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謎ピカ@さる走事務局パシリ担当のブログ一覧

2021年05月22日 イイね!

雨ではなかったので、日陰干しとホイールナット??

雨ではなかったので、日陰干しとホイールナット??ここの所、ずっと雨が降っていたので
車の中の湿気がかなりヤバイ事になってました。

車に乗る度に、不快でしたので
晴れたら、日陰干ししたいなぁって思ってました。

今日は、雨が降らなかったので、
ドアをフルオープンにして、日陰干ししてみました。

湿度は、低いとは言えなかったですが、ドアを全開にすると空気が入れ替わって良いですね~

このまま、数時間陰干ししました。

その間に、室内の清掃をしてみました。

車の中にも、クイックルワイパーを入れていて、信号待ちとかで結構拭き拭きしていますのでそんなに汚くはないのですが、やはりカーペットはゴミが溜まりますね~

たま~に、信号待ちで掃除していると隣の車からの視線が痛かったりしますが・・・(笑)
でも、常に、綺麗になるので良いですよ~

で、Zさんのホイールナットを交換しようと画策しているのですが・・・

現在は、ロングの貫通ナットを使用しています。

貫通ナットは見た目は良いのですが、洗車の時に、水が溜まるので掃除するのが大変です。

私の車は、ロングハブボルトに変っているので、有効ネジ長が30mm以上必要です。

袋形状のロングナットを探していた所、密林でお安く売ってました。

価格は、2000円位だったと思います。
思わずポチってしましました。

ただ。。。お値段相応と言うか、何と言うか・・・
やっぱり中華製の激安クオリティー。。。

テーパ部と、ナット部の同軸が出てなかったり・・・

さらに、ネジ部まで塗装されていたり・・・

全長が長いのに、有効ネジ長が短くてギリギリ付くかどうかって感じでした。
手で回した感じも、塗装のせいか、しっくりこないので、結局使わずじまいでした。

MADE IN JAPANのRAYS製の袋ナットを持っているのですが


当たり前ですが、同軸はしっかり出ています。


有効ねじ長がちょっぴり短いので使えません。。。

でも、ネジ部には塗装はされいないので、当然、手で回した感じも非常にスムーズです。

でも、使えないのでネットを徘徊して探してたら、
台湾製のナットが良さそうだったので買ってみました。

パッケージがRAYSをオマージュしています(笑)

見た目は、お尻が飛び出していて好みが分かれそうな感じがします。

角部とか、もう少しフィレットを掛けた方が剛性があがりそうな気がします。
RAY製位が良いかなぁ~

ネジ部を見ると、綺麗にネジ山が立っています。

回した感じも非常にスムーズですごく良いです。
これは。。。日本のモノづくりを越えていると思います。

ちなみに、純正ホイール用のナットはこんな感じです。

純正は、ワッシャー付きボルトで綺麗にトルクが掛かります。
各社色んな、形状ですが、私的には、ワッシャー付きボルトが一番トルク管理がしやすいかなぁって思います。
トルクレンチで締めた時の、感触が非常に良いです。

車外のホイールは、全てテーパ穴なので、使えないですけどね~
車の部品以外もそうですが、安くて良い物はなかなか無いですね。
Posted at 2021/05/22 21:20:27 | トラックバック(0) | 何でもない日々 | 日記
2021年05月15日 イイね!

梅雨に入る前に洗車がしたい(笑)

梅雨に入る前に洗車がしたい(笑)今日は、何とか雨が降らずに良かったです。

でも、天気予報では明日からずっと雨ですね~
今年は梅雨入りが早そうで、ちょっと嫌です。。。

なので、梅雨に入る前に洗車がしたい!!
って事で洗車しました。
まぁ、明日の雨でまた汚れるんでしょうけどね

でも、ピカピカになって良かったです。


庭の映り込みを何気に撮ってしまったり

車が綺麗になると必ずやってしまいます(笑)

私がいつも使っている、コーティング剤が『マジックウォーター』なんですが、ちょっと前にパッケージデザインとボトルが変更になったようです。

左が新しいボトルで右が古いボトルです。
もう何年も使っていて、スプレーした時に先端以外からコーティング剤が漏れるようになったので、新しい物を買ってみました。
ホームセンターとかでスプレーボトルだけ買っても良かったんですけど、新しいボトルを使ってみたかったので買ってしまいました。

いつもは、1000ml容器で買っているので結構お得に買えるのですが、コスパが良いかと言うと、そうでもないですが。。。

でも、マジックウォーターは防汚性能が良いのでこれを使っています。
親水性なので、ボディはツルツルにはならないので、ツルツルスベスベが良い人は他のコーティング剤にしましょ~

なにより、このコーティングの凄い所は、スプレーしてテキトーに拭き上げてもムラにならない♪これが一番ステキです。
私みたいな、ズボラな人にはもってこいです(笑)

そして、洗車する時に欠かせないは、この、柔らかブラシです。
私は、ムートンやらスポンジは使わず、ブラシで洗車しています。

↑これは、ホイール用ですが、ボディ用もあります。
ブラシって傷が付くんじゃないの~って思ってる人もいるかと思いますが、最近のブラシの進化は凄いですよ~

ブラシの何が良いかと言うと、やはりパーツの合わせ面の奥まで綺麗に出来るんですよね。

リフレクターの隙間とか

テールランプとボディの隙間や


リヤハッチの隙間や


ヘッドライトの奥まった所まで綺麗に出来ます。

こんな場所が綺麗だと全体にパリっとした感じになって車が新しく見えます。
洗車が終わるまで雨が降らなくって良かったです。

おまけです。
みん友さんが、ブリッピングの練習をされているので、少しでもお役に立てればと動画を撮ってみました。

練習頑張ってくださいね~~~~~~
MT車って自分でギヤの選択が自由に出来るので楽しいですよね。
Posted at 2021/05/15 20:30:20 | トラックバック(0) | 熱血!!洗車道 | 日記
2021年05月08日 イイね!

これは、奇遇ですね~

これは、奇遇ですね~G.W.も終わって、高速道路の
渋滞もなく、スイスイ走れる日々になりました。

今日は、所用で東名高速道を使用したのですが
S.A.で何やら美味しそうな、お菓子が売っていたので
買ってしまいました。

半熟カレーせん

ぬれせんべいのカレー味で、美味しかったです。
と、思ったのもつかの間、みん友の『落霞紅』さんが、なんと、同じお菓子ネタをアップされているではないですかぁ~
奇遇ですね~すごいシンクロ率です(爆)

と、本題は、これからで
今日は知り合いから、タイヤのエアバルブキャップが外れなくなったって連絡がありました。
まぁ、鋭い方なら、ここで原因は分かったと思います。

エアバルブキャップです。↓

こちらは、RAYSのエアバルブキャップです。
材質は、アルミだと思います。
当然、エアバルブもアルミ製です。

そして、↓が純正のエアバルブキャップです。


キャップを外すとこんな感じなっています。

エアバルブは、ゴム製+黄銅製で出来ています。

で、純正のエアバルブキャップがこちら。

樹脂製です。

なにがあったかと言うと、純正のエアバルブにカッコいいアルミのエアバルブキャップを嵌めていたそうです。
はい。。。原因は、電蝕です。
異なる2種類の金属を接触させると、お互いの電位差で腐食するってやつです。
そして、さらに悪い事にエアバルブは雨水がよく掛かるので、放置すると腐食し固着してエアバルブキャップが取れなくなります。
特に、銅とアルミってかなり電位差が大きいので腐食速度も速いです。

なので、純正エアバルブにアルミ製のキャップは絶対にNGです。
まぁ、毎日エア圧をチェックしてキャップ外す人なら、電蝕で固着する事は
ないですが。。。それでも、電蝕は進みます。

私の、お買い物号には、純正の樹脂のエアバルブはイマイチなので黄銅製のエアバルブに変えています。

エーモンさんの、黄銅製のエアバルブキャップです。

しかも、ブラックニッケルメッキなので黒色で渋いです。


電蝕の事をしらないと、普通にアルミ製エアバルブが売っているので付けたくなくなりますよね~
しかも、アルマイト処理で赤やら青やらカラフルなのが多いので余計にワンポイントで付けたくなりますが。。。

後悔、後に立つ!!(爆)

ってことわざもありますので、注意しましょう。

知り合いは結局、タイヤを外してエアバルブを交換しました。。。
Posted at 2021/05/08 21:06:27 | トラックバック(0) | 何でもない日々 | 日記
2021年05月03日 イイね!

溜まるね~

溜まるね~今日は、時間が出来たので
オイルキャッチタンクの掃除をしてみました。

←ヤバイ・・・
結構溜まってるし、オイルが乳化してる。。。
半年でこの位の量が溜まります。
それにしても。。。汚い
まぁ冬を越したのでブローバイ経路が結露して
水が溜まるのである程度は仕方ないかなぁ~

私の車は、オイルキャッチタンクが3か所についています。
写真の、赤丸部と青丸部になります。

全開走行時間が少なかったり、ピストンリングの摩耗が進んでいなければ青丸部のキャッチタンクにはオイルは溜まりません。
なので、ストリートカーには青丸部のキャッチタンクってそれほど重要ではないのですが、国内のパーツメーカーは青丸部に付けるキャッチタンクしか作ってないのですよね。。。(私が知らないだけでどこかは作ってるかもしれないですけど)

色んな所を探してら、やはり作っているメーカーがありましたのでそれを付けています。
Radiumさんの製品なんですが、すごく作りが良いですよね~


半年ぶりに開けたら、しっかり溜まってました。

こちらは、左バンク(助手席側)のオイルの溜まり状況です。
私の車だけかもしれないですが、右バンクより左バンクの方がオイルが溜まります。

右バンクのオイルの溜まり具合はこんな感じです。

ちょっと溜まっていますが、左バンクより全然少ないですし、オイルの乳化もしていません。
これは、右バンクからのブローバイの量が少ないのか、ヘッド内で気液分離がしっかり出来ているかのどちらかでしょうね。

パーツクリーナーで綺麗にしました。


他の部分もオイリーになっていたので、綺麗にしてから取り付けました。

でも、このキャッチ缶でブローバイガスとオイルをしっかり分離してくれているので、サージタンクへ戻る配管にはオイルが付着していませんでした。
すばらしい。

ブローバイガスの流れは↓の様になっています。

エンジンは、ガソリンと空気の混合気をシリンダー内に入れて圧縮させて点火してエネルギーを発生させています。
圧縮した時、爆発した時にピストンとシリンダーの隙間から漏れたガスがブローバイガスになります。
エンジン内あるブローバイガスを逃がしてあげないと圧が上がってオイルシールとかが吹っ飛んでしまいますので、ブローバイガスをインテーク側へ逃がして再燃焼させています。
その時の経路図になっています。
エンジンに負荷状況に合わせてブローバイガスの流れ方が変わります。
最近の、エンジンは、ブローバイガスによるエンジンオイルの劣化を防ぐため
ブローバイガスが少ない、低負荷時には、新気をエンジンルーム内に入れて換気をしています。
その時に、強制的にブローバイガスをサージタンク内へ負圧を使って導いています。
その時の経路が赤丸の経路になります。
青丸部は、矢印の方向が新気になっているので、ブローバイガスは流れず新気だけが通って行くので、オイルは溜まりません。
なので、ストリートカーには、赤丸部にキャッチタンクを付けた方がメリットが多いと思います。

じゃあ、なぜ、ブローバイガスの中にオイルが混じっているのかと言うと、エンジンオイルは色んな部分で撹拌されたりしてエンジン内ではミストとして漂っているのがブローバイガスと一緒に負圧でサージタンクへ吸引されていきます。
この時、サージタンクやインテークマニホールドに付着してエンジンが汚れていきます。
それを防ぐために、気液分離できるオイルキャッチタンクをつけてオイルだけ回収しようって感じです。

↑の赤丸部と青丸部にオイルキャッチタンクをつけるとこんな感じになります。

オイルキャッチタンクの種類にもよりますが私の車両はこんな感じでつけています。

純正状態だと、こんな感じで、ホース1本で繋がっています。

これだと、ブローバイガスと、オイルが混じった状態でサージタンク内へ吸引されて行ってしまいます。

それをこんな感じで、オイルキャッチタンクを取り付けると

黄色矢印で、オイル混じりのブローバイガスを赤丸部のオイルキャッチタンクでオイルだけ回収して、青矢印でブローバイガスだけサージタンクへ戻す事で、サージタンクやインテークマニホールドがオイルで汚れずに済みます。

実際に、サージタンクを外してインテークマニホールドを見てみると

綺麗なアルミ肌が見えていますので、ほぼエンジンオイルの付着はありません。
しっかり気液分離してオイルを回収してくれているって事でしょう。

とか、思いながら溜まったオイルの清掃をしていました(笑)

Stay Homeで時間があるとつい車イジリに没頭してしまいます(笑)

あっ・・・でも、怒られない程度に庭の掃除もしています(爆)

これだけはやっておかないと何を言われるか・・・(怖)
Posted at 2021/05/03 23:08:28 | トラックバック(0) | 愛しのお嬢♪ | 日記
2021年05月02日 イイね!

春休みの課題

春休みの課題G.W.なんですけど、天気があまり良くないですね~

雨が降ったり止んだり、雷が鳴ったり。。。
まぁ明日からは晴れるので嬉しいです。

と、言うわけで(笑)
春休みの課題のクーラント交換を実施しました。
毎年、この時期にクーラント交換しています。

まずは、面倒なZさんから交換します。

スロープに乗せればギリギリアンダーカバーが外せるのでジャッキアップする必要はありません。

用意するのは、この位ですかねぇ~


スピルフリーファンネルをセットして


エンジンを掛けて水温を上げてサーモスタットが開いたらエンジンを止めてクーラントを抜くだけなんですが・・・


これ。。。濡れるし地味に熱い(笑)

日産さ~ん、もうちょっと整備性を良くしてほしいなぁ~
液体が下に抜けるのに、下から工具を入れるって。。。
毎回思います。

エンジンブロックからクーラントを抜くのが手間なので、希釈法で入れ替えます。

1回目抜いたクーラント

何回か、水を入れてエンジン内を循環させてクーラント希釈します。

4回位すると、ほぼ水だけになります。

あとは、クーラントを入れてエア抜きするだけです。

使用しているのは、SQクールです。
このクーラントは、水温が下がるのは早いので良いですね~

しばらくアイドリングさせてエアが出なくなったら、ファンネルを外します。


新しい、ラジエータキャップを付けて終了です。


次に、お買い物号のクーラント交換をします。


用意するの物は、Zさんと同じ感じです。


これも、スピルフリーファンネルをセットします。

オーリス号は、密閉型のクーラント循環方式なので、スピルフリーファンネルは必要が無いのですが、水がい入れやすいのでセットしています。

こちらも、エンジンをかけて水温を上げてサーモスタットが開いたら、エンジンを止めてクーラントを抜くだけなんですが。


濡れないし、熱くない♪

ドレンプラグ(黄色いの)が横向きになっているので、手で回せるし、クーラントに接触する事がないので熱くないんです。
やっぱり、こういう所ですね~(謎)

オーリス号も、希釈方式で交換します。

1回目に抜いたクーラントです。

4回位繰り返すとほぼ水になります。


使用するのは、トヨタ純正スーパーロングライフクーラントです。

いつからか、パッケージが変わりましたね~
左が古いデザインで右が新しいデザインです。
ピンクから、赤になってますね~
でも、中身は、変更なくピンク色です。

あとは、エキスパンションタンクの『B』ラインまでクーラントを水をいれてエア抜きします。

この辺りは、作業の平準化が出来ているトヨタだなぁって思います。
定量的にだれがやっても同じ作業が出来ます。
そして、エアが抜けると、ほぼFULLラインになってくれるのですごく楽です。

こちらも、新しいラジエータキャップを取り付けて終了です。


最近のクーラントって超長寿命になっているので、冷却水漏れしないかぎり何年も使えるのですが、それでも、防錆や消泡性能は落ちていくので早めの交換が良いかなぁって思います。

これで、また1年安心して乗る事が出来ます。
Posted at 2021/05/02 16:39:14 | トラックバック(0) | 何でもない日々 | 日記

プロフィール

「---」
何シテル?   08/26 15:19
遂に、ずっと憧れていたフェアレディZの オーナーになる事が出来ました♪ マイカーにする車は、NAでFRが良いなって思ってますが 乗る車は楽しければ何でも良...

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