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こゆ&すいぱぱのブログ一覧

2022年03月27日 イイね!

オーストラリア出張(シドニー中心観光編)

オーストラリア出張(シドニー中心観光編)昨日、無事に日本に帰国しました。

昨夜7時半に羽田に着陸したのですが、その後30分ほど機内に待機させられ、その後検疫に約1時間半もかかり(国際線ターミナルを左から右、上から下までくまなく歩き回らせられた)、入国審査が終わって到着ロビーを出たのは、夜10時近くでした。
10時間のフライトの後でこの仕打ちは、あんまりでしょう。

さて、前回のブログの続きですが、シドニーの話です。
先週の土曜日(3/19)にビロエラからロックハンプトン、ブリスベンを経由して、シドニーへ移動しました。

シドニー空港から、現法が用意してくれた車で、空港から西に35kmほど離れたNorwestというところにあるホテルに移動しました。


あ、すごいいいホテルに泊まっているように見えますが、例によって朝食付いていないので朝はスーパーで買ったパンで済ませ、洗濯物もコインランドリーで洗濯してました(笑

Norwest地区はシドニー郊外のヒルズ地区の一つとされ、低層住宅も建ち並ぶベッドタウンのようなところですが、Norwest Business Parkなど、企業の事務所も多数進出しており、うちの会社の現法もここから10km程度離れたところにあります。



2019年にシドニーメトロが開通してから、シドニー中心への交通の便が良くなりました。

折角オーストラリアに来たなら、南半球ならではの動物を見に行こう!と言うことで、翌日曜日にシドニーを代表する動物園であるタロンガ動物園に行ってきました。

ホテルから1km歩いたところに、シドニーメトロの駅があります。






新しい鉄道らしく、ホームドアが完備され、地下鉄ですが開放的な駅です。



街行くシドニーの人達は基本的にマスクをしていませんが、地下鉄や飛行機などの公共交通機関の中ではマスクをすることになっており、座席も間隔を開けて座ることになっています。(隣の人とは1.5m以上開けることが原則)

シドニーメトロはシドニー中心のチャッツ・ウッドが終点なので、ここからシドニートレインと呼ばれる郊外電車に乗り換えて、サーキュラー・キー駅に向かいます。



この電車は、全席2階建てでして、景色が楽しめます。
まぁシドニーの人口密度は東京の30分の1以下ですかねぇ。
日本の主要都市じゃまずできない芸当です。



サーキュラー・キー(Circular Quay)駅はシドニーフェリーのハブ港が隣接しており、ここからタロンガ動物園など、ワトソンズベイ内地区への定期船が出ています。
我々もタロンガ動物園行きの船に乗ります。





船の上からは、シドニーのアイコンでもあるハーバーブリッジや、オペラハウスを見ることができます。





15分ほどでタロンガ動物園に着きます。



ここからバスに乗って山を登ると、入り口です。



1916年開園の、シドニー最古の動物園です。



オーストラリアに来たからには、コアラに会いに行かねばなりません。







寝ていようが、起きていようが、癒し以外の何者でもない。
それ以外にも、オーストラリア特有の有袋類をいくつか見てきました。



アカカンガルー。



タスマニアデビル。



有袋類じゃないけど、オーストラリア周辺にしかいない、ハリモグラ。



動物園内からも、対岸のハーバーブリッジ、シドニー中心がよく見えます。


(続く)

Posted at 2022/03/27 19:15:48 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月20日 イイね!

オーストラリア出張(メルボルン〜ロックハンプトン〜ビロエラ編)

オーストラリア出張(メルボルン〜ロックハンプトン〜ビロエラ編)予告通り、ここではメルボルンからロックハンプトンを経由して現場のあるビロエラまで移動したことの備忘録を記します。

3/14の夜中にメルボルン空港に到着しましたが、入国手続きはスムーズでした。
オーストラリアに入国する際は、その72時間前までにデジタル乗客宣言(DPD)の提出が義務付けられており、ワクチン接種証明書や陰性証明書を専用のアプリを使ってオーストラリア政府に提出しなければなりませんが、逆にそれさえできていれば、入国審査であれこれ聞かれることなく通してくれます。
これは深夜にヘトヘトになって入国せざるを得ない我々にとってはありがたかったです。

メルボルンでの宿泊先は、空港の目の前にあるPark Royal Melbourne Airport。



名前の通り、ホテルの目の前が空港です。
翌朝から移動なので、ホテルは空港の近くにあるに越したことはありません。

それにしても、オーストラリアは全体的に物価が高いです。
このホテル、素泊まり(朝食抜き)で260オーストラリアドル(約22,000円)します。
ダブルベッドでしたけど、朝飯付きなら納得なんですがね。

翌日3/15はまずブリスベンまで飛び、それからロックハンプトン行きの便に乗り換えます。メルボルンからブリスベンまで約2時間、そこからロックハンプトンまでは約1時間の空の旅です。



オーストラリア国内の移動は専らカンタスでした。
機内サービスでパッションフルーツのクッキーを頂きましたが、なかなか美味。
どこかで売っていたら、お土産にしたいくらい。



シドニーやメルボルンは夏時間なので、日本+2時間なのですが、ブリスベンから先は日本+1時間となります。
Apple Watchの良いところは、iPhone同様に勝手に現地時刻に合わせてくれるところです。こんなに便利なことはない。

ロックハンプトンはオーストラリアの中西部にあり、秋に入っても日中は30℃を超えます。



空港で待つタクシーはカムリばっかり(笑)



空港から車で10分ほどのホテルに泊まりました。
ここも1泊170ドル(約15,000円)します。高い。

この日の夜はホテル近くのインド料理屋に行きました。







真面目にインド料理を食べたの、2年ぶりです。

翌17日は、安全講習を受講しに、ロックハンプトンから車で約1時間走らせたところにある、Gladstoneと言う街に行きました。
オーストラリアの現場に入るためには、ホワイトカードと呼ばれる許可証を州政府より発行してもらう必要があり、そのために決められた安全教育を受講する必要があるのです。



教室で飼っているワンコ。
授業中も教室に入ってくるのですが、全く吠えないし、人懐こくて可愛すぎる。



Gladstoneは海沿いにあって、アルミ製錬工場などがある工業都市。
近くでボーキサイトが採れるんだとか。
日本の大分県佐伯市と姉妹都市提携を結んでいるそうです。

現地の足は、三菱パジェロ・スポーツ。
名前の通り、フレームボディのヘビーデューティ仕様。
カッコいいけど、日本じゃ売れんだろうなぁ。



なんと、フル液晶メーター。
内装は本革張り、前席はパワーシート装備の豪華仕様です。



そして15日の夜に、ようやく最初の目的地、ビロエラに着きました。



元々泊まる予定だったモーテルは満室だったので、シェアハウスに。
ベッドルームが3つあり、リビング、キッチン、シャワーとトイレは共用です。



現地では、ひたすら肉を食いまくりました。
何しろ、ロックハンプトンはオーストラリアで一番肉牛を飼育しているところだそうですからね。





(続く)
Posted at 2022/03/20 19:26:12 | コメント(1) | トラックバック(0)
2022年03月19日 イイね!

オーストラリア出張(入国編)

オーストラリア出張(入国編)コロナ禍と呼ばれて久しく経ちますが、先日のブログに上げた通り、オーストラリアに海外出張中です。

今回は先に現場があるクイーンズランド州ビロエラに行った後、現法のあるシドニーに表敬訪問を兼ねて打ち合わせを行う予定です。

昨今は日本からオーストラリアへの便が制限されているため、以下のように複雑なスケジュールで移動することになりました。



3/14:成田からメルボルンまで移動してそこで1泊。①
3/15:メルボルンからブリスベンを経由してロックハンプトンに移動して1泊。②
3/16-18:ロックハンプトンから車でビロエラに移動し、現場調査。③
3/19:ビロエラからロックハンプトン、ブリスベンを経由してシドニーに移動。④←今ココ
3/20:休み
3/21-23:現法訪問、打ち合わせ。
3/24:シドニーから帰国。

初日は成田から10時間の飛行を経て、ほぼ日が変わる頃にメルボルン空港に到着しました。
個人的に今まで10時間も、しかも昼便でそんな長時間飛行機に乗ったことがなかったのですが、やっぱりきついです。



ちなみに、タニタとJALがコラボした機内食は、なかなかユニークで味も良かった。



さて、前回のブログで出張前にワクチン摂取証明書、出発3日前以降のPCR陰性証明書が必要と書きましたが、オーストラリア入国後も24時間以内に迅速抗原検査(RAT)を実施して、陽性であれば届け出て隔離を受けないといけません。

と言うことで、オーストラリア入国後翌日、メルボルン空港で抗原検査キットを買いました。25豪ドルなので2,000円ちょいです。



箱を開けると、綿棒や薬剤、テンプレートなどが入っていました。





この綿棒の先端2cm程度を両方の鼻の穴に入れてグルグル回し、それを薬剤に溶かしてテンプレートに3滴垂らし、15分ほど待ちます。



紫色の線が”C”の位置に1本だけあれば、陰性です。
これで入国後の隔離は免除されます。

なお、帰国の際は3回分のワクチン接種証明があり、かつ日本到着直後のPCR検査で陰性が確認されれば、そのまま公共交通機関を使って帰宅することができ、7日間の自主隔離も免除されます。
なので、出張直前に2回目のワクチンを接種してちょうど6ヶ月が経過したので慌てて3回目のブースター接種を受け、接種証明書もギリギリ間に合ったのはラッキーでした。

次回は、前半戦(メルボルン〜ロックハンプトン〜ビロエラ)の顛末について書こうと思っています。
Posted at 2022/03/19 21:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年03月14日 イイね!

出張

出張出張のため、成田にいます。
2年前の帰国以降、初めての出張。
このご時世なので、ワクチンはしっかり3回打ち、週末にPCR検査を受診して陰性証明も取りました。

こんな面倒臭い手続きしてまで海外行く人なんていないらしく、空港はガラ空き。
その代わり、今まで以上にセキュリティチェックが厳しくなり、ベルトやズボンのポケットまで触られてチェックされました。
ま、他の国では結構これが当たり前だったりするんですが。インドとか。

今いるカフェも、インド人グループ数人しかおらず、彼らは携帯のスピーカー使って店内で動画見てやがりました。



欠航ばかりですね。

ちなみに今回の渡航先は、久しぶりにアジア圏以外の国になります。
Posted at 2022/03/14 10:54:46 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「@Jing さん、渋谷は本当に変わりました。ウィンザーは移転もしないで良く生き残ったと思います。ちなみに中学高校は国際卓球にお世話になりました。こちらは桜丘から道玄坂に移転しましたが、今でも健在です👌」
何シテル?   04/30 16:42
2018年9月より、インド・グルガオンに駐在しておりましたが、2020年5月にCOVIDの影響で一時帰国、10月よりそのまま本帰国。 帰国後も1年以上ペーパー...
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