
美幌峠を後にし、やっぱここまで来たら・・・
摩周湖に!
見えるかな〜〜〜
摩周湖の切れ端少しだけでも見ることができたので満足!
次へ向かいます
道の駅摩周湖!足湯やってました。流石に浸かると後が大変そうなので、手を洗う程度にとどめておきました笑
次に向かおうとした場所は・・・とにかくガソリンスタンドのある場所!
正月なので、ある程度大きな街でないとスタンドが営業してないと思いますので、釧路に向かうことにしました。
途中のシラルトロ湖きれい◝(⁰▿⁰)◜
釧路に到着してガソリンを入れました。燃費は12km/L・・・北海道燃費でこれは・・・なかなか悪い笑
RX-8も北海道だと同じくらい出ますからね(⊙ө⊙)
釧路からもうちょっと東に行ってみることにしました。
あっけし望洋台
海沿いを走ってここまで来ましたが、景色が綺麗でとても良い!尻羽岬に行こうかと思いましたが、流石に冬季閉鎖されてました。
その後周辺をウロウロしていたら、愛冠岬と書いてある看板を見つけたので行って見ることに。
駐車場から少しだけ歩きます。
鐘があったのでとりあえず鳴らしておきました。今まで鳴らして来たコレ系の鐘の中でもいい音してました。
愛冠岬
鹿がたくさんいました。
道東の綺麗な景色を目にして満足したので根室まで行かず、ここいらで引き返すことにしました。
うらほろ留真温泉に来ました。正月も営業してくれるのはありがたいですね!
風呂でリフレッシュして駐車場に戻ると隣にアウトランダーが止まっていました。最近の三菱のフェイスは好みではありませんでしたが、だんだん好きになって来たカモ・・・
浦幌町方面に向かいます。
綺麗な夕焼けの色
せっかく浦幌に来たので、冬季閉鎖で行けないとはわかっていましたが浦幌炭鉱跡の近くまで行ってみることにしました。
一人だけの世界
浦幌の街を過ぎたあたりで時刻は日が沈み、昼と夜との入れ替わりの時間。
この時期の道東はこの時間帯が最も美しいと思っています。
今夜の目的地に向かって走ります。
目的地に着いてからは車中泊。
1月2日
車中泊をした駐車場から少し歩きます。
やってきたのは襟裳岬でした!
この日は日の出が見れた。
襟裳岬にきちんと来たのは2016年、最初に北海道に来た時以来。あれから9年・・・早いといえば早いし、まだこんなもんかといえばまだこんなもんかという感じ、つまり妥当な年月が経ちました笑
駐車場に戻るとキタキツネが駆けていました( ⊙⊙)
えりもの街並み
ここから苫小牧方面に向かっていると、大きな道路から一個それて並走するような、寂れた道路があったので立ち寄ってみました。
アポイ岳ジオパークというらしい
左のトンネル自体が現在はあまり使われていない雰囲気の道路。その横にあるのは、それ以前まで使われていた、昭和初期(だったかな?)に掘られたトンネル。写真には写っていませんが、さらにそれより昔に掘られたトンネル・・・というよりも穴に近いものもありました。掘削技術の変遷が一度に見られます。
ここから富良野に行こうかと思いましたが、時間的にちょっと厳しそうなので
夕張はシューパロ湖に来ました。
ここも積雪がすごく、SUVの車高じゃなきゃ安心して来られなかったかも
夕張ダムの付近の家は崩壊寸前
夕張のセコマでパスタを食べました安くて美味しい
そこから新千歳へと向かいました。
初めて道央圏連絡道路という、無料の高速のような道路を使用したのですが、かなり道が悪かったです。かなり深めな穴がいたるところに・・・
せっかくなので新千歳空港の前まで来ました。来ただけです笑
レンタカーを返す前にガソリンを給油しに行ったのですが、三が日でしまっている店もあり、レンタカー屋指定のガソリンスタンドはかなり混雑。特に外国人観光客のマナーが・・・
そして、レンタカー返却!1200キロ走りました。ありがとうエクリプスクロス、この車での1200キロと48時間がなければ今回の北海道旅は思い出したくもない史上最悪の旅になっていたでしょう。
正直、今まで借りた車の中でダントツに気に入りました。ロードスターがあんな目にあっって傷心中のところに付け入られた一種の吊り橋効果であるということを否定はできませんが、S-AWCは本当にすごい。
三菱のエンジニアは本当はランエボを作りたくてしょうがないんだろうなという感じがひしひしと伝わって来ました。しかし、諸事情で作れないので売れ筋のSUVにランエボで培った技術をつぎ込んでいるのでしょう。
車高調を入れて、ハイグリップを履かせサーキットに行ってみたい車です。絶対楽しいです。
燃費がもう少し良ければ乗り換えてたかも笑
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北海道:2024-2025年越し | 旅行/地域
Posted at
2025/03/14 00:37:20