる状態だから排気の差圧はどうしても少ないよねって。
だからACCがスコッと下がっても実は不思議じゃないんですな、実は。
軽負荷かけたなら尚更。

で、DPFをすすいだことある人は知ってますけどコアが乾燥するまでの間はACCって爆上がります。
ってことはDPFの差圧って水温とは無関係。
だから暖気前にスコッと下がるんですね。

水温上がって内部EGRが作用しなくなったり詰まりかけのEGRクーラーを介するから新気流入が増えるので当然排気量も暖気後と同じになるから爆上がる。
たぶんそうなんじゃないかなぁと思った今日この頃でしたとさ。

「今どう」だと残さないのでブログにて。

クレのキャブレタークリーナーとエンジンコンディショナー、すすぎにDCMのパーツクリーナーを用いてのMAPセンサー洗浄は、7回目を数えても未だ壊れる気配がありません。
他のケミカルでは壊れる可能性は否定できませんがおそらく大丈夫かと。

繰り返しにはなりますがMAPセンサーは構造上、物理的清掃を行ってもおそらく無意味。
折っちゃった人は根本の構造を見ることができますから理解できると思いますが、開口部が3箇所あって全て繋がっています。
この先端部の根本の繋がっているところを清掃しないと意味がありません、残念ながら。

以上、忘備録ってことで。

おつかれさまです♪
結果から言うと有効だけど2万キロでまたこんもり溜まるよ。です。

数あるショップがインマニ洗浄を行っていますが結局DPF内部の洗浄をキッチリ行っていないとダメっぽいってのが持論。←皆さんのおかげ。

①排気抵抗が高いと掃気がうまくいかないのでPMの発生が多くなる

②排気ガス中のPMが多いとEGRクーラーを介した還流ガス中のPMも当然多くなる

③ブローバイガス中の油分を接着剤として還流してきたEGRガス中のPMが吸気系のあらゆる場所に堆積する

④特に狭い吸気ポートやバルブの傘に付着したPMは吸気の乱流を引き起こし、吸気抵抗となる

⑤上記①～④までスパイラルしながら加速度的に悪化していく

のです。

ん～理不尽極まりないっスね。。。




高額な設備を必要としないという制約を設けあらゆる洗浄方法をトライし続けた3年間。
とうとう納得のいく目標値300kmを超えようとしています。
皆様のおかげっス、ありがとうございます。

かぴばらさんもがんばった。えらい！
これからもよろしく♪

で、なんかせっかくここまで編み出せた洗浄方法をかぴばらさん1台限りにしておくのはもったいない。
さりとてこの腰ではショップも開けそうにない。
なので、いないと思うんですがもし間違って当ブログを見てらっしゃるショップ様がいらっしゃいましたらサポートいたします。
ショップメニューとして一人でも多くのスカＤオーナーのためになるならそれが本望でございます。

ただし2000台もバラしてもまだ、己の間違いに気が付かないショップ様はお断りいたします。

超長い記事を書いてる途中にWEBページがエラーで書きかけの記事が消失。
3時間半がパー。
なんとかしてよみんカラさん。
最近ほんと不都合やエラーが多すぎるよ。