からけんのブログ一覧

花を見ないで桜の下でキャンプ飯。花見じゃないからコロナルールOK.

これ、屁理屈。だけどお国の腐敗接待の実態はどうか。役人どもの見え透いた言い逃れが許されるのだから、僕は当然に許される。

日本は懲役刑を課してまで営業をやめさせようとしたが、感染防止に根拠あることなら構わない。だがその決定をする奴らが遅くまで銀座で飲み食いする体たらく。

現場はワクチンも打てずに休みなしで働いているのに。

一方、日本の役人は放送会社とグルになり7万円の肉を食った。この手の接待は日常的に行われている。断言する。証言できる。なぜなら私は役人だったから。接待は官民間にとどまらず中央と地方、あるいは官官相互のなれ合い接待として常習化していた。

酒の席を何度も断ろうものなら村八分にあい、あげく佐賀県に異動になる。僕は一度断ったことがある。一度。

ただし、カネを払ったことは一度もない。


よく言うよ。花見は飲食なしでだと。庶民には花見弁当すら食うなと言いつつ、上級国民はお姉ちゃんの乳をもんで酒を飲んでもいいのだな。


沈黙する国民がバカなのよ。



なんて嘆いても面白くないです。花筏を撮ろうとしたがあまりとれてない。僕の技術の低さとチョンデジのせい。


花はすでに散り始め、花吹雪が断続して続いた。

花びらはあまり写らなかった。

桜以外もいろいろ春の花。



バーナーの上にのせているのはご飯（五目飯）、器は朝鮮のもの。直接火にかけられる。ぶ厚い金属でできているのでグラタンもできる。

ただし、火傷するとひどいことになる。

出来上がり、1


出来上がり、2

左足に氷が乗っているのは、断熱シートを敷かずに出来上がりのご飯を乗せたから。


そうです、そうなったのです。

　

폐선의 만발 벚꽃

廃止された佐賀線跡を歩いた。昔の人はよく歩いた。一駅間、歩くと2時間。桜を見ながらゆっくり歩いたが足が痛くなった。

JRが国鉄のころ。それはそれは横柄な鉄道員がいて、まさに「乗せてやる」といった態度。親切な駅員は一人もいなかった。





いやいや、全国的に見れば一人ぐらいいたさ。ただ僕は知らない。レトリックに決まってるだろ。

美しい桜だ。が、僕は忘れない。日本人はすぐ忘れ過去をすべて美化する。
満開の桜のドームを機関車が走り抜けるのは美しい。田園を疾駆するD51に多くの人が感動する。しかし、

Ｄ５１がここを走る理由は全くなかった。




腐敗した労働貴族が社会党に支えられてわが世の春を謳歌した。今の金で20兆円もの税金でただ飲み、ただ食いし、住まいもタダで、仕事はなくても給料は出る。

それにしても美しい桜だ。なのだが、





目の前の花にしか感動できない人間は下品だ。思考するには時間軸が必要なのだ。下品な人間は、利用するに便利で安価である。

国鉄労働組合。横着にもなるはずだ。夢のような労働条件と給料と官舎。

国労、動労はほとんどクローズドショップ制（下記関連情報）といってよかった。これでのぼせ上らない人がいたら神だ。

最近は、乗り鉄とか撮り鉄とか妙なノスタルジーに浸るのがいるが気に食わない。



国鉄のころの鉄道事情を知る者にとっては、侮辱だ。狭軌は狂気であり、国鉄は酷鉄。鉄道員と鉄道員にコネがあるもののみ我が世の春を謳歌した。鉄道員は運賃タダ、家族は50%引き。役人は顔パス。

7万円のステーキなんて小さい小さい。

全員がコネ採用で、国家予算が10兆円にも満たないころ国鉄赤字は2兆円に達した。そんな狂気の輸送手段を清算しようともせず労組となれ合ってきた日本国有鉄道は、戦後も続いた日本の積弊であり恥部である。

いい年をしてそんな巨悪を懐かしがるのは、うその歴史に酔う韓国人たちそっくりだ。



明日は健全な桜を紹介します。

今日もアラヤ号は元気だ。
五徳の研究が一段落したので、実証実験に出かけた。

どこかの島国は、「もんじゅ」という原子力実証炉に2兆円もかけたが、まともな研究者の言う通り失敗した。「むつ」という原子力推進船も漂流のあげく廃船になり何のデーターも残してない。これにも2兆円。

バカな官僚が意地を張るとき、撤退するまでには大体2兆円かかる。

しかも捨て台詞に、「多くの研究成果があった」。



そんなら原子力飛行機をつくれよ。無限に飛ぶんだろ。（アメリカは本当に飛ばした。米軍は日本の桜弾や桜花の考え方を取り入れていた。あげく、失敗。）



だめなこと、失敗することが論理的に明白でも、やりだすと止まらない。

大日本帝国。そこの軍隊は消滅しても官僚制度がそのまま日本国に引き継がれた。ので、この島の役人はバカのままだ。しかも責任を取らない。



ぼくも菅の子供に生まれたかったな。



気を取り直して、

ライターの横、折りたたみ五徳。右端は自作のアルコン。


で、こう使う。




今回はこの四角形の五徳を多角形にしようと思ったのだが、折りたたみという点で2か月の思考期間が必要だった。

どんどんまねしてください。ぼくは考えすぎて発熱しコロナかと思って病院に行った。ただの疲労ですと言われた。


画面下中央の「X」型の五徳。たたんだ状態。


これが、

こうなって、


結局こうなる。


この頃がっくり来たのがこれの登場。ボンベが高価だったのが難点だったのが、充填可能なものが登場した。



今のぼくの気持ち。

核融合が実用化されたときに、「もんじゅ」の研究者が味わう徒労感と同じはず。

朝比奈さんのブログを読んでたら、プラグホールヘのオイル漏れの話があった。

心配になって走行キロを見るとなんと9万キロ。

慌てて確認した。


これ30年来の友。今回の出番は10番のみ。プロクソンはバイク用が主力だが、このごろの車いじりは力仕事ではなくなったのでこれが一番いい。


ぼくは道具を並べる。これだけは誰が何と言おうと頑固に守っている。（安全　確実）

左からプライヤー、ウエス、電灯、外した邪魔なパイプ、ねじ類、カバー）


見るとカラカラに乾いて大丈夫。


だが、開けてびっくりボンネット。
この頃の車のパイプの多さに唖然。まるでICU（ Intensive Care Unit ）に入った瀕死の患者だ。ぼくが死ぬときもこんなスパゲッテイ状態になって死ぬんだろう。


整備性が全く考慮されてない。ま、車屋は言うだろう。「昔のように故障しませんから」


だけどね、こんなゴムとプラのかたまりが２０年もつかい？エアインテークが鋳物からプラになっていることを最近知った。すごいね、そのうちシャシもプラになる。プラは石油じゃなかったっけ？SDGｓはどうなったんだ。



ぼくは化石だ。デスビもポイントもキャブもないくせになんだこの管の類は。



なんか間違ってるな。クリーンにするためとか言って逆に多くの資源を消費している。使い捨てにしかならない車を作ってるじゃないか。

コペンはその最たるものだ。パイプ類は乱暴なバネで締め付けてある。しかも安価なゴム。

組み立てる方向にはきわめて合理的で安上がりで時短である反面、修理のためにばらすとなると超絶技巧がいる。



車屋のこんな声が聞こえてくる。「もう乗り替え時ですよ、お客さん」


ぼくは車からこんな声が聞こえる。「50万キロまで頑張らしてください」


また中古車として誰かが乗るからいいのだとかいうな。頭が悪いのも犯罪の一つだ。

今問題としているのは車が最終的に何キロ乗られるかだろうが。クルマに電池を入れて電車にする必要はない。電気は石油で作っておきながら、どこが省エネだ。アホ。そのうえ使い捨て車にした。



そこで話を進める。消費者とは素人である。その限り消費者に責任はない。あらゆる商品に精通するのは無理だ。

作る側（メーカー）。それを制御する側（行政）。ともにいえることだが、目先にしか目がいかない消費者の受け狙いをするなということ。

鉄は十分に50年は使えるのに、「使い捨てが経済をよくする」、という仕組みを変えようとしないのが問題だ。

口癖のようにそう言って、ロシアの道の悪さを嘆くロシア人がいた。

たしかに道のほうは相当悪いようだ。が、

バカはロシアに限らずどこにいても悪い。


ま、

ロシアンジョークの一種だろう。自虐的だが面白い。このロシア人、コロナのせいで最近は見なくなった。本人はすこぶる頭のいいやつだ。多分。

日本人は見向きもしない使いきった商用車。これをウラジオに運んで財を成していた。鉄の地金（じがね）にしかならない日本の超中古車に目をつけるのだから頭がいいに違いない。

さらには、微妙にレトロなロシアの中古4WD を積んで再び日本に来ていたそうだ。




ところで、朝鮮人にも賢いのがいる。日本人が見れば鉄くずだが、例のDPRK国では立派な自転車だ。経済制裁の前にはさんざん儲けていた。放置自転車。



ここで日本人の名誉のために言っておく。


賢い日本人（含在日）もいるということ。

「C」のつく高級車を長期ローンで買ってフェリーで半島に行く。でそこらの壁にこすって現地の修理屋へ。修理屋いわく、

『コレ、ゼンソン』

要するにクラウンの極道と修理屋は、「グル」。豪遊して日本に戻りまた同じことを繰り返す。

陰で誰かを泣かす覚せい剤とは違って誰も泣かない。ご本人は保険に入り、車屋も保険に入り、その保険屋も保険に入り・・・被害は薄められ結局日本のバカが負担する。


もちろん今はできませんから、念のため。

お縄を頂戴？　その前に小指が飛ぶかも。