黒鉄のブログ一覧

湖西道路の和迩IC直結となる新しい道の駅「妹子の郷」が8/4からオープンしますが、レストランが7/28から、物産コーナーが7/30からプレオープンするとのことなので、早速覗いてきました！

定例会に使うには充分なキャパと使い勝手でした。
あとは照明が一晩中点いてりゃ言うこと無しだけど、さてどうなるか・・・。

写真はフォトアルバムに上げてあります。

前日にあげた通り、フォレスターが逝ってしまいましたので、スタッドレスとホイールのセットを売りに出します。

売却先決定致しました。
ありがとうございました。

何が凄いって、こうなった後もエンジンが回り続けてたってのがね。

これからの軽自動車についてちょっと妄想してみた。

軽自動車よりも軽く（！？）、軽自動車よりも安く（！？）、燃費も軽自動車並みのコンパクトカーが街を走り、軽の税金が安すぎるからもっと上げろという声も何処からか聞こえてくる始末。

今後はより低燃費な、より安価な、より安全な車作りをしていかなければ、「軽自動車」という枠が生き残るのは厳しいのではないかと思う。

さて、そこで妄想してみる。
これからの軽自動車として最適なパッケージングとはどのようなものか。

前提として660ccという排気量が緩和されない場合、エンジンは必然的に2気筒になる。ならざるを得ない。
3気筒で220cc、4気筒なら165ccという気筒体積はあまりにも効率が悪すぎる。
気筒配置は直列か水平対向の二択になると私は考えている。（バイクではVツインは一般的だが、四輪ではメリットが少ない様に思う）
少しでも軽く小さくという事を考えればここは直列という選択になるだろう。

これに電動ターボを組合わせ、リヤミッドに水平に寝かせて搭載し、後輪を駆動する。
必要に応じて前輪に回生急速充電からのモーターアシストを加えても良い。
前輪がトランスミッションから解放されれば、タイヤの配置や足回りの設計がかなり自由になる。
よりボディの隅に近く、より安定性の高い足回りへ、そしてエンジンとミッションが抜けたフロントセクションの空間は衝突安全性確保のためのクラッシュボックスとして存分に活用する。
これが10年後の軽自動車の最適解であると私は考えるが、皆さんはいかがか？


これと並行してマイクロカー的な軽自動車も開発すべきと考えているが、これはまた別の話。

ん？


うわぁ・・・


うわあぁぁぁ・・・・


なんていうか、大丈夫か？ダイハツ。
ちょっと心配になってきたわ。
もうこれお隣の国笑えへんで・・・。

無理矢理にでも手の平返せる希望があるとしたらもう64ps自主規制突破しか無いやろ。