ツゥのブログ一覧

　３月も終わりに近づいてきました。リタイアした今は年度末と言っても関係ないのですが、公務員生活が長かったので少しは意識してしまいます。来年度早々に新元号が発表されますのでまた特別ですね。
　昨日は前の職場の送別会でした。すでに親しい今年の異動者とは２７日に「イタリア料理　フォルトゥーナ（Fortuna）」で送別会をしています。美味しい料理でワインをたくさん呑みました。楽しかったのですが、イクちゃんにだけはもう一度会いたいと思っていました。

　２８日にイクちゃんへの贈り物を群馬県藤岡市の「ふくろう陶房」に購入しに行きました。特に大切な人にはここものをプレゼントすることにしているのです。

　今日は土曜日ですが、イクちゃんは最後の片付けをしていました。今日中には終わらせたいと言っていました。膝にはまだコルセットが巻かれていました。今月初めに膝の手術で入院するなどちょっとイクちゃんには不幸が続いていたのです。プレゼントを渡すととても喜んでくれました。イクちゃんにはもっともっと幸福になってもらいたいのです。プレゼントはフリーカップです。気に入ってくれたら良いなぁ。

　話は２８日に戻ります。「ふくろう陶房」で「福」を購入した後は自分への福も藤岡市で探しました。まずは美味しいものをいただきます。「syokudo ぱくり亭」さんです。

　ランチメニューの「ざるうどん＋たれかつ丼」にしました。優しい味のたれかつ丼でした。食べ応えがありました。美味しかったですよ～♪

　お腹が満腹になったあとは温泉です。「猪ノ田温泉　絹の湯　久恵屋旅館」です。

　先客は１人いたのですが、すぐに出られたので独り占めでした。

　肌になめらかで柔らかな温泉を満喫してきました。福が感じられた一日となりました。

　ショーケンこと萩原健一さんが亡くなりました。また昭和を代表するスターが天国へと旅立ってしまいました。まだ６８歳でした。謹んでお悔やみ申し上げます。
　大麻不法所持、人身事故、傷害罪などで逮捕されたり、４度の結婚など女性関係でも世間を騒がせましたが、スターであったことは間違いありません。ファンというわけではなく、出演した映画はほとんど観ていませんが、なんとなく気にはなっていました。これからも私の中では忘れ得ぬ存在となり続けるでしょう。

　「忘れ得ぬ君」（作詞/作曲:松崎由治）は、１９６７（昭和４２）年に発売されたザ・テンプターズのデビュー曲です。２曲目の「神様お願い!」そして「エメラルドの伝説」のヒットによりグループサウンズを代表するグループとなりました。そしてショーケンはタイガースのジュリーとともに世の女性をキャーキャー言わせたのでした。吉田拓郎も「青春の詩」の中ジュリー、ショーケン、キンちゃんと歌っています。
　俳優でも圧倒尾的存在感見せます。『太陽にほえろ!』のマカロニ刑事、『前略おふくろ様』の板前役で人気を博しますが、何といっても『傷だらけの天使』の木暮修役が強烈でした。乾亨役の水谷豊とのやり取りは高校生の私に多大なる影響を与えたものでした。
　兄貴ぃー!どうして死んじまったんだよぉ・・・

　この１年、自分がやりたいことをやろうと思って過ごしてきたつもりですが、何もかもが中途半端でこれをやったと胸を張って言えることは何もありません。
　温泉巡りは近場のスーパー銭湯的なところが多くなってしまいました。それでもいくつかの温泉宿に宿泊しました。４月には「伊香保温泉　雨情の湯　森秋旅館」に泊まり日本の名湯を満喫しました。１１月には「嵐山温泉　嵐山辨慶」に泊まりました。嵐山観光も良い思い出です。１１月の後半にはバス旅行で和倉温泉にも行くことができました。「虹と海」に泊まり「加賀屋」の風呂に浸かることもできました。正月は「伊香保温泉　ホテル天坊」で迎えました。それから１１月から月１で「杖温泉　弘法湯」に行っています。「石和温泉　旅館笛吹川」にも泊まりました。来年度は東北や九州の温泉巡りをしたいなと思っています。
　読書は月一冊も読んでいません。図書館にもあまり行っていません。これでは元国語教師なんて恥ずかしくて言えませんね。
　音楽は車の中で聞いたりYouTubeでいろいろ検索しているくらいです。音楽ブログも思ったようにアップできません。ギターなんですが、実はこの１年触ることはありませんでした。

　「七万五千円の右手」（作詞／作曲：吉田拓郎）は、１９７２（昭和４７）年に発売されたアルバム『たくろう オン・ステージ第二集』に収録されています。エレックレコードが拓郎に無許可で発売したという曰く付きのアルバムです。そのせいかCD化されていません。もちろん私はレコードを持っていますので家で聴くことができます。このブログでは「準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響」「静」「大きな夜」「恋の歌」を紹介しています。
　この曲は好きな曲で当時弾き語りをしたりしたのですが、ずっと不思議に思っていたことがあります。レコードの中でのMCでは「右手」と紹介しているのですが、アルバムでは「七万五千円の右手」という題名となっています。最近ネットであらためて調べると「七万五千円」という金額は、当時まだ在学していた広島商科大学の学費のことのようです。レコードを引っ張り出して解説を見るとそのように書いてあります。なるほどと思ったのですが、その他にも当時拓郎が使用していたギターの値段、エレックレコードの給料の額だとかの説もあるらしいです。真相は拓郎にしかわかりませんね。それから歌詞が原曲とライブとでは違うらしいのです。確かに出だしの歌詞には違和感を持っていました。
　そうそう、私がギターを弾かなかった理由でしたね。実は去年の３月から右腕がおかしかったのです。５０肩（６０肩？）です。そのうち良くなるだろうと思っていたのですがなかなか回復しません。それどころか右手がだんだんとこわばってきたのです。ついには拳が握れなくなりました。一番酷い時には中指がばね指になってしまいました。車の運転や日常生活には支障がなかったのですが、流石にギターを弾く気にはなれなかったのです。マッサージや温泉治療をしました。ハンドグリップでトレーニングしたりもしました。最近は９割くらいまで回復したので、そろそろリハビリも兼ねてギターを弾こうかなと思い始めたところです。ストロークは大丈夫そうですが、スリーフィンガーは無理かもしれません。

　今日医者に行ってきた。先週受けた検査の結果を聞いてきた。現在服用している薬は降圧薬と尿酸降下薬の２種類。今日の血圧は上が１３８で下が８６だった。この１年間でだいぶ下がった。１年前は上は１７０を越えていた。下も１００を切ることはなかった。酷い時には上は２００を越えた時もあった。よく死ななかったものだ。血圧が下がったのは仕事をやめてストレスがなくなったからだろう。もう少し長生きできそうだ。
　尿酸値は８．６と高めだ。先生からお水をたくさん飲みなさいと言われた。ビールやお酒だけではダメと言われたような気がした。男性では３．８～７．５が正常値と言われる。次の検査では６を目指したい。
　あとの数値で心配なのは中性脂肪である。２２９でカロリーオーバーと指摘された。それ以外の数値は正常だった。肝臓も健康そのものである。今まで通り毎日晩酌しても大丈夫ということと理解した。
　１年前は完全なメタボオヤジだった。足腰も衰えてしまい階段も手すりが無ければ上がれない状態だった。原因は暴飲暴食と運動不足なのはわかっていた。この１年はメタボの解消が最大の目標であった。食事は量を減らすように努めた。お酒は…。
　運動はウォーキングをしている。１日８０００歩以上歩くようにして、１年間で体重を１０㎏落とすことを目標としていた。しかし、３㎏ぐらいしか落ちていない。ぽっこりお腹も健在である。半年後には目標を達成したいなぁ…。
　

　今日のランチはラーメンが食べたかったので「らーめん義」さんに行きました。

　いつものように暖簾をくぐると・・・

　ええっ！

　塩ラーメンを食しました。

　ランチセットではありませんが、カレーライスも食しました。

　餃子も食しました。
　あと何回来られるかなぁ…。