泉∞杉太のブログ一覧

このところの気力と体調の上がらなさ加減に、これはかの悪名高いコウネンキショウガイというものではなかろーか！？と、ちょっとマジに思い始めている泉　杉太です。

そんな自堕落な状態でギリギリになってしまいましたが、春季の視聴リストを上げてみたいと思います。

例によって
　・原作は知りません
　・公式Webのキャラデザ、あらすじ重視なので定番を押さえている方より外しも多いです

＃カッコ内は録画曜日。
＃複数Ch.で視聴できるものは、録り逃し対策で一番早い放送局に合わせてます。

【とりあえず頑張って追ってみよう】
甲鉄城のカバネリ（木）

【様子見します】
迷家‐マヨイガ‐（金）
はいふり（土）
ばくおん!!（月）
マクロスΔ（日）

あ、『ガンダムUC RE：0096』と『セーラームーンCrystal（第3期）』はデフォルト扱いです。

この他に日常系アニメを１つくらい絡めておきたいので、
三者三葉（日）
あんハピ♪（木）
パンでPeace！（月）

から１作品入れる予定ですが、まだちょっと迷っています。
現状では『三者三葉』がハナ差でリードしている感じ。

ということで、火、水が手薄ですが計８作品、このくらいが順当な数でしょう。

以下、いくつか PickUp して。

『甲鉄城のカバネリ』
久々にPVで面白そうと思った作品です。
作画も劇場版と言って観せられても違和感なく、この作画のままやりきって欲しいところ。
どことなく戦闘シーンに『進撃の巨人』風味があるなと思ったんですが、制作会社が同じということで納得。

『迷家‐マヨイガ‐』
水島 努＋岡田麿里ということで期待しないわけにはいかない組み合わせですが、個人的に『オルフェンズ』で岡田麿里のシリーズ構成が微妙に感じたので少し期待値を下げました。
もともとテンポよく進む内容を書く人ではないと思っているので、なかなか地球に着かないとか戦闘がほとんどないというのは気にならなかったんですが、もう少し変化球があるかなと思っていたので…
オリジナル作品なので、やりたいこととうまくかみ合えばじわじわくるヒット作になりそうな気がします。

『マクロスΔ』
先行１話を観て『マクロス７』以来で「ちょっとコレはどうかな…」と思った作品。
その『マクロス７』もカーステレオでFIRE BOMBERがヘビロテされることもあるくらいハマりましたから、ここはしばらく追っていきます。
ただ一言。
キャラを立てなくちゃいけないのは物語の中であって、作監ではないと思うのｗ

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さて冬アニメですが、今回は途中脱落はなかったものの、『アクティヴレイド』、『紅殻のパンドラ』はかなり脱落に近かったです。
『アクティブレイド』とか、OP曲だけで観てた感じ…相変わらず、AKINOは歌詞が出ないとなんて歌ってるのか殆ど分かりませんでしたがｗｗｗ

個人的にヒットだったのは『無彩限のファントム・ワールド』と『僕だけがいない街』。

『ファントム・ワールド』
残念さ加減もまぁいい感じでしたが、それ以上にもぉね、
久瑠美ちゃんの可愛さ、反則だからｗｗｗ
決して俺嫁というわけでなく、なんかこうハラハラしながら眺めていたいタイプっていうんですか？

＃えぇえぇ。私、ストライクゾーンが広いんです。

『僕だけがいない街』
やっぱりノイタミナ枠は外しちゃいけないと再認識させられました。
殺されかけてから目覚めるまでの展開が急な感じもしましたが、それがじわじわ効いてきて、落とし所も良かったと思います。
放映と前後して発売された原作のラストも同じだったんでしょうか？

逆に一言言いたいのは『ハルチカ』と『シュヴァルツェスマーケン』。

『ハルチカ』
何にもしてないのに最後にしたり顔で出てくる音楽教師に、なんかこう毎回イラッとしちゃったんですよね。
ヒロインがいいテンポで笑わせてくれてるのが帳消しになっちゃう感じ。
せっかくだから、フルートが上達していく過程なんかももっと描いてあげればよかったんじゃないかと思います。

『シュヴァルツェスマーケン』
「お兄ちゃん…」　（※セリフはしょってます）
で、次の回に「ホントにやったんかいっ！？」って思いませんでしたか？
そこは
「私のこと、やっぱり信用してくれないのね…」
とか
「そんなにベルンハルト大尉が好きなの？」
みたいなまっとうな展開だと思ったんですが。
これが美少女ゲーやってる時なら臆面もなく「妹ルートｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! 」となるところですが、アニメになっただけでこんなに倫理感を持ってるとは自分でも驚きでした（笑）

春アニメは最近になくオリジナル作品が多めです。
既得ファンが無い代わりに、ハマればメガヒットも夢ではありません。
そんな作品が出てくるとおもしろいですね。

ではでは、駄文長文お付き合いありがとうございましたm(__)m

特集の号は２～３倍入荷が基本だと、口を酸っぱくして言ってきたのに。
発売日の15時に買いに行ってラス１とかあり得ない！

いつもの棚前の平積みスペースにあったので、多少は多めに入れてたのかもしれないけど…
ここまでシビアなのは今までなかったなぁ。

表紙に学校の戦車とメインキャラが揃ってると訴求力があるのか、MGには珍しいピンナップがポイント高かったのか、それとも思っている以上にロシア戦車ファンが多いのか。

まぁ、そろそろ最後の特集と言えなくもない時期なので、欲しい人は確保しておきましょう。

皆さんご無沙汰しておりますm(__)m

まーそんな感じなので、クルマが手元にないのは仕方ないとしても。
これから半月、雨ざらしになるのが憂鬱…orz

先日から立ち寄った道の駅に何故かスバル360が展示されていたり、自走するミゼットMP4を見かける機会があったりと昭和づいている感じですが、自宅でも屋根裏の不用品を整理している最中に思いがけず昭和の面影を発掘しました。

この『タイガー手廻計算器』がソレ。
計算機じゃありません、計算【器】ですよ！
機械好きの血が騒ぎませんか、お父さんｗｗｗ

＃先行して昨日フォトギャラリーをあげていたのですが、
＃予想通りオジサマがたの喰い付きがよかったですね。

タイガー手廻計算器は何度かモデルチェンジを経て昭和45年まで製造されていましたが、見つかったのは昭和30年前後の連続乗算機能のある最上位機種『連乗式第20号』と思われます。

製造元だったメーカーの資料ページが残っているのですが、そちらの記載をもとに計算してみると現在価値で100諭吉くらいする高級機だったようです。

発掘当初は若干レバーの動きが渋い部分もありましたが、ちょっと動かしてみると錆などの固着成分が落ちたのか、そこそこ軽快に動くようになりました。

基本の使い方はこんな感じ。

こちらの方は数値の設定ダイヤルを手で戻していますが、右奥の一番大きなハンドルの下にあるボタンがクリアボタンになります。

そのほかの計算方法はコチラのページにある動画が大変参考になります。

動画とか見てると、ちょっと自分でも動かしてみたくなりません？
そんな時はコチラにあるWebアプリのシミュレータで雰囲気をつかむことができます。

本当はもう1台、動画に登場しているタイプの計算器もあったのですが、錆ついて動かなくなって廃棄してしまってました…
今考えるともったいないことをしたかもしれません。