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何故だか最近燃料計が再び不調になってきました・・・・
お腹が空いたと貧乏ランプが点灯する位置に変化は無いのですが～
満タンにしても針が振りきりません(泣)
もう何度かそんな経験を繰り返しているわけですが、4ヶ月前には振り切り過ぎて困った経験も合ったりして～

何が起こったのかはよくわかりませんが、検討の末にやはりここが怪しいのか？



アースしたコードが切れたのか？
テスター繋いでグリグリしたけど、抵抗値には問題なく0Ω・・・・

納得はいかないものの、アースコードをつけ直して見ると？？？？

燃料入れたらお腹イッバイに復帰！



しっかり振りきりました！

がっしかし・・・・
エンジン止めて暫くしたら、あれ～



また下がって来てる？

おかしいな、そう思って仕事終わって帰るときにもう一回エンジンかけたら、また振り切る？




何だかよくわかりませんが、良いのかなこれで・・・・・電圧？

しかし、アースの具合で変化するなんて随分シビアなものですね～

あんまり鳴らさないのでわからなかったのですが、セリカのホーンの音が変です！
試しにホーンのボタンを押したら片っ方鳴っていないようで、とっても情けない音になってました(泣)

何度か経験してますが、これはホーンの端子の接触不良じゃないの？

セリカはコーナーのウインカーを外さないとホーンの確認が出来ないので面倒です・・・・

グリグリしてみたけどダメでしたので、鳴らない方を外してみると～



端子がもげた(泣)
諦めが悪いので、半田付けしてみたのですが～



これをバッテリー触れてみるが、うんともすんとも・・・・
仕方がないので、ホーンを買うことにしました～
いつものように、ヤフー!ショッピングで(笑)

何と送料込みの1,480円という怪しいものが有りました！
レクサスの音だって事で早速購入～

届いたのはありきたりなカタツムリみたいなホーン！



チャチャっと交換してホーンボタンを押すも？？？
鳴りません(汗)

あらっ？

配線も怪しいので引き直して、取付け場所も移動しました！



やっぱり鳴りません・・・・
試しにLO側だけにしてボタンを押すと鳴ります！

ということは、HI側が不良品なんだ、やっぱり安物には落とし穴が有るな～なんて思いながら、試しに鳴らないHIをバッテリーに繋いでみると"パー"(汗)・・・・・
おや？何でかな～どうやら電圧が足りない感じですね～
参ったな～ここがダメなのか？



ステアリング外して確認するも変化無し・・・・・

これじゃリレー噛ましてバッテリー直か？
リレーも高いしな～と悩んでいると、トランクに落ちてた(笑)

でも、もしかしたらリレーじゃ無いかもしれないし配線が分からないから、テスターでチェック！



どうやらリレーで間違えないみたいです！

そしてホーンの配線を確認したのですが、ホーンは常時電源に繋がっていてホーンボタンを押すとアースに繋がって鳴る？
確かにホーンボタンの構造からすればそうですよね～
どっか途中の電圧ロスみたいな感じ？
そうしたらどうやったらいいんだっけ？？？？

ホーンの電源をリレーに繋いで、ホーンの＋電源をリレーでホーンに流して、反対側をアースしておけば良いのか‼

こんな感じかな？



見た目は変わってませんが、配線を組み換えました！



これで鳴らなきゃ嘘でしょう～

緊張の中でホーンボタンを押したら・・・・

無事に"ぽー♪"って鳴りました～あー良かった(笑)

結局のところ、安物なので消費電力が高くて旧い車じゃ鳴らないって事ですかね？

先日はキュリキュリ音の場所が特定できたところまででしたが、ネットで調べたり、変態さん達の貴重な情報で何となく対処方法が見えてきましたので、念のためこんなものを100円ショップで仕入れて挑みました(笑)



最初の難関は、クラッチ板のボルトを緩める事ですね～
何せ、コンプレッサーが快調だとクルクル回ってしまい緩められません・・・・・



でもこれ実は簡単なんです！
マグネットクラッチの端子にコードを繋いで、バッテリーにパチッとつなげはクラッチのプーリーがくっついて回せるようになります～



ただし、クーラーベルトが滑ったり、エンジンが回っちゃうくらい固かったら別ですが・・・・・

後は意外とクラッチ板が抜けないなが曲者です（汗）
でも取れた！

問題の箇所を見てみると～すっかり肩減りしちゃってますね・・・・・



プーリー側も減ってはいますが、これは大丈夫でしょう！



何故こうなっているかと？

デンソーさんのコンプレッサーのクラッチの構造が今一なのか？

コンプレッサーのシャフトに繋がっているセンタープレートとプーリーにくっつくプレートの間にゴムのクッションが挟まっています！
矢印の部分です！



ここが歪に変形してしまっています、経年劣化か熱によるものか？
サンデン製は板バネだったのでこうはならない気がします～
簡単な原理なので、クラッチ板をプーリーから遠ざければ良いだけなんですけどね！

外してみると調整用のワッシャーが３枚入っていて、合計２mmでした。



あと0.5mm足してあげれば良いので、先程のアルミテープを10枚？ちょっと多いので疑問・・・・・
外形Φ12、内径Φ8で0.5mmなんてそう都合の良いものは無いし～
でもΦ12の内径Φ５の厚み0.7mmのワッシャーは有った！
最初に入っていた0.2mmを抜いて、穴をΦ8にすればいいんじゃないの(笑)

薄いワッシャーの穴を広げるのは0.２mm位ずつ15回？
遠いけど出口が見えたから進めましょう！

そして装着しましたが、結構傾いていて、0.3～1.0mmといった感じですが、作動に問題が無かったのでまあ良いでしょう(笑)



ベルトとプーリーのベアリング換えて、払ったお金は2,000円ちょっと！ポイントも使えたので～

リフレッシュして払ったお金の割には交換絶大でしたが、最大の原因の解消は0円(笑)

電装屋さんに頼んだら大袈裟になって、10万円位取られたんじゃないかと、想像しながら満足したのでありました(笑)

先日発覚した異音の対策第２段ですが～
このエアコン＆パワステベルトのテンションプーリ・・・・・・
以前一度交換していますが、結構前だったのでここも対策します！
外して回してみたら、いささか異音がしていましたが、これが原因なのか？？？

プーリー交換は部品の入手も？だし、純正部品は高いしで～
ベアリングを入手！
部品が802円と送料500円也・・・・・・



まあ一度やっていますのでチャッチャと分解します(笑)



そして組み込んで終了～

早速取り付けてエンジンを掛けてみるも良くわからない？？？？

しばらく走ってボンネットを開けてみると”キュリキュリ”・・・・（泣）

またベルトを外してチェックしたところ、コンプレサーのプーリーから音がしている事が発覚しました！

ここのベアリングか？焼き付いたらまずいな～と一瞬焦りましたが、ベルトを掛けてコンプレッサーを弄ってみると～ん・・・・・・・？

エンジンを掛けてた状態でクラッチパネル部を回してみると”ギュギュギュ～！”

おやっ？　変だぞ？



クラッチプレートが擦れて回っている！
本来ここは0.4㎜の隙間が有るのが規格の様なのですが、擦れるはずがない・・・・・

別の車を見てみると、概ね0.4㎜開いてる～



詰まり異音の原因は何かの要因でクラッチプレートとプーリーの隙間が無くなっているという事でした！

普通はプレートが擦り減って隙間が開いてコンプレッサーが動かなくなる現象が起こるらしいですが、これはいったい・・・・・・？

何故こうなったのか？取り敢えず対策方法を思案中～！

大体の予測は立ちましたが、予想通りなのか、それとも予測不能な出来事が起こているのか・・・・・・

週末に再トライですね～(笑)

先日ラジオを聞いていたら、映画の話をしておりまして～
昔の映画で“grease”が話題になっていました・・・・・
すっかり記憶の彼方に消えかけていたのですが、思い出しました！
私が中学２年生の時かな？
当時は日本の歌謡曲に囲まれていて洋楽は殆ど聞かなかったんですが、オリビアニュートンジョンは特別でした～
今でも電話の保留音にも使われている、そよ風の誘惑という曲は永遠の名曲だと思います・・・・・

そんなオリビアニュートンジョンが、Saturday　knight　feverでブレイクしたジョントラボルタと共演して話題となったのが“grease”です！
でも実は映画は聞いたことなくて、音楽だけが耳に残っておりました～

そんな事を思い出したら、映画が見たくなって、ネットで検索・・・・・・・・
ストーリーを調べたところで字幕無しの英語バージョンを見ました～
ストーリーが解っていたので、大体何を言っているのか想像で楽しめましたね(笑)
内容は、古き良き時代？1960年台が舞台になっております～
まっ私の生まれた時代ですね～内容は・・・・・・

こんな車が町中を走り回っています～



高校生で車を乗り回すなんて、当時の日本とは大違い！

日本じゃ3丁目の夕日の時代ですよ・・・・・・



エンディング近くで流れるのが昔聞いた曲で、“愛のデュエット”という曲でした！
もう４３年も前の曲ですが何ともい着心地が良い～

で、更に調べていたら、映画放映後24年後に二人で歌っている姿が当時と比較されて流れています・・・・・・
歌はその時の物ですね～

これまた何ともいい感じ・・・・・・ジョントラオルタ49才　　オリビアニュートンジョン　54才




更に今から1年半前にその時のお二人の姿が有りました！
ジョントラオルタ　66才　　オリビアニュートンジョン　71才　スゲ～の一言
今でもこの映画の話題は尽きないみたいですね～
因みにトラボルタさんはカツラ疑惑を否定してきましたが、この後スキンヘッドにカツラだったという事をカミングアウトしたそうです！



残念ながら、オリビアニュートンジョンさんは、現在体調がよろしく無いらしいですが、少し前にイベントでこの曲を歌っておりました～
何故か男性はトラボルタさんでは無いですね～



70才を超えてのパフォーマンス、素晴らしいです・・・・・・・