泉∞杉太のブログ一覧

作業環境の不調で大幅に時間ロスしたり、必要な物品が破損して届いたりして(;´Д｀)になってましたが、とりあえずやれることは終わったので公開からなかなか行けなかった『リズと青い鳥』を観てきました♪

京アニ信者だし、スピンオフとはいえ『響け！～』の完全新作ですからねぇ(^.^)

内容としては、TV第２期前半でも一悶着あったオーボエとフルート担当が、３年生になって最後のコンクールを目指す過程でまた問題が再燃？する…そんな感じ。

これは来場者特典でもらったポストカード。

しっかりした厚みがあってけっこう頑丈ですが、通常ポストカードの２倍サイズで地味に扱いに困りますf(^^;
『フォースの覚醒』のときのB4版ポスターほどじゃありませんけどｗ

以下、ネタバレになってもいけないので






























そんな感じで、今回は本編のメインキャラはほとんど出てきません。
それでも麗奈（Tr.）は実力に裏打ちされた持ち前の気の強さを発揮する場面もありますが、ほとんど出番はそこくらい。

TV本編では久美子（Euph.）のモノローグで状況や心情の説明が入ってわかりやすいところがありましたが、今作は主人公の１人が物静かな性格ということもあってか、「行間を読め」とか「空気感を察しろ」みたいな感情表現の演出になってます。
誤解を恐れずに個人的な印象でざっくりまとめると、TV本編がさばさばしたキャラクターたちの体育会系寄りとするなら、こちらはどっぷり文科系というか文学寄り。

自分だけのものであって欲しいとか、本当は自分が相手を縛ってるんじゃないか？みたいな心情は年齢も性別も違うせいか、アラフィフ親父には理解はできるけど感情移入しにくかったのが正直なところです。
こういう機微な感情は、やはり同性の方が共感しやすいんでしょうか？

映像としても半分は絵本の中の物語が描かれることもあって、安定のきれいな色使いを観られますが、逆に緻密な描写の印象は薄くなっています。
リアルな描写が京アニ作品の持ち味の１つだと勝手に思っているので、余計にそう感じてしまうのかもしれません。

全体的には安心安定の京アニクオリティではあるんですが、各サイトレビューほどの高得点の印象はなく、ちょっと評価に苦慮する感じ。

それでもこの後に控えている本編の完全新作の伏線がきっとあるでしょうし、各キャラクターの背景を押さえておく意味でも『響け！～』ファンは観ておくべきでしょう。

昨日（4/21）になりますが、ベイシアオフという名のスタバオフを開催させていただきました。

昨年から GW 中の日程を４月に繰り上げているんですが、小細工をあざ笑うように、またも３０℃に届くかという中での開催になってしまいました…〇|￣|＿

そんな気候が予想されていたにもかかわらず２０人を超える方から参加表明をいただいて、
　『え、みんなどうしちゃったの？
　　暑いテラス席でただおしゃべりするだけだよ、ホントにいいの？』
と内心ガクブルしていたのは秘密です。

最終的には２２人？２３人？、車種も８８０＆４００コペン、S６６０、NDロードスター、フォレスターとなかなかバラエティに富んだ皆さんにご参加いただいて楽しい時間を過ごすことができました☆
参加の皆さんお疲れ様でした＆お世話になりましたm(__)m
暑い中でしたが、皆さんもお楽しみいただけていれば幸いです。

テラス席を貸し切り状態にさせていただいた、スターバックスさんにも感謝！
あんなに切れ目なくレジ＆ドライブスルーに行列ができてバリスタさんがてんてこ舞いになっているのは初めて見ました。
急に暑くなったせいか、左下の看板に写っている【ストロベリーベリーマッチフラペチーノ】（長っ！）が大人気で、しかも手間のかかる商品ですからねぇ。
GWにかけても売り切れ必至の勢いですから、試したい方はお早めに。

なんかどうあがいてもちょうどいい気候で開催できず若干メゲ気味の幹事ですが、また気が向いたら開催するかもしれませんので、その際はよろしくお願いいたしますm(__)m

今日は週イチのリハビリデー。

開始から１か月経過ということで体力測定したり、しれっと負荷を重くされてるマシントレーニングをいそいそやっていると、担当の理学療法士さんが

「泉さん、歩行アシスト使ってみますか？」

私が通っている病院はホンダの歩行アシストをレンタルしてるようで、リハビリスペースに無造作に放置してあるのをリハビリ中にめざとく見つけて聞いたことがありました。

ただ以前も書いたことがあるように、膝のサポートがないホンダの歩行アシストは自分の症状には向かないのではないかと思っていたので、率直に言ってみると

「足を真っすぐに振り出すサポートに効果があるんじゃないかと思われるので。」

そういうことならせっかくの機会ですし、何でも試してみるのを断る理由はありません。
足には矯正用の装具も付けてる状態だったので、なんかもぉ気分は

気分が盛り上がったので、おもわず手に持っていた杖で

ギャバン・ダイナミック！

…とかやったりはしませんでしたが（苦笑）

そんなことには気づかないPTさんは何やら苦労されてて、さすがに0.05秒で装着というわけにはいかずｗ
最後には、

「こんなに腰が細いとは思いませんでした…もう少し小さいサイズを探しておきます〇|￣|＿」

ということで、残念ながら起動まで至りませんでした。

まぁね。
１６０センチ　４４キロ　ウエスト５８センチのないすばでぃ、ぢゃろ？
女子なら、ねｗｗｗ

高校時代に乗っていた DJ-1R 以来、ひさびさのホンダ体験だったのでちょっと残念。

QoLを少しでも高く＆長く保つべく、意識的にリハビリしてみたりしているわけですが。

もう１か月も過ぎたというのに、なんかこう、ね。
目に見える成果というか、実感？ていうのかな。
日によってあったり無かったり。
負荷が足りないのか、時間が足りないのか…おそらく両方？orz

そんな中で、確実な成果といえるかどうかですがf(^^;、まだ地元も捨てたもんじゃないなと思うようになりました。
クルマで出たついでに寄っていたところにウォーキングで行ってみたり、自転車でわざと遠回りしてみたりすると、今まで見えなかったものに気付かされます。

つい最近も、行動範囲の中にこんな八重桜の絨毯がみられたり。
あと数日早ければ満開のシーンも見られたんでしょうねぇ…残念！

残念ながらクルマの乗り入れができないのでコペンと一緒には撮れませんが、横は水辺になっているので、気候が良ければ７カフェとパンで読書したりするのにピッタリです。
この時期なら入場無料で駐車スペースも十分あるので、ここでオフしてみるのもいいかもしれないなぁ。

こちらはちょっと前になりますが、

よく通る抜け道に河津桜が植えられている場所があるのも、今まで全く気付きませんでした。

この写真を撮っていると持ち主の方なのか

『今年は花の付きがイマイチでねぇ』

みたいな会話もあったりして。

クルマ、自転車、徒歩…それぞれのスピード感で、それぞれ見える世界が違うんだなぁなんて、今更ながら再認識しています。

思い出したようにそこはかとなくまったり続けている不定期連載企画も、気が付けば２ケタ回になりましたね。

そんな記念の回は２度目のフランス車、シトロエン XM です。
夕食を買いに出た帰り、何とはなしに普段通らない住宅街を走っている最中にお見かけした１台です。

発売当時のフラッグシップ車種ですが、CX より BX に似てカクカクしているのはデザインが同じベルトーネだからでしょうか。
BXより控えめになったサイドスパッツや有名な１本スポークのハンドルなんかは、この頃のモデルまでだったと思います。

今回初めて知りましたがこの XM 、リヤガラスが２重になっていてハッチバックを開けても車内に外気が入らない凝った構造になってたんですね…さすがフラッグシップというか、独創的なシトロエンらしいというか。

この個体はキャリアに載せられてどうやらフェンダーから前はまったく無くなってるように見えるので、パーツ取りのドナーか何かになったのでしょうか。
レストアベースにするには、ちょっと厳しそうな状況です。

にしても、整備屋や板金工場ではないフツーのお宅と思われる敷地内にこんな状態でポンと置いてあると、ちょっと不思議な雰囲気がありますね。