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2020年02月15日 イイね!

アヴィと行った北海道 車中泊旅 Part3:2016年7月25日

アヴィと行った北海道 車中泊旅 Part3:2016年7月25日2016年7月25日(月)
ステラほんべつで目を覚まし、セコマで朝ごはんの後、足寄町を経由し国道241号を走り出しました!









〜オンネトー〜
まず最初にオンネトーに行きました!
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オンネトーは訪れるたびに違う顔をみせると言われていますが、この日は紺色の湖面でした( ´▽`)

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近づいてみるとエメラルドグリーンに見える箇所もあったり、神秘的な場所でした!

阿寒湖もじっくり見たかったのですが駐車場が有料だったため、湖畔を軽くドライブしながら眺める程度にとどめておきました(T_T)ビンボウタビハツライ

国道241号を走り、弟子屈の街へ向かいます(241号は本当に楽しいドライビングロードでした!)
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道の駅摩周湖温泉
ここには足湯があり、暖かかったです。
さらに、中には摩周湖のライブカメラ映像が表示されるディスプレイがあり便利でした!
最初に見た時は霧でしたが、流れが速かったので「ちょっと待ったらそのうち晴れるでしょ!」っと足湯とディスプレイを行き来しました!

しかし、1時間ほど待てど霧は晴れず....

やけくそになったわたし「ライブカメラの映像外は晴れてるかもな(謎思考)」

実際に行ってみることにしました。

〜摩周湖〜
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😢

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これ以上ないほどの霧の摩周湖・・・
ですが、ずっと来たかった場所。意地でも摩周ブルーを見ると決意した私は居座ることにしました!

数十分後
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おや?

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おやや?

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空のブルーは見えてきた!!

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しかし依然霧の流れがすごぃ・・・
湖面まで晴れるかどうか・・・

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かすかに湖面が見えた!!
あれが摩周ブルー!!

・・・霧が晴れた摩周湖を見ると婚期が遅れるなんて言いますが、これはどっちだろ?

🤔


湖面が見えるまでの間、第三展望台で風を感じていましたが、最高に気持ちが良かったです。
ガスってはいるのですが、陽の光はかすかに出ていて暖かさを感じ、霧の流れの中にいる感覚は今でも忘れられません!

これから1時間近く待ちましたが、霧は晴れそうで晴れず・・・

こればっかりはしかたがないので次に行きたいところへ向かいました!
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オホーツク海沿いのドライブ

〜知床五湖〜
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高い柵を歩き湖に向かいます!

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ふと振り返ると知床連山!

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ちらりとオホーツク海も顔を覗かせます

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第一の湖
フリーで来ることができるのはここまでで、ここから先の4つの池はガイドさんとトレッキングする必要があるため行けませんでした。

しかし、真の目的は別にあるのです(´ω`)フフフフ
知床五湖を後にし、出口を出た私は左の砂利道に踏み込みました!
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こんなに気持ちのいい未舗装路は山口にはありません

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十数キロ走り、到着
砂まみれ!ラリーカーっぽくてよきかな( ・ω・ )

〜カムイワッカ湯の滝〜
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その名の通り、お湯の滝です!
知床の大自然の中で熊が出ることもあります。

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緩やかな滝で上へ上へと登れます!

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登ります

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入り始めはぬるめですが、上に行くにつれちょっとずつ暖かくなります!

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以前はもっと上まで行けたようですが、今は一の滝までです

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いつか再び解放される日は・・・来ないんだろうなぁ(´・ω・`)
もうちょっと早く生まれて、来たかったな・・・
現段階での最上段に浸かりました、熱くなく冷たくなく絶妙なぬるさで心地よかったです!

陽も傾いてきたので、次に羅臼方面へ向かいました
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知床峠は日本有数の最高のドライビングロード(当社比

〜知床峠パーキング〜
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大迫力の羅臼岳

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日陰には夏なのにかすかに雪が・・・!

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羅臼方面を眺めると国後島が見えるはずなのですが、この日は綺麗に霧がかってます。

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クリームみたいにフッワフワ( ◜ω◝ )

・・・これから向かう羅臼が霧なのが確定しました・・・

峠を下り、羅臼へ行くと視界に困る霧ではなかったのですが、やはり曇ってました。
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〜ヒカリゴケ群生地〜
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暗闇で光るコケ、ヒカリゴケ
柵があって中には入れませんでしたが

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遠くからでも少し光っているのが見えました。

本日の温泉を求めて羅臼の町から東へ!

途中道路脇に突然滝が現れました
さすが知床!
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本日の温泉 〜相泊温泉〜
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ここは地元の方が維持してくださってる温泉で

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海が目と鼻の先にあります、オーシャンビューの極み!
海の見える温泉は数多くありますが、ここまで目の前な場所はそう多くないのでは!?
一応男女分かれています!

お風呂に入った後はもう少し東へ行けそうだったので、進んでみることに

相泊橋
車で行ける場所ではカムイワッカ湯の滝よりも知床国立公園の奥深くに位置します。
ここから先はトレッキングコースになるようで、非常に興味はあったのですが装備も知識も揃っていないので諦めました!
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この後、洗濯のために羅臼の町に戻りコインランドリーに向かったのですが、ランドリー入り口でズッコケて、右足を軽く負傷しました・・・
「これからの旅に影響がなければいいなぁ」と思い眠りについた夜でした( º﹃º` )

7月25日のリザルト
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Posted at 2020/02/15 14:25:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道:2016年夏 | 旅行/地域
2020年02月11日 イイね!

アヴィと行った北海道 車中泊旅 Part2:2016年7月24日

アヴィと行った北海道 車中泊旅 Part2:2016年7月24日2016年7月24日
ウトナイ湖で目を覚まし、太平洋沿いを襟裳岬方面へ向けて走り出しました!
なお天気は・・・
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曇り気味・・・(;_;)

そんな天気にもめげずに南下し途中、様似町のエンルム岬に立ち寄りました!

〜エンルム岬〜
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住宅街のすぐそばにひっそりとある岬

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結構な急勾配!

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様似町を一望できました('ω')

登ったところ私以外誰もいませんでしたが、景色を楽しんで階段を降りる時一人の男性とすれ違い
男性「景色はどうでしたか?」と尋ねられたので
私( ^ω^ )「なかなか良かったですよ!」
と一言会話を交わし襟裳岬へ向かいしました!

〜襟裳岬〜
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襟裳岬に近くにつれ、快晴に!

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岬の先端に行くまでの景色ですら絶景・・・

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岬の広場には襟裳岬の歌碑がありました。

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馬の背のようです!

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突端到着!
突端とはあるものの、目の前に岩場がたくさんあるのであまり突端感はないかもしれません( ̄ー ̄ )
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しかし後ろを振り返ると・・・

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息を呑む絶景!

駐車場の方に戻りふらっと売店に入ってみると森進一の襟裳岬がエンドレスで流れていました!(吉田拓郎Verも聞きたかったな(´-`).。oO()

土産物を眺めていると、なんと先ほどエンルム岬で出会った男性とたまたま再開し、話しているうちに一緒に昼ごはんを食べることになり、売店で海鮮丼を食べました!(2000円以上するのですが、おごっていただきました。貧乏旅だったので本当に嬉しかったです。いつか私も旅先で遠くから来た学生と出会ったらおごってあげようと決意した瞬間でした。)
男性は埼玉から、札幌に引っ越してきて休日になると北海道の岬をめぐる旅に出ているということでした。
男性によると他に良かった岬は「地球岬」とおっしゃっていたのでこの旅の中で絶対に行ってみようと心に誓いました!

別れを惜しみつつも襟裳岬を後にし次の目的地、浦幌炭鉱跡へ向かいました⊂((・x・))⊃
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走っているうちだんだんと曇ってきました。
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途中の寄り道、湧洞沼付近の浜辺にて

浦幌町に到着し、道道500号をひた走ります!
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炭鉱跡までの道のりは500号に入ってから15kmほどですが、その間誰ともすれ違いませんでした。すごく山奥に来てる感がたまりません!

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道路脇の池の中に枯れ木が立っている幻想的な風景に出くわしました(^ω^)

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途中から未舗装路にかわります。

〜浦幌炭鉱跡〜
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徐々に炭鉱町の面影が顔を表します。
この廃屋は炭鉱職員のアパートだったそうです!

しばらく進むと橋があり、その先は車が通れなさそうな行き止まりになっていました。
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層雲橋という洒落た名前の橋!

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浦幌炭鉱跡には当時の様子を収めた写真の立て看板が立っています!

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かつての鉄橋
あまり鉄橋の面影はありません・・・

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昭和29年まで街があり、人が住んでいたとは、現在のこの場所からは想像ができません。

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廃墟、廃村にはロマンを感じてしまいます。
人間に必要とされて生まれてきた建築物が、様々な事情で手放され、長い時を経て自然に還っていく姿に魅力を感じます。

しばらくの間、村の当時の様子を想像しながら散策をしました!

本日の温泉 〜うらほろ留真温泉〜
浦幌炭鉱跡の近くにある温泉
ここは泉質がとても良かったです。露天風呂は特にすごくて、入った瞬間肌がすべすべになりました!(後から調べると道内1アルカリ性の高い温泉のようです。)
食事処もありますよ!

本日の車中泊 〜道の駅 ステラ☆ほんべつ〜
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道の駅の敷地内に古い駅舎がありました
明日はいよいよ一番行きたかった摩周湖にいけるぞ!っと興奮冷めやらぬまま車中泊につきました!

2016年7月24日のリザルト
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Posted at 2020/02/11 00:22:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道:2016年夏 | 旅行/地域

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「[整備] #ロードスター ステアリング交換 社外から社外に https://minkara.carview.co.jp/userid/2399806/car/3555774/7677171/note.aspx
何シテル?   02/14 23:55
車と北海道と可愛いキャラクターが大好きな山口県民

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