『Munster keeps one eye on his M-Sport future』
M-スポーツ・フォードのドライバーであるグレゴワール・ミュンスターは、来シーズンもプーマ Rally1 ハイブリッドのシートをキープするために全力を尽くしていると感じている
先月のラリー・チリ・ビオビオは、ルクセンブルク出身のスターにとって、12か月前、WRCトップカテゴリーへの初の挑戦となった
彼は最終土曜日のステージでコースアウトし、13位でフィニッシュしたが、今回は、トップ5のステージタイムを数回記録し、総合7位をフィニッシュした
ミュンスターは「ステージを熟知し、Rally1のマシンで走った経験があれば、トップで戦える、あるいは少なくともそれに非常に近いところで戦えるということを、皆に示したと思います」と、語った
「昨年チリで初めてこのマシンをドライブしたときと比べて、進歩を見せました。チリは私にとって前向きなものでした。来シーズンもトップカテゴリーに残るために全力を尽くしていますが、シートがそれほど多くないことはわかっています。このマシンで世界チャンピオンと競うのは簡単ではありませんが、ある程度の一貫性は見せていると思います」
「次はセントラル・ヨーロッパ・ラリーに行きます。コンディションは難しいでしょうが、私のお気に入りの路面なので楽しみです」
ミュンスターは昨年、CERのターマックでのRally1デビューで、7位完走を果たしました
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もし、フールモーが移籍するとしたら、安泰化と思っていたのかも知れませんが、Rally2カーのドライバーの方が、ポイントを稼いでいる現実を目の当たりにするとねぇ・・・
ましてや、マルティンシュ・セスクスの、ノンハイブリッドでの走りを見せ付けられたら、シート喪失に危機感を募らせるのも仕方ないですよねぇ
シートを安泰にするために、資金でも持ち込みますか(笑)
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Posted at
2024/10/11 21:30:20