
スピットファイアの
ホイールスタッド抜けない問題は、プロに任せることにしました。今日、仕事から帰ってきた後に、近所の整備工場に車を預けて来ました。
ちゃんと締まらないナットがある状態で、ホイールハブに負荷を掛けたくないのもあったので、ごくごく近所の整備工場に修理をお願いしてきました。車通りも少ない住宅街を歩くようなスピードでゆっくり転がして。
それでも、乗っている時間は暖気よりも全然短い近所です。
スピットファイアの主治医はまだ決まっていません。候補にしている整備工場はあるのですが、まだ連絡だけしてある状況です。その工場は市内にはあるのですが、若干距離があるので、今回は走行時のリスクを考えて近くの工場が無難だろうと。
今日、修理をお願いした工場では、普通にたくさんの車が整備されていました。時代を反映して軽自動車が多めですね。
でも、白い軽ワンボックスの右手前には、シトロエンC5があったりします。そして、そのさらに手前に見えるのは‥‥‥
シトロエンDSです!! これは珍しい。
と言うか、DSがいつもあるなぁと言うのは、実は知っていたんです。だから、スピットファイアも大丈夫だろうと思ったと言うのもあります。
少しだけ話を伺うと、DSが4台(!)もあるそうです。それ以上の詳しい話は聞かなかったので、深いことはわかりませんが‥‥‥また機会があれば聞いてみましょう‥‥‥謎です。
左側にはこれまたシトロエンC3と、そのさらに奥には古いレンジローバーも!
この車のブレーキは、エンジン吸気負圧を使ったブレーキサーボ(ブレーキブースター)ではなくて、別体の負圧ポンプを使ったアシスト方式なんだそうです。部品がなくて修理が大変だと言われていました。
この修理工場は、元々は鍛冶屋だったようで相当昔からあるところのようです。工場を見ればシトロエンが得意そうなことは明らかですが、WEBページもないですし、Googleマップに営業日すら載っていません。ネット社会からはほぼ隠れた存在だと思います。
とにかく近所で便利だし(今日も歩いて帰った)、今回の修理も踏まえてからですが、ここにお世話になるという選択肢もあるかも知れませんね。
《追記》翌朝に散歩で工場の前の道を通ると、いや様子が見たくて前の道を散歩してみると、C5のあった場所に入れられ、DSと並べられていました。同世代でもやっぱりちっちゃい。
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2025/09/01 20:54:28