『Aaron Johnston to drive his very first rally』
アーロン・ジョンストンは、今週末に開催されるラリー初参戦にあたり、ペースノートの代わりにステアリングホイールを握ります
トヨタ・ガズーレーシング WRTで勝田貴元のコドライバーを務めるジョンストンは、アイルランドのオマーを拠点とするブッシュワッカー・ラリーにトヨタ・スターレットで参戦します
ジョンストンはDirtFishに「今年は私の地元ラリーの50周年なのですが、数週間前にレースへの参加に興味があるかと聞かれました。もちろん、これまで挑戦したことのないレースですが、とにかく外に出て楽しむ事が楽しみです」と、語った
「ナイトステージもあるので、初めてドライブする自分にとっては少しチャレンジングかもしれませんが、とても楽しみです」
「小さな1600ccエンジンを搭載したトヨタ・スターレットで参戦するので、ブランドイメージも維持しつつ、本当に楽しみです。できれば(チリから)帰国したら、水曜日か木曜日にテストができるよう頑張ります」
ジョンストンは「本格的なレベル」でのドライバー経験がないため、「本当に初めての事なので、初歩的な事から始めることになる」と、自覚しているが、ブッシュワッカーは彼に、純粋に楽しみのためにラリーに参加する貴重な機会を与えてくれるだろう
「南米には1ヶ月ほど滞在していて、実際に準備が整ったのは1、2週間前、私がこちらに来てからだったので、火曜日に帰宅したら少し準備が必要です」と、彼は言った
「レッキはありません。主催者のビデオやDVD、あるいはペースノートだけです。読むのではなく、聞く必要があるときにも理解できるように、それらを修正するだけです」
「タカと一緒に使っているものをいくつか取り入れて、週末に受け取る主催者のノートに追加しようと思っています。ノートがうまく機能することを願っています」
「これは私の地元のモータークラブであり、ホームラリーなので、この機会を本当に楽しみにしています。金曜日の夜からスタートするのが待ちきれません」
ブッシュワッカーはアイルランド選手権の最終戦で、トップ20はすべてR5/Rally2マシンで占められています
昨年の優勝者で、過去4度の優勝者であるパトリック・オブライアンは、シュコダ・ファビア R5で、年式の新しいファビア RS Rally2のカサン・マコートとジェイソン・ミッチェルを抑えてトップシードとしてスタートします
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ドライバーへ転身と言う訳では無く、地元イベントと言う事とドライバーに興味があっての参戦みたいで、成績は二の次、三の次って処ですね
ただ、発表されているエントリーリストの、コドライバーの処が空欄になってるのですが、ここは一つ、勝田貴元選手に務めて貰いたいと思うのは自分だけですかねぇ?(^^;
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2025/09/17 17:04:13