若洲公園(と隣接する若洲海浜公園)に初めて行ったんですよ、若洲公園。ほら、あの、東京オリンピックセーリング競技会場の候補地として名前が挙がったところ。
みんカラ的には、そこと中央防波堤外側埋立地を結ぶ、東京ゲートブリッジなんかも有名でしょうか。
整備 後のちょっとした試走と、後日の
下見 を兼ねて。
で、その後の帰路で起きたことを書きます。
まぁ、例によって、首都高は夜間の工事とか、出口閉鎖とかしょっちゅうあるわけですが、こんなんで事故が起きない訳が無いよ~、って思いました。
と言いつつ、動画作ったんで、そちらをご覧ください。
20180630 緊急制動 - YouTube
↓超絶危険な進路変更。
自動車の製造や販売に携わる会社や社員の方々も、自社製品が装備する安全装備を売りにするのも良いですが、もっと、お客さんであるドライバー(たち)の安全教育にも注力して欲しいと思います。
勿論、既にやってるメーカーや販売会社も知っていますが、公道上の有様を日々見るに、まだまだ足りないと思うのです。
例えば、会社建物で廊下を歩きブラインドコーナーに近付いた時、完全なブラインドになるエレベーターの扉が開いたとき、駅のコンコースやホームを歩くとき、自転車に乗るとき、自転車乗車時や歩行者としての赤信号への行動の有様、他人にぶつかったりぶつかりそうになったり。そんな人がハンドル握って、1トン、2トン?もある鉄の塊を転がしてる。横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいる時、ちゃんと車両を停止させ、歩行者に渡ってもらっている人は一体どれくらいいるのでしょう?
こんな有様の人たちで溢れてる公道上で、交通事故が起きない訳がないと思いませんか?
関連:
「追突されるドライバーの共通点」 - ページご紹介
タクシー運転手の皆さん、車間距離を取りましょう
雨の首都高、ブラインドコーナーの先が分らないのに車間距離も取らずに突っ込むと…
首都高トンネル内の渋滞末尾、無灯火でハザード点滅も無し、危ないよ
名神高速道路での追突事故と渋滞吸収理論
追突される寸前だった
【サイバーナビ2013夏・モニター】首都高・都心環状線を周回
Posted at 2018/07/01 17:40:11 | |
トラックバック(0) |
Traffic Safety | クルマ