どこまで一番が好きなんだか。

今回はかなりマジメに提言です。

誤解を恐れず、敢えて言いましょう。

足場も固めず、こんなことが実現できると思っているなら、かなりおめでたいと言わざるを得ません。

識者の皆さん、
これは大チャ～ンス
ですよ。


目の前にある資源天体を無視しておいて、百歩譲って計画が成功したとしても、かなりの体力を削がれることは間違いないです。

このスキに予算投入して、「きぼう」を活用しながら独自の低コストな軌道投入と効率的なデブリ対策、そして月への有人探査技術を確立してしまいましょう。

この足がかりによるコスト面、安全面のメリットを正当にアピールできれば、立場的に今までの宇宙開発の遅れを一気に逆転できる可能性だってあります。

JAXA、ここは勝負時だよ！