プリンゼロ　ビール

ここ何年も、ビールを飲んでいません（極く希にちょっとだけ飲みます（笑））。
宴会でも、はじめは生ビールのところを、いきなり、日本酒とか、焼酎とか、ハイボールを頼んで、顰蹙を買っていました。
最近、プリン体０というビール（実は発泡酒）が、現在２社、4/17にはもう一社発売されると、続々発表されている。
そこで試してみた。

アルコール０というのは、随分前からあるので飲んだことのある人も多いと思います。
私も飲んだことがありますが、結構、ビールらしかったですね。
今回はアルコールは4.5%だが、プリン体は0、糖質も0です。味はどでしょうか？


飲んでみると、味はビールですが、コクは少ない。プリン体の多いビールはコクが強いようです。
アルコールと炭酸でも相当感じがでているのかもしれません。
しかし、問題は、泡です。グラスに注ぐときはそこそこ泡が出ますが、すぐ消えてしまいます。
プリン０ということはタンパク質が少ない訳で、本物のビールの泡はタンパク質が関係しているようです。
このあたりは、工夫の余地があるようですね。他のプリン０はどうだろう。
外目では、気が抜けた感じですが、飲むと十分炭酸が残っています。


ところで、ビールの売り上げはここ五年で-1%減が、これで少しは変わるかな。