• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こゆ&すいぱぱのブログ一覧

2018年12月29日 イイね!

家族呼び寄せと実家リフォーム

事後報告となり恐縮ですが、12/18~12/27の間、日本に一時帰国していました。

alt

別に今に限った話ではないのですが、夜行便のエコノミークラスは腰が痛くて満足に眠れないのが辛い。
それにしても、日本は空がきれいだなぁ。

今回の帰国目的は家族をインドに呼び寄せることなのですが、そのために
①日本の住まい(賃貸マンション)からの完全撤収。
②インドに持っていく荷物(機内持ち込み+航空便+船便)と日本(実家)に置いていく荷物の仕分け、発送。
③実家のリフォーム代の振込み。
を10日間で完遂させる必要がありました。

①②はブログにしても面白くはないので、今回は③をメインでご報告。

実家はもともと住んでいたマンションから徒歩1分のところにあり、当初は自分の両親が住んでいたのですが、4年前に母親が亡くなり、父親も昨年より施設で暮らしているため、誰も住んでいない状況が続いていました。
このため、我々が実家に移住する構想を前々から練っており、家族構成が変わることもあって築30年以上が経過した実家のリフォームを考えていたのですが、今回インドへの赴任が決まったことから、荷物を送り込む前にリフォームを急ぎ進めることとなりました。

リフォームのポイントとしては、
・老朽化した配管、ケーブルの引き直し
・耐震補強の施工
・2階にあった和室+縁側を子供部屋2部屋に分割
・カーペットの廃止、1階は床暖房導入
・地下の物置を半分潰し、自転車置き場を新設
です。

このため、リフォームにしては結構大掛かりな工事になってしまい、9/17に着工して完成したのは12/20。
ちなみに、着工当時更地となっていたお隣さんの土地には、既に分譲住宅が2軒、完成しておりました(汗

リビングはカーペットをやめて、床暖房に。
照明は全てLEDとなり、電球を一掃しました。
alt


和室を2分割してできた、子供部屋。
alt


alt

地下の車庫はほぼそのままですが、人感センサー付の照明にしました。
あと、シャッターがやっとリモコン操作可能になりました。
ただ、帰任するまでは車庫に収まる車がありません(汗
ちなみに、左側が追設した自転車置き場です。

alt


クリスマス明けに銀行に駆け込んで工事残金の振込みを行ったのですが、年末と給料日が重なったからか、まぁ時間がかかったこと。

そして、この後は怒涛の引越し作業がありまして・・・もう海外の引越しなんて2度とやりたくない(笑
この日のためにスーツケース5個を追加購入。
alt


衣料、食料品、その他日用品などを詰め込んで、インドに出発。
下の荷物、全て機内持ち込み品です。
これ以外に船便、航空便貨物が多数。
alt

そして27日の夜に無事インドに到着。
これでやっと、家族4人揃ってインドでお正月を迎えられそうです。
お正月料理も持ってきたことだし。
alt

さて、多分今年最後のブログになると思いますので・・・。
皆様今年も当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
今年は自分にとっては激動の1年となりましたが、来年は家族4人でインドで頑張っていこうと思います。

当面自家用車なしの生活が続くのでクルマネタは少ないと思いますが、来年も宜しくお願い致しますm(__)m


Posted at 2018/12/29 16:08:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 赴任生活 | 日記
2018年12月01日 イイね!

独り「暮らし」スタート。

インド赴任生活も2ヵ月半が経過しまして、少し動きがあったので報告致します。

2週間ほど前、今まで仮住まいだったホテルを卒業し、アパートに引っ越しました。

alt

赴任初日から2ヶ月間お世話になった「ダイア・パーク・プレミア」。
インドで働く日本人の間では、有名なホテル。
ここのホテルの特徴としては、顧客層を完全に日本人に絞り込んでいること。
中にはかなり本格的な日本料理店がありますし、日本流の大浴場もありますが、逆に言うと日本食以外のメニューが極端に少ない。
そして、ホテルの外には何も食べるところがない。。。

とは言え、2ヶ月間でほとんどお腹を壊さずに済んだのは、このホテルのお陰でもあります。
お風呂の存在もありがたかった。
インドのホテルや住居でバスタブを備えているところなんて、ほとんどないですよ。

新しいアパートは、広さ270m2の4ベッドルーム。
家具が付いていて各ベッドルームそれぞれにトイレとシャワーが完備。
家族を呼び寄せる年末までは、ここで独り暮らしです。

alt

一通りの家具が揃っているとは言え、このままでは不便なところも幾つかあるので、いろいろ工夫して日本にいる時と同様の生活を送れるように準備中です。


1.テレビの問題
インドのテレビ番組は何10チャンネルもあるのですが、英語の放送はその1/3、後はヒンディーのチャンネルだったりします。
無論、日本語の番組などありません。(NHK WORLDがあるのですが、あれも半分くらい英語ですし)

それでは子供たちがかわいそう(特に娯楽の少ないインドにおいては)なので、日本のテレビを受信できるサービスを導入しました。

インドで日本のテレビ番組を見る方法は主に2つあって、
①日本の留守宅にSlingboxのようなデータ転送装置を置いて、そこからインターネット回線でデータを飛ばして、現地のPCで閲覧。
②"tenso TV"のような番組転送サービスに加入し、現地で受信機をレンタルして閲覧。
の方法があります。

①は装置代だけ負担すれば、月々の利用額がタダなのでコスパが良いのですが、我が家の場合日本の「留守宅」に相当する場所がなく、実家にSlingboxを置かざるを得ないのですが、一旦データを録画してから転送するために別途レコーダーが必要で、それを実家のレコーダーで賄う場合に実家とのチャンネル争いが発生してしまうことになるので、断念。②を選択しました。

②だと装置はタダで貸してくれるのですが、サービス使用料として、地上波+BSで年間6万円くらいかかります。
6万円と言っても、NHKの受信料が年間4万円くらいかかることを考えれば、全チャンネルの1週間分のデータを貯めておいてくれますし、こちらもそんなに悪い選択肢ではありません。
一方、取り付けるのは小型の受信機をテレビとLANの間に噛ませるだけでPCが不要なので、部屋がごちゃごちゃしないのがいいですね。

alt

これで、テレビ関係は解決。
画質も、42インチテレビで見て問題なし。

alt

alt


2.食事の問題
部屋に備え付けの炊飯器(ライスクッカー)があるのですが、温度がろくに上がらないせいか、まともにご飯が炊けない・・・。

alt


日本から炊飯器を持って行くつもりでしたが、それだけのために変圧器を1台独占するのもどうかと思ったのと、インドでは停電が頻繁に起こるのですが、炊飯中に停電が起こると全てがリセットされてしまうリスクがあるため、停電後の自動復帰機能が備わっているインド仕様の炊飯器を当地で買いました。

alt

"MADE IN JAPAN"が誇らしい。
10合炊きなので、相撲部屋でも対応可能です(謎


また、インドでは野菜が非常に安く手に入るのですが(キャベツ1kg 60円くらい)、産地不明、流通経路も不明と言うことで、ある程度の自己防衛が必要です(笑

alt


と言うことで、日本からこんなものを持っていきました。

alt


野菜専用の洗剤。
野菜を買ったら、30分ほどこれを溶かした水につけておきます。

alt


こうすれば、安心してインドの野菜を頂くことができます。こんな感じに。

alt


alt


alt


インドでは車にも乗れず(運転手つきの車には乗れますが)、風光明媚なところも近くにないので(タージマハールはデリーから車で片道4時間以上かかるので、そうおいそれとは行けない)、休みの日は基本的に買い物と料理ばかりしてます。


お陰で料理の腕前は相対的に上がりましたが。(絶対的にはともかく)

Posted at 2018/12/01 20:07:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 赴任生活 | 日記

プロフィール

「@Jing さん、渋谷は本当に変わりました。ウィンザーは移転もしないで良く生き残ったと思います。ちなみに中学高校は国際卓球にお世話になりました。こちらは桜丘から道玄坂に移転しましたが、今でも健在です👌」
何シテル?   04/30 16:42
2018年9月より、インド・グルガオンに駐在しておりましたが、2020年5月にCOVIDの影響で一時帰国、10月よりそのまま本帰国。 帰国後も1年以上ペーパー...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/12 >>

       1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728 29
3031     

リンク・クリップ

[ボルボ XC90]ISUDAR Carplay 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/28 18:23:04
カメラ考 番外編 20231210 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/01/06 22:40:44

愛車一覧

ボルボ V60クロスカントリー ボルボ V60クロスカントリー
20年以上ドイツ車を乗り継いできましたが、今回初めてのボルボです。 宜しくお願い致します ...
フォルクスワーゲン クロストゥーラン サッカーボール号 (フォルクスワーゲン クロストゥーラン)
Cセグ+αのサイズで5人がちゃんと乗れ、荷物も積める。 その気になれば7人だって乗れる。 ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
これが免許取得後の最初のクルマです。 確か1983年式だったと思います。 (ちなみに後ろ ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
5年間乗ってきたセコハンアコードに替わり、'93年1月に納車。 デジパネ搭載の2.5グラ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation