リスト検討は早めに着手していたつもりでしたが、業務多忙でできなかったことをこなしているうちにギリギリになってしまいました。
では3ヶ月毎のアニメ視聴リスト、いってみましょう☆
例によって
・コミック雑誌・ラノベを買わないので、基本的に原作は知りません
・アニメ公式Webのキャラデザ、あらすじ、PV重視なので
定番を押さえている方より外しも多いです
・並びは個人的な期待度順です
なるべく公平を期して 新作⇒2期以降 で並べています
※カッコ内は関東圏での放送曜日
複数Ch.で視聴できるものは録り逃し対策も兼ねて
一番早い放送局に合わせています
(最近は30分差とかも多くて、あまり意味ないかも)
【とりあえず頑張って追ってみよう】
ウマ娘 プリティーダービー Season 3(水)
『ウマ娘』はストーリーの盛り上げ方がうまいので安心して観られるシリーズ。
それほど競馬に詳しくなくても、黄色いビルにお世話になった頃に見聞きしたエピソードでも盛り上がれます。
今回のキタサンブラックも1期開始当時から出てくるだろうと読んでいたウマ娘なので楽しみです。
盾の勇者の成り上がり Season 3(金)
コチラも鉄板シリーズの第3期。
2期はイマイチ盛り上がりに欠けましたが、PVを見る限り1期に近い雰囲気になってますね。
ただ、使えない他の勇者がそろそろ改心の兆しを見せてくれないと、マンネリ化を感じてしまう正念場でもあります。
アークナイツ【冬隠帰路/PERISH IN FROST】(金)
原作ゲームは知りませんが、前作のアニメの描き込み(特に背景)が秀逸で気に入った作品です。
今回も丁寧な作画を期待しています。
【様子見します】
葬送のフリーレン(金)
視聴リストが確定しないうちに金ローで放映された初回スペシャルがきっかけ。
2時間興味深く視聴できたのでリスト入りとなりました。
主人公が完璧すぎないのもいいですね。
16bitセンセーション ANOTHER LAYER(水)
『98』とか『Kanon』とか5インチフロッピーとか、おっさんホイホイなPVにあっさりハマりました。
あの頃は、アキバがマニアの街からちょっと後ろ暗いヲタク全盛時代へ変わった時期。
最近の人はFM音源やタイル絵なんて知らないでしょうね。
はめつのおうこく(金)
復讐心がブレない主人公のダークさに惹かれた作品。
近未来と魔法ファンタジーがどう融合されて描かれるのかも興味があります。
オーバーテイク!(日)
サーキット、特にフォーミュラレース好きとしては観ずにいられない作品。
F4とかマニアックなカテゴリなのもいいじゃないですか。
レースシーンのマシンCGはまだまだ違和感ありますが、「ギャアアアァァァ」とか擬音でみせるより頑張って欲しいです。
星屑テレパス(月)
なぜかついつい見てしまうことの多いきらら枠。
今回は宇宙モノということで期待感があります。
ペットボトルロケットで終わってしまうのか、その先の燃料ロケットまで進むのかによって視聴の姿勢も変わってきますね。
SPY×FAMILY Season 2(土)
前回2クールの終わりはちょっと雑な作りで残念でしたが、1クールのように制作して頂ければ問題なく楽しめる作品と思います。
進撃の巨人 The Final Season 完結編 (後編)11月4日(土)
『The Final Season』+『完結編』+『後編』て…
まぁ、ここまで観てきたので最後まで付き合いますけどねf(^.^;
【視聴検討中】
ブルバスター(水)
昭和、平成にも似た設定の作品はありましたが、ロボットのサイズやデザインは今風のリアルに振られてますね。
PVを観て気になるのは、ロボットに比べてパイロット多すぎない?
機体が複数あるようには見えないんですが。
SHY(月)
恥ずかしがりな高校生ヒーロー(ヒロイン?)が活躍するらしい物語。
チャンピオン掲載らしい、熱いストーリーがあると楽しめそうです。
アイドルマスター ミリオンライブ!(日)
アイマスは門外漢ではありますが、評判では過去メンバーもきちんと昇華させてきているそうなので、原理主義ラブライバーとして羨ましく鑑賞させていただこうかと。
川越ボーイズ・シング(月)
基本ボーイズアニメは見ないんですが、なんかちょっと気になったので…
という感じで、いまのところ視聴決定が10本で、検討中を含めると14本。
観続けている作品の続編のおかげでちょっと数が多いですが、その他の継続はありませんし『進撃』も単発なので、視聴検討の見切りを早めにつけるようにすればなんとかこなせる…かな。
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では、このへんで夏アニメについて。
途中脱落はありませんでしたが、個人的には過去にもなかなかないくらい低調な期でした。
今までは1つくらい楽しみを見出せる作品がありましたが、残念ながら先期はどれもそのような感じにはなりませんでした。
ということで、いつものように感想を書いていくと否定的な内容ばかりになりそうなので、どうしても書いておきたい3作品だけ。
『AIの遺電子』△
1回につきオムニバスの2ストーリー構成でしたが、良い題材を扱っている回もあったので、ストーリーを厳選して1つの物語を深掘りした方が良かった気がします。
母親が記憶のコピーを承諾した経緯もイマイチ理解できない状態で、なんかもったいないなぁ。
『青のオーケストラ』△ー
主人公とライバルの関係性、住んでいた国も別々の2人が同じ高校の部活にくるとか、やっぱり無理があるんじゃ…
とか言い出すと作品が成り立たなくなるので、そこはそういう作品を選んだ自分による所として、どうしても気になってしまったのがOPとED。
OPは歌に合わせて演出として歌詞が表示されるんですが、ああいうのは熱心なファンがMAD動画を作るのに残しておいてあげる領域じゃないかな~、と。
公式は素材も機材も使い放題ですから、ちょっと不公平に感じちゃいました。
あと、EDもオケ部の物語なので多くの人に聞き覚えのあるパッヘルベルのカノンを編曲してきたんだと思いますが、歌手の方の声はステキでしたので、単体で勝負しても十分に感じました。
どうせなら
このくらいやり切ってくれても面白かったんじゃないでしょうか。
『好きな子がめがねを忘れた』△ー
ヒロインの子がめがねを忘れないとストーリーが成り立たないのは分かるんですが、理由に説得力がないんですよね。
あれだけ視力が悪かったら外に出た瞬間に分かるでしょうし、度の入ってない伊達めがねでもすぐに気付くハズ。
あと、背景やキャラのCG作画に力を入れたのは分かるんですが、妙なアオリ画角とか「どうだ」という見せ方がやり過ぎに思えました。
その辺りが気になってしまって、2人のイチャアマを純粋に楽しめなかった感じがします。
各作品のファンの方には厳しい意見を書いちゃってるかも…スミマセン
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今期はシリーズ物が多くて、なかなか視聴数が減らせないという嬉しい悲鳴に。
2、3作品、先期に出てくれていたら…と思います。
ではでは、駄文・長文、お付き合いありがとうございましたm(__)m