こゆ&すいぱぱのブログ一覧

前から家族で行こうと言っていた、YUMING MUSIUMがいよいよ明日で終了とのことなので、今日は六本木に行ってきました。

会場が東京シティービューと言うことで、東京の絶景が撮れることを期待して、買ったばかりの中古6Dを引っ提げて行きました。



今日のレンズは7Dを持っていた頃に唯一買ったEFレンズ、50mm F1.8（通称撒き餌レンズ）。
プラスチック筐体で軽いので、お散歩レンズとして最適です。

展示品のほとんど（写真やビデオ以外）の撮影がOKだったので、ガシャガシャ写真を撮りまくりました。




ユーミン直筆の原稿と譜面。


ユーミンと言えば、苗場ですわね。




ステージ衣装などなど。


創作現場？


ユーミン愛用のシンセ。
これが一番個人的に好きな写真。





六本木ヒルズ52階から眺める、東京タワーとお台場。
持って行ったのが50mmの標準レンズで、天気もイマイチだったこともあって、景色を撮ってもそんなに楽しくない。

ここでは載せませんが、6Dでポートレートを撮ると、僕みたいなド素人でも結構惚れ惚れする写真が撮れます。背景のボケ具合が何とも言えません。
これはフルサイズを買って良かったと思った点。

問題は鳥とか動き物を撮るとどうなるかなのですが、先日格安で300mm望遠レンズをゲットしたので、そのうち試してみます。


程度はいいんですが、これがまた古〜いレンズなんですわ。
ピントを合わせようと前玉がギャンギャン動く。どう考えてもAF遅そう。
ただ、昔のレンズらしく、分解しやすそうな構造。カビ取りもしやすい？

と言うことで、暖かくなってきたら、また写真の練習再開します。

我が家には分不相応に一眼カメラが2台（OM-D E-M1 Mk2＆eos 7D）あるのですが、内1台をこの度入れ替えました。

一昨年に導入したeos 7Dは連写スピードの速さを活かした、撮り鉄マシンとして活躍してもらいましたが、暗所での撮影はやはり厳しかったこと、古過ぎてメーカー修理の対象から漏れてしまったこと（これは買った時から承知だったのですが）、そしてやはり一度はフルサイズの世界を知りたかった、などなどの理由でこの程EF-Sレンズ2本とともに売却することにしました。

買った時も安かったが、それにしても7Dの下取り、安かったなぁ（涙
ヤフオクで売った方がはるかにマシだったかも。



で、7Dの下取り金で何を買ったかと言いますと、そこは安定の中古カメラです。
クルマだって中古車なもんで、僕の趣味対象は大体中古品になりつつあります。



eos6D（無印） + EF24-105mmズームレンズのセットが新宿のマップカメラで10万円を切る価格だったので、飛びつきました。
二束三文のEF-Sレンズとは違い、EFレンズは中古でも高いですからね。

まずは、検品。
10年経ったカメラにしては、外観に目立った傷はなく、さすがは「良品」です。



ファインダーは若干塵みたいなのが見えますが、これなら許容範囲内です。

6Dは7Dとは明確に性格の違うカメラなので、どちらもいいところと悪いところがあるのですが、6Dは7Dよりも3年新しいカメラということもあって、記録メディアがSDカードになったり（7Dはコンパクトフラッシュ）、Wi-FiやGPSが使えるのは便利ですね。
あと、6Dは2025年９月まではメーカー修理対応してくれるので、あと2年以上は安心して使えそうです。

そして、何といっても6Dは軽い！
7Dの820gに対して、680gと140gも軽いです。
マイクロフォーサーズのE-M1 Mk2に比べれば重いですが、フルサイズ一眼レフとしてはだいぶ軽い部類になると思います。



取り敢えず部屋のミニカーを撮ってみました。
フルサイズだと、ここまで寄れませんので、トリミングしています。



ちなみに、以前7Dで撮影した写真が、こちら。



撮影条件が違うのでちゃんとした比較にはならないと思いますが、何となく6Dの方が色合いが綺麗、な気はします。センサーサイズの違いなのか、レンズの違いなのか、時間帯の違いなのかは分かりませんが。

前述の通り6Dは7Dよりも連写スピードが遅く、測距点も少ないので動き物の撮影には向かないと思いますが、夜景には7Dよりも強いはずですので、いつか時間があるときに夜景撮影にトライしたいと思います。

我が家は共働きなので、洗濯は在宅勤務をしている自分の仕事です。

この週末は先週着たスキーウェアと、秋冬用コートを洗濯しました。

以前は当たり前のようにクリーニングに出していたのですが、今年は自分で洗うことにしました。節約の目的もあるのですが、いちいちクリーニングに出したり、引き取りに行ったりするのが面倒くさいのです。要は出不精です。

もちろん、傷まないように下洗いをしてから、洗濯機のドライモードで洗うわけなんですが、1年放置したコートをエマールを使って手洗いすると、まぁ水が汚れること。色落ちも多少はあるのかもしれませんが、恐らくは外の埃をたっぷり生地が吸い込んだものと思われます。


で、クルマの話。

シートも年数が経てばこれ以上の埃汚れを吸い込んでいるのは間違いなく、外して水洗いすれば恐らく凄いことになると思われます。

今はパワーシートだったり、サイドエアバッグやら各種センサーがシートに内蔵されていたりするので、シートの脱着は素人には手を出しにくいかもしれませんが、何年かに一度はちゃんと洗ったほうが良さそうです。特に布シートの中古車は要注意。

最近はアイリスオーヤマなどで、手頃な価格のリンサークリーナーが売られているので、それを使うのも手かも知れません。

自分の場合は、前から本革か合成皮革のシートが付いた車を買うと決めていました。丸洗いしなくてもクイックブライトで洗って拭けば簡単に汚れが落ちるからです。

ついでに革シートの場合はヒーターはもちろんのこと、ベンチレーションも絶対あったほうがいいです。夏の快適性が段違いです。


と言うことで、今日はシートもたまにはちゃんと洗ったほうがいいですよ、と言うお話でした。

先週末、久しぶりに泊まりがけで家族でスキー旅行に行ってきました。

日帰りスキーは去年も行きましたが、泊まりがけはコロナ前、すなわちインド赴任前に苗場に行って以来、約5年ぶりです。

折角自家用車に四駆ワゴンを選んだので、それでスキーに行けばいいじゃん、と言う声も出てきそうですが、限られた土日の休みを有効活用するのであれば、少なくとも東京近辺に住んでいるなら新幹線でガーラ湯沢に行くのがタイパ的に最強です。

それに、JRダイナミックレールパックを使うとかなり割安で行けます。
ちなみに日帰りでガーラに行くパックは、往復の新幹線指定席券＋リフト１日券で1万円を切ります。ガーラでリフト１日券を普通に買うと6000円しますから、激安以外何者でもない笑

※細かいところはこちらの動画が詳しいので、割愛。


今回のミッションは、小学4年の次女に滑れるようになってもらうこと。
去年は長女をスノボデビューさせましたが、次女は雪遊びしかできなかった（てか、それにしか興味を示さなかった）ので、今年こそは。

長女は部活で参加できないと言うので、親子3人で朝5時過ぎに出発。
朝8時過ぎにガーラに着く予定なので、10時からのスキースクールに間に合うはず。

ところが、ジュニアスクールは事前予約が必要だったことに当日気づき（大人用スクールは予約不要だった）、慌てて受付に駆けつけたのですが、午前中のスクールは既に満員になっているとの事。やってもうた。。

それでも午後のレッスンに空きがあったので、次女をそのクラスに押し込むことにしました。
次の日もスクールに入れたので、まだ曲がるのは覚束ないですが、取り敢えず初級コースを滑れるようになったのは良かったです。


ところで、今年ガーラに行って思ったのは、
1. 中国、インドからの観光客がやたら増えたこと。
　去年も日帰りでガーラに行ったのですが、今年は明らかに外国人観光客が増えてました。それはいいのですが、外国人ボーダーがリフト乗るのに失敗して度々リフトを止めるのは何とかしてほしい。。。

2. レンタルスキーの比率がやたら高い。
　自分も昔はスキー板を持っていたのですが、スキーやブーツを持って電車に乗るのは億劫なので、最近はもっぱら借りることにしており、板も処分してしまいました。特にガーラは新幹線の駅直結なので新幹線の利用客が多く、皆さんそう言う考えなんでしょう。自前のスキー板やボードで来ている人はかなり少数派でした。
　ただ、レンタルのカウンターがやたら混んでいて、そこで時間をロスするのが悩ましい。


今回は10数年ぶりに、越後湯沢駅周辺の宿に泊まりました。
昔から定宿としていた「スポーリア湯沢」さんがコロナの影響で閉業してしまったので、今年は湯沢駅に程近い「湯けむりの宿　雪の花」さんを予約しました。（ここしか空きがなかった💦）

スキーヤー向けの旅館らしく、食事がすごかった。







すき焼きの〆がタレカツ丼。食い切れん。



もちろん、湯沢温泉なのでお風呂も良かった。種類が豊富。
しかも風呂上がりのアイスが食い放題。



実は、諸事情があって家内と入れ替わりで長女を急遽湯沢に呼び寄せたのですが、子供たちも大変気に入ったようなので、今後こちらをスキーの定宿にしようと思います。


何はともあれ、家族全員がスキーを楽しめるようになったので、できれば今シーズンもう1回行きたいです。
いろんなコース行きたいのですが、今度もやっぱりガーラかな。