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2017年08月09日

自動車電装サービスのショップ

自動車電装サービスのショップ






おはようございます。

赤ナマズ君の元々のデュアル冷却ファンに加えて帰国前の2012年の夏にLAで追加でボンネットに直接取り付けた3つ目の冷却ファンが作動しないことは以前アップしました。





英国人メカニックのJeffさんが付けてくれた時には作動していたのですがその後のメンテナンス時に誰かが配線を触ったのでしょうか。

グローブボックスの奥に設置されたトグルスイッチをONにするとエンジンがストールしてしまいます。


いろいろ当時の資料を調べてみましたが原因は不明のままでついに自動車電装専門のショップを探して診てもらおうということにしました。

好都合なことに歩いて行ける距離にショップがあります。





さっそく電話してみると、ショップのオーナーさんは電話で最初にもう半引退状態なのでと断られました。

最近の自動車は電装サービス屋さんのお世話になることも少なく、商売として成り立たないのだそうです。

近くの開業中の同業者の有無やお薦めのショップなどを聞いてみましたが皆さん次々に廃業しているそうでこの業種も大変厳しい時代になったのだと感じました。

現実を見聞きすると考えさせられますね。

なお食い下がるとそれなら一度見てあげるけどお盆休みを取りたいのでお盆明けにと約束してくれました。

一週間ほどしてお盆が明けてからまた電話してみます。


さほど難しい作業でもなさそうなのでぜひお願いしたいと思っています。

ブログ一覧 | メンテナンス | 日記
Posted at 2017/08/09 06:26:26

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この記事へのコメント

2017年8月9日 8:30
おはようございます
電装屋さん本当に少なくなりましたね。
昔はエアコンも後付けが多く、それだけでも忙しくしているところもありましたが、今は車の部品のようなものですから。
大昔、電装屋でアルバイトをしていました。大型トラックや建設機械のバッテリーやセルモーターの交換などて、現場で大変だったことを思いだしました。大きなバッテリーを顔に落としかけたり、バッテリーをショートさせプライヤーが溶けてしまったりと、懐かしいです。
コメントへの返答
2017年8月9日 9:30
おはようございます。

時代の変化が大きいとよく簡単に言いますがその中でも自動車の世界はドラスティックな世界なのでしょうね。 内燃機から電気自動車の時代にはなって来ているのでしょうが昔からの自動車電装のショップはその流れの外になってしまっています。
専門家の腕を頼んで修理してもらうと言う行為もアッセンブリー交換で済んでしまう時代には対抗できないのですね。
残念な現実を改めて感じた日でした。
2017年8月9日 8:40
おはようございます。 

車の進化かメーカーの戦略かコンピューターを利用したデジタル管理の下、アッセー交換が進み部分修理や追加をするアナログ修理等は駆逐されて職人さんが激減してしまっているのですね。 電化製品も同様ですね。

我々の車はまだまだ経験と感とコツが整備に必要なので目前で職人さんが廃業するのは悲しいですね。 匠の技の伝承ってどうなるのでしょうか?

盆明けが楽しみですね。 引き続き進捗と顛末のアップをお願いします。 
コメントへの返答
2017年8月9日 9:37
おはようございます。

修理の時代からアッセンブリー交換の時代になっていることは認識していましたがこうして改めて職人さんの人生に触れると感じるものがあります。
おっしゃる通りで旧車の維持には欠かせない専門家ですがその職人さんが減って行くのを見ると残念な気持ちが湧き上がります。

初めてのショップですがいろんなお話を聞いてみたいものです。
2017年8月9日 13:44
アメリカでは自動車の修理も分野ごとに専門家に依頼することが一般的だと聞いたことがあります。

古いクルマや改造車の場合、手を入れた本人にずっと見てもらえるといいのですが、そうはいかなくなるとなかなか大変ですね。

当方もやはり専門家の話を聞いてみたいので、電装屋さん(これはさらに得意分野が細分化されるらしい)や内装屋さん、塗装屋さん、キャブレータ名人のチューニングショップ等、依頼がてら訪ねては時間の許す限りお話伺ったりしています。
コメントへの返答
2017年8月9日 14:43
こんにちは。

そうですね。 日本ではいわゆる主治医さんがいてエンジンの調子からボディまで何でも見てくれるショップが多いようです。 確かにアメリカでは専門が細分化されていてチューンアップショップからオイル交換専門店、板金をするボディショップ、マフラーショップ、電装店などに分かれていますね。 純正にはさほどこだわらずに割安な価格で専門のサービスを受けたいアメリカの気質でしょうか。

EVの時代になるとオイル交換やマフラーなどの専門店は廃業ですね。 内装やボディショップはEVでもやっていけそうです。 大きく地図が変わりますね。
2017年8月9日 19:32
今電装屋は成り立ちませんからねぇ
どこかのディーラーの下請け契約でもしなければ。

前回から思ってましたが、これ羽を手で
回してみましたか?
なんかケーシングまで樹脂っぽいので
歪んでロックしてるか、軸受け死んで
ロックしてるかモーターショートしてるか
その当たりだと思いますが。
本来後付けするならFUSEもつけて
おくものですが、症状からすると
付いてないようですね。


コメントへの返答
2017年8月9日 20:14
こんばんは。

大変そうなのは伺えていましたが実際にお話を聞くと現実は厳しいものがありますね。 今度みてもらえる時にまた話を聞こうと思っています。

羽は前から覗くとネットの向こう側で、後ろ側からはラジエターの奥になりなかなかアクセスできないか所にあります。 ボンネットを取り外すと簡単なんですが…。

当時の記録を見るとダッシュ中央のメーターパネルの奥にこのファン用のリレーは付けていたようです。
またまだ使っていませんが日本でETC用にと思い常時電源が来ているホットワイヤーも同じところに一本遊ばせてもらっていますがそれが関係しているのでしょうかね。
 
2017年8月9日 20:25
今晩は。
ウチのはボンネットを外さなければファンが取り付けできないため、プロにお願いしました。
気を利かせてくれて、配線はしてありませんよって、ファン本体の取り付けだけやってくれましたので、リレーと水温スイッチとマニュアルスイッチで自在にクーラーと連動して自動・手動で作動するように考えて配線しました。

ド素人ですけど、無い知恵を絞り適当にやってます。
勉強にもなりますし、何よりも有事の時に役立ちますよ。
参考にならないかもしれませんが、宜しければ覗いてやって下さい。

http://minkara.carview.co.jp/userid/1642803/blog/37376512/

フューズをちゃんと入れとけば、燃え出すことは無いでしょう。
コメントへの返答
2017年8月9日 20:39
こんばんは。

コメントありがとうございます。
2012年の帰国直前で赤ナマズ君を船積みする一か月前にショップに持ち込んで色々依頼した時の作業の一つです。
私のアイデアは本来のデュアル電動ファンが自動で回るのであくまでも必要な時に手動でオンオフできるもので良いと思っていました。
ブログを拝見しました。 電気配線の知識はほとんどないので理解できないところがありますが自動と手動の両方で作動させるのは先を進んでいますね。
来週にも電装屋さんで診てもらうのでその時に相談してみます。

ありがとうございました。
2017年8月10日 7:38
先日業界の人と話したのですが、今は板金業界が危ないそうです。
理由は、アイサイトなどの衝突防止システムの普及。直せるような小さな事故が劇的に減っているそうです。技術の進歩は仕事の種類にも影響を与えますね。
コメントへの返答
2017年8月10日 8:59
おはようございます。

そうですか。 確かに衝突防止装置の付いた車も増えているのでしょうね。 全損になる様な大きな事故はあっても車のかすり傷は減るのでしょうか。
業界再編につながる構造の変化ですね。
2017年8月12日 17:27
こういうお話を伺うととても寂しい気持ちになります💧旧い車に多額な税金を掛ける国では仕方ないのかもしれませんけれど…😂 元々日本は旧いモノを大切に直し、大事に使う文化を持っていたはずなのに大量消費の時代に全てを捨ててしまったのかも知れませんね。この国では文化財や工芸品だけではなく、工業製品を作る、保守する人々を尊敬し、使い、残していく文化はもう根付くことはないのでしょうか。
コメントへの返答
2017年8月12日 19:05
こんばんは。

全く同感です。
せっかく世界的に遺産や遺跡を大事にしようという意気込みが感じられるのに日本ではこんな状態で残念ですね。新しい工業製品を開発するのも大事ですがそれと同じく古いものも大事にしたいです。
こんな状況が続くと化石燃料が使えなくなる前に整備できずにエンジン車が使えなくなるかも知れませんね。

2017年8月13日 15:21
ご無沙汰しています。長い旅行に出ていました。
ひと言では片付けられないのですが、自動車好きが、集まって社会活動したり、意義や市民権を上げていかないと、どうしようもないのではと思います。
裏返すと、新車販売とディーラー主導の、顧客管理が、やり過ぎのような気がします。
中古や、個人レベルでクルマの個体維持が、とても素人にはハードルが高くなり、趣味やクルマ好きの若い人が参入しにくくなったこともあります。
ここを我々がどう捉えるか。代官山でペットの品評会をやるより、私は鉄道の保存活動なども参考にしつつ、広告だらけの雑誌にも連動を問いかけて、まともな自動車趣味の絶滅危機を呼びかけていかないと、後戻り出来ないと思います。
お盆なのに暑苦しいコメントで、済みません。良い夏をお迎えください。
コメントへの返答
2017年8月13日 17:44
こんにちは。

コメントありがとうございます。
おっしゃる事はよく分かります。 今何とかしないとますます古い車の未来は暗いものになりそうですね。

私は個人的に最近の日本人の潔癖さがある種の欠点かと思っています。昔の人は衣類に穴が開けば繕って着ていましたが今は小さい傷でも捨てる人が多い様に思います。車も同様で修理よりも買い替えという方向に向かうのでしょうね。
ネットの普及は生活を便利に変えましたが一方で匿名で簡単に他人を責める人も増えた様に思えます。 ゲームで失敗してもリセットすればまた復帰できるのも淡泊な人間を増やしている様にも思えます。
車から離れてしまいましたがアメリカの様に車を下駄と思って気楽に付き合える様になれば良いなと思います。

プロフィール

「中2の孫2人がスタメンで出ている硬式のクラブチームの公式戦の応援で岐阜県関市の高校に来ています
公立高校ですが素晴らしい設備です
試合は四球で出た孫をもう1人の孫が2塁打で返してくれ応援のし甲斐がある接戦です(^^)」
何シテル?   04/20 13:36
パパンダです。 初めて米国の地を踏んだのが45年前。 以後帰国と再渡米を繰り返しつつ、滞米歴が延べ23年を超えていましたが、2012年に二度の赴任を終えて帰国...
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