
天気も良いし、気分良く参加した大黒でしたが、帰りがけにセルが回らないという不具合に陥ってしまいました。
それでも、いろんなクルマが現れ、充実した大黒でありましたので、復旧方法は後にして、本日のクルマ達を紹介致します。
写真は右ハンドル正規輸入第1号車の有名な方のW113、帰りがけの不具合時に手を貸していただき、ありがとうございました。
まずは、H2m.Marcさんの356Aカブリオレ

フルオープンで気持良さそう。
足元広いです。
チンクェチェント

珍しいボディー形状です。
ワゴンボディーなんですね。

ムルティプラとは違うし。
エンジンは完全に床下でした。

リヤのこんな場所に良く収まっているなー。
養老派さんのヨーロッパは、

暑気対策されていました。
sugityannさんのコーニッシュ

状態は良いです。
SU2基なんですね。
希少な右ハンドル、状態の良いウッドパネル

ATのセレクターレバーがこんなに細いとは。
ASA、ミニフェラーリ?

以前に代官山で見たクルマかな?
オースチンA35

これも珍しいボディー形状
こちらはバンボディー

初めて見ました。
綺麗なナロー
エンジンも綺麗でした。

ロングファンネル
250SEクーペ、クラブの方です。

となりのR107も綺麗なクルマでした。
最後はZ432

これは、素晴らしいクルマでした。
S20も完璧にレストアされています。

やはり、ノーマルのエアクリーナーは良いです。
という訳で、一通り見たところでエンジンを掛けようと思ったら、セル回らず、冷や汗が出ました。
レッカー呼んでクンストさん直行の図まで頭に浮かびましたよ。
冒頭の方がコンパクトなパワーパッケージ持っておられていたので、お借りしましたが、やはりセル回らずでした。
最近の12Vパワーパッケージは凄くコンパクトなんですねー、思わず欲しくなりました。
って感心している場合ではなく、バッテリーの電圧を測ると12.5Vあり、IGN電源は来ているようですが、スターターソレノイドに電源が来ていない感じ。
そこで、思いだしたのがこのスイッチ、業界用語でセルちょん。

以前、ロッカーアームのバルブクリアランスを調整したときに自作したスイッチです。
どのように使うかというと、バッテリ+とスタータソレノイドのターミナルにこれをつなぎます。

こんな感じです。
スタータソレノイドまで、電線を引いておく必要があります。
これで、エンジン掛けたら、回りにいる人が唖然としていました。
それにしても、コレ持っていてほんとに良かったー。
帰宅して、エンジン掛けるとすんなりセル回るんですよねー。
どこが悪いんだー?
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W113 | クルマ
Posted at
2016/06/19 18:03:46