泉∞杉太のブログ一覧

イメージカラーのシルバーも眩しく、2nd Anniversaryコペンが手元に来て９年目の記念日♪

確か引渡しも、ちょうど今頃の時間だったですかねぇ。
どうしても記念写真が欲しくて、夕日と追いかけっこしながら秩父までドライブしたのが懐かしいです。

その間、ぶつけられたり、ぶつけたり、飛び石なんかは数知れず。
楽しいオフも、ちょっとほろ苦い経験なんかもありました。

元々クルマ好きではありましたけど、こんなに色んな経験ができたのはそれが『コペン』だったからというのは間違いないところ。

幸いエンジンも元気ですし、大きな不具合も無く付き合ってくれてます。
まだまだ降りるつもりはないから、これからも末永くよろしくね☆

みんカラ登録している皆さんでしたら、良く通る道に気になる不動車ってありませんか？

私が気になってる中の１台がコレ。
お茶した帰り、時々通る高架下の空き地に放置してあるエスプリです。

気が付いてからすでに数年経ってますが、手前の木の成長具合からも推察できるとおり、載せられているレッカーともども１mmも動かされた形跡がありません。

ボディとフレームだけでサスもエンジンも無いように見えるので、レストアのドナーにでも使われたのか、手に入らないボディの在庫として青空保管しているのか…

レッカーにはナンバー付いてるんですけど、下手したらもうエンジンかかんないんじゃないかな～？なんて心配になったりしますｗ

今週もチビチビ進めております。

手を入れただけ見栄えよくなっていくのが嬉しいのもあってコッチにかけてた時間も多かったので、今回はちょっとアッサリですがm(__)m

まず、前回作ったマフラーを取り付けるために基部をパテ盛りして形状出し。
盛りと強度が必要なので、ここはエポキシパテを使ってます。
見難いですけど、サイズの割にかなりボリューム増しているのが分かるでしょうか。

最後に車体側の接着部を作るために彫り込み。


次はそれほど手間のかからないところで、砲身の処理とスジ彫りの追加。



パーティングラインの処理をした砲身にマスキングテープで養生して、0.8mmのBMCタガネでグルッと１周スジを彫ります。

このムク成型されてる砲身の根元側、断面がひどく楕円になってます。
真円になるほど削っちゃうと見せ場である砲身が貧弱になってしまうので、ある程度まで処理したら諦めが必要ですね。


別パーツになっている先端を接着して根元側と状態を合わせたら砲身は完了。



う～ん。
時間はかかってるんですけど、こうしてみると大した作業してませんね（汗）

ここ２週間ほど、本命キットの合間にこんなものを作ってました。

私と同年代以上でタミヤMMシリーズを組んだことのある方にはおなじみなバイク２台セットの片割れ、ツェンダップKS750です。

ちなみに素組みするとこんな感じ。

最近のキットを見慣れてしまうとあっさりし過ぎなのは否めませんが、細かいところをバッサリ省略しながらも全体の雰囲気をうまく再現するタミヤさんお得意の手法です。



『またか』と思われちゃうかもしれませんが今回も問題アリアリで、ジャンク箱から流用できそうなパーツを漁っていた時に



こんなランナー状態で発掘。
ジャンクですから部品不足はもちろん、組立説明書はおろかパッケージすらありません。

同梱のBMW R75はエンジン部分まで無かったのでどうにもなりませんでしたが、このツェンダップはライトと給油口、後席の手すり？が無いくらいなので、組む順番さえ把握できれば部品流用とスクラッチでなんとかできそう。

ランナーを２時間くらいためつすがめつ眺めながら手順を検討して、ダメ元で組み始めてみました。

＃こんな便利なムックの存在を先に知っていれば、この時間は不要だったのになぁ。


色が変わってるあたりが不足部品の流用とディテール追加したところ。



最初は寂しいエンジン周りのインテークとエキゾーストパイプを追加するくらいのつもりだったんですが、
最終的にはプラグコードやシフトのリンケージっぽいモノまで追加してたりｗ
実物のエキゾーストパイプはもっと優美なRを描いてマフラーに繋がってるんですが、自分の技術の限界なのでコレで勘弁してください。

ここまで組んじゃうと正しい塗り分けなんかはできないので、戦車塗装の前にエアブラシの練習台になってもらおうと思います。

ヘビーローテーションちうｗ

これから１ヶ月のためだけにナビのHDDに入れてるようなものですしね～。

問題はナビシートに座ってくれる女子がいないことだ…る～るる～(T_T)