泉∞杉太のブログ一覧

掟破りの１日２回更新ですが、気合が乗っているうちにMNPファルコン号を進めちゃいましょう。

前回の予告通り、一番の難関に見えるコクピット周りからです。

一番左側部分は円筒形に丸めてコクピットを作り、右側は若干すぼみを付けながら加工して船体に固定します。
ここはディスプレイした時に最も目が行きやすい先端部分なので、気を付けたいところですね。

中央の半円に見える部分は、特徴的な中折れさせたコクピットのつなぎ目を隠すように最後に巻きつける部分です。




単体で完成したところを撮り忘れちゃいましたが、無事船体に固定できました。
作業時間も30分くらいで、思っていたよりは簡単にできました(^^)v

コツは、説明書のようにペンに巻きつけるよりエッチングベンダーを表面のモールドに沿って数mmごとに動かして少しずつ曲げていくことと、コクピットの折り曲げ具合はタブの接続部を最後に巻きつける部分で隠れるくらいに調整することですね。
これでキャノピーが変に浮いていたり、コクピットが前を向いていないような状態になりません。

作りはじめた時はここが一番の難関と思っていましたが、やってみると　アンテナ＞＞コクピット　でしたね。
１cm未満の大きさできれいな円錐加工は大変です。




昨日の作業では船体表面のモールドでタブの差し込み場所が非常に見難かったので、モデリングルーペを出してきました。
1mmくらいしかないスリット位置も、楽に確認できるようになりました。




船体後部のフィンもなかなか曲者で、とにかく小さい！

ランナーの空きスペース活用で同じ数だけスペアパーツが用意されてるので紛失の心配はありませんが、タブの固定がやりにくいです。

タブの固定は折り曲げと捻じりの２種類あって、捻じり固定の方がしっかり固定できます。
ただ、完成後の見栄えの関係でフィンは折り曲げ固定が指定。

部品の大きで折り曲げしにくいこともあって取り付け後も多少ぐらぐらしてしまいますが、ここは見た目重視で仕方ないとしましょう。




本日の進度は９パーツ、船体上面はこれで完成です。

特徴的なコクピットと前部の構造が付いたことで、一気にファルコン号らしくなりました♪

昨夜は眠気に耐えられなかったので、１日遅れの更新ですm(__)m

前日に続いて、MNPミレニアム・ファルコン。
このキットで難易度の高い部分の１つ、パラボラアンテナをやっつけていきましょう。

←元のパーツがコレ。
台形円錐状に曲げ加工していくんですが･･･これがなかなか難しい。

歪みなくキレイに曲げ無ければいけないうえ、元々が１枚板なので当たり前なんですが、合わせ目にタブがあることで継ぎ目を目立たないようにするのは至難の業です。
さらにアンテナ台座パーツにもタブを差し込まなければいけないので、曲げ加工の精度も要求されるんです。
あんまり何回も調整しているととタブの強度も心配だし･･･



なんとか形になったっぽい･･･合わせ目をきれいにするのはこれが限界。
ここだけで１時間以上も格闘してました。

正直途中で昨日のブログは無かったことにして、『MNPって、ナンバーポタビリティ以外に何か？』的記憶喪失になろうかと思ったりｗ

でもねぇ、このブログ書いててやらかしてしまってるのに気付いちゃいました。
たぶん言わなければ気付かれないので、大きな声では言いませんが･･･

＃実はパラボラの裏表を間違ってます。凹むわぁ。
＃chromeやsafari、ケータイページとかで開かれるとばればれやね。


そうそう、パーツを傷つけないようにタブを折り曲げやすくするために、みん友さんから教えてもらっていた治具（と言うほどでもない）を投入しました。



祝い箸を使いやすい長さに切っただけですが、先が細くなっているので普通の割り箸よりタブを狙いやすいです。


本日の進度は５パーツ。
アンテナに時間を取られたので、今日もあまり進みませんでした。





それでも、だんだんディティールが付いてきて楽しい☆

次回はいよいよ最難関のコクピットかぁ･･･
タブを差し込む穴がよく見えず難儀したので、手持ちの工具を１つ新たに投入予定です。

MNPといっても、番号ポータビリティではございません。

最後のモデリングブログが昨年10月中旬、番外編でも年末にupしたきりでしたから、半年以上も工作から離れていたことになりますね（滝汗）

作業しない言い訳も日曜で終わりましたので、ちょっと前にネタにしたメタリック（M)ナノ(N)パズル(P)のミレニアム・ファルコンで肩慣らししていきたいと思います。

凛々しいヨーダのパッケージを開けると、エッチング加工されたアルミ板が２枚姿を現します。

ディティールはバランスよく省略やディフォルメされていて、エッチングの精密感でうまくカバーしてますね。
パーツ配置も、失くしやすいものには予備が用意されていたりと、無駄が少なくなるように計算されています。




よく考えられたパーツ分割で難解な組立手順もありません。
親切なことに、メーカーのホームページで完成状態を好きな角度から確認することもできます。
やはりこのシリーズの難所は『金属素材をいかにキレイに曲面加工するか』にかかっていると言えそうです。

このファルコン号に関して言えば、船体上下面、パラボラアンテナ、そしてコクピット周辺ですかね。




MNPの製作に合わせて、工具も少し追加していました。

ちょっと作りはじめてみて、無いと絶対に苦しいだろうなというのが右側から2つの「エッジニッパー」と「エッチングベンダー」。
特に「エッジニッパー」は狭いゲートの切り離しに不可欠で、普通のニッパーはサイズ的に無理。
カッターだとすぐに刃がやられますし、この２野口はコスパ高いです。

必須ではありませんが、精度の高いピンセットも作業の助けになります。
もう１本、逆動作があるとパーツ保持も楽ですよ。

逆に「エッチングヤスリ」はほとんど使うことはなさそうですね。
バリはほとんど目立ちませんし、ヤスリが入るほどゲート部分の凹みのサイズがありません。


と言うような感じで、



初のMNP組立作業はここまで。
パーツとしては４個かい…orz

これなら親父がトイレに起きる隙間にも作業できるかなと思ってましたが、いやいや、なかなか集中力がいりますね。
パーツも小さいので、気を抜いてるとブラックホールに吸い込まれそうですｗ

あと、やはり手で曲げていくので、曲面を作るときにはどうしても歪になります。
チリも積もればで、最後の最後に吸収できない誤差とならないように気を遣わないといけなそうです。

まぁ、焦らずゆっくりやっていきましょう。

先日乗ろうとしたら、前輪がペッコリ。

エア入れて様子見したものの、10分と持たずに元通りになる始末。
ありゃりゃ、空気漏れじゃなくてパンクだわ。
ライフもとうに過ぎてるし、これはタイヤ交換ですな。

さて、BRIDGESTONEにしようか、それともPanasonic（ぇ？）
いや、使用頻度も少なくなってるし、店頭ツルシの大陸産で十分でしょう。













はい、交換したのは流星号２世のタイヤでしたf(^^;

幸い前輪なんで外すのも簡単ですし、ゆっくりやっても１時間くらいで終了。
近所を試乗して不具合もなく満足してたんですが・・・

「あんまり気にしてなかったけど、前輪のブレーキがマイルドすぎるかなぁ。
　ちょっとフルブレーキングしてみたら、どんくらい効くか試しとくか。」

　ガキッ！



今度はブレーキワイヤーが切れますたOrz

いやぁ、はじめはブレーキレバーが折れたかと思いましたよ。
試乗でチンタラ走ってたので良かったですが、『買い物帰りの坂道で起きてたら』とか、ちょっと考えたくないですね。

来月から罰則規定も厳しくなりますし、すでにタイヤ＆チューブに投資してしまったので、明日にでもブレーキワイヤーを買ってこよう（泣）

最後の１カ月は状況が変化したこともあって、正直長かったですが･･･
無事に受検してきました。

コメントその他で応援して頂いた皆さん、ありがとうございましたm(__)m

自己採点では、学科が83%、実技は配点によってブレが出ますが80～85%前後でしょうか。
さすがに60%を切ることはないと思いたいです。

数日前までの天気予報とはだいぶ変わってまっすぐ帰るにはもったいない天気だったので、自分へのご褒美も兼ねて久々に行田の『MAD　BURGER』まで寄り道（と言える距離なのか？）



初挑戦の「パインバーガー」にしてみました。
組み合わせに賛否両論ございましょうが･･･ちょっとふるーてぃなものが食べたかったので

＃缶はすでに半分開いていますが、ソレガナニカ？ｗ

そういえば大笹は今年も晴天に恵まれたようで、参加の皆さんはよかったですね。
ワシが行かない年はいい天気っぽいんだよな、コレがΣ(@O@;ﾊｯ
これはまさかの「オイラ雨男」説？

♪泉　杉太のせいなのね、そうなのねっ？orz

まっ、それは気付かなかったことにして。
とりあえず明日の晩までは親父もショートステイですし、これから羽をのばすとします☆
今日はモナコGPもありますしね。

カジノコーナー～トンネル区間までのトラクションと、シケイン～最終コーナーまでのブレーキングのスタビリティがあれば、いまのマクラーレン・ホンダでも入賞が狙える数少ないGPです。
チェッカーまで生き残るのが大前提ですけどね。

酔い酔いになりながら「なんでそこでブレーキング勝負しないねん！」とか、勝手にくだまいていることでしょう。
わはははは（←もう酔い始めてるらしいｗ）