おはようございます(*´▽`*)ノ))
今朝も冷え込んでいる仙台の西の地域デス(笑)
えっと〜
今の時間でマイナス5℃以下(爆)
中々ですわぁ〜。
ここより寒い地域は全国にナンボでもありますからねぇ。
さて、ジムニーのバッテリーをメンテナンス。
まぁココ最近朝イチの電圧が低く感じるんで、転ばぬ先の何とやらでメンテナンス。
これたけで違いますからねぇ。
一応バッテリーの周りにアルミの断熱材とプラダンでカバー作って巻いてあります。
コレだけでもバッテリー性能保護になります。
寒冷地仕様だと、こういった物がデフォで施行されて(メーカーの仕様)たり。
コレだけでもバッテリーに対する熱害(エンジンルームの熱と寒さ)からバッテリーを護ってくれます。(絶対では無いけど無いよりはね)
それでもバッテリーが上がったりしますんで、自然のパワーはパない(泣)
なので
さっさとメンテナンスしちまいます。
メンテナンス開始前の待機電圧は12.3Vでした。(画像はメンテナンス中の画面です)
これにはバッテリーに繋ぎっぱなしに出来るアダプターが付属していたので、アダプターはバッテリーに繋ぎっぱなしです(笑)
この先のバッテリー側は丸端子で、バッテリーターミナルに接続してあります。
車からバッテリー降ろさずに作業出来るので楽ちんなのですよ。
アダプターは2つ付属してて、繋ぎっぱなしアダプターとクリップといたせりつくせり(笑)
コンセントに繋がなくても、接続するだけでバッテリー電圧も表示されるので(表示出来るくらい電圧あれば)、メンテナンス前後の状態把握も出来ます。
何だかんだしてたらメンテナンス完了です。(笑)
完了後の待機電圧は13.5Vですね。
たった1.2Vの差ですが、全然違うんですよ〜。
これで暫くは大丈夫でしょう。
現在の夏場と冬場の気温の振り幅が大きい環境は、車のバッテリーにとって非常に過酷な環境です。
ましてや車自体も電子制御が多くなりバッテリーの負担も増すばかり。
以前のように「長持ちしたのに」は通用しません。
ハイブリットな車種も同様です。
(エンジン始動には普通のカーバッテリーで行うので、ハイブリットシステムのバッテリーでエンジン始動は行いません)
個人的な意見ですが、「バッテリーは2年から3年超えたら交換」が安心してカーライフを送るために必要なのでは無いでしょうか?
毎日使う車ですから、日頃からのメンテナンスが先々ボディブローのように効いて来ます。
ちゃんと向き合って行けば答えてくれるのも愛車ですのでね。
では良いカーライフを。
Posted at 2023/01/29 08:55:43 | |
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