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sleepykoalaのブログ一覧

2025年08月07日 イイね!

ありがとう!レクサス!

ありがとう!レクサス!人というのは、実に怠慢で、欲深く、傲慢で、汚い生き物です。

BMWに乗っている時、最後の最後は点検時に代車は無くなりました。一歩手前は軽自動車でした。部品もない、代車もない、時間はかかる、、、そこで買ったのも買ってないのもまとめてホイホイ入れて、補償だろうが自腹だろうが文句も言わずにホイホイ払って、これかぁ・・・

代車がないのでタクシー(自腹)で帰りながら、フツフツと醜い自分がムンムンしてきて、ああ早くおうちに着かないかな、タクシーの運ちゃんに「こいつなんやイキっとるぞ」と勘付かれたくないな、、、と思ったものです。

そこでレクサスさん。

わてのロッテリア3号は立派な野良レクサスでありまして、ナンボ何でもオーナーズラウンジ突入なんぞ思いもしないようなものであります。なので、まぁ歩いて帰ればいいもんね、と思っていたのですが、何故かちゃんと代車を用意してくれます。

今回も一年点検お願いしますー、あらー、そこまでやってもこんなお値段なんですか、と感動しつつ、さーてローソンでも寄ってかーえろ、っと思ったら代車こちらですーって

あ、ありがてぇ、、、ほんとは灼熱地獄で歩いて帰るの、めちゃ嫌だったんで。。。

全部営業車をそこのお店におまかせ100%しておりますが、ほんとそつのない対応に毎度感動をしております。

あれが無いこれが無いクルマが無い、はい一年点検xx万、、、まぁそれが普通と言えば普通ですが、レクサスさんの対応とはえらい違いでして、心の底から「もうあちらには戻れない」と思ってしまうのです。

少なくとも一台レクサスが、出来れば新車があれば、もう別に良いじゃないの、と。営業車一台、新車を買わないと!(これが作戦なのだろうか)

しかも、他と比べて安い。

今時、ベンツなんぞGLC220dクーペでも買ったら四桁超えますけど、NXならPHVの450h+なら補助金キャッシュバックで三桁万円楽勝です。毎日オーナーズラウンジでお茶すれば、毎日のタリーズ代が浮きますよ。挙句、この前なんてなんかコンサートとかしているし、あんな素晴らしいホスピタリティありません。

ところがですよ!!!!

我が知り合いのなんかしらん社長が「いやぁ、レクサスって良いんだけどさぁ、メルセデスに比べると疲れるよ」とか言うんですよ。

知るか!そんなことない!まぁ確かにNXは横置きFFベース、GLCは立派なFRベースだけど、そんな差があるか???と。

そりゃね、厳密に言えば、例えば1000km一日で走るとか、清水和夫とダイナミックセーフティテストやるとか、そんな事すりゃなんかあると思うし、NHVセンサーを最大にして、且つ手のひらセンサー最大にして、探りに探ると、確かにメルセデスなんかの奥深さがない事は無いと思います。

けどね?そんなに現実差が無い、と思ってます。

少なくとも、明日の晩御飯どうしよう、とか考えながら運転していれば、むしろ、明日のメシまで考えてくれそうなくらいホスピタリティに優れたレクサスの方が疲れないです。多分。

今東京だけど16時間後にクルマで熊本にいないと困る、とかそういうシチュエーションじゃない限り、レクサス優位です。
まぁベンツに限って言えば多分あれなんですが、少なくともあれだけ、、、ってかまだアルピナいるんですが、BMWとかアウディにはここまでの「あと任せました」が出来るとは思えないんです。

なぁーんにも車のこと考えないで、しかも楽で快適で良いクルマ、素晴らしい。。。

趣味性とか、デザインとか、そういう不条理な部分は無視したら、何も言ってないのに、予想通りのメンテと、予想を上回るホスピタリティされたら、もう何も言えません。

楽は最高です。人間なんてそういう堕落した生き物なんです。

ちなみに、代車はIS300hなんですが、なんなこれ良いですね。すっげ普通に走る。350より街中楽かもしれません。もちろん、高速で50%以上アクセル踏みこんだら350の心地よさはたまらんですが。めちゃクーラー効きますしね、いい子です。

ああ、何時からこんな感じな何だろう。毎日クーペとか叫んでいたボクはどこにいったんでしょう。

これで再来年辺りに「足はやっぱりド中古のマセラティ」とか意味不明なことしたら、ほんと怒られるでしょうね。。。気を付けます。
Posted at 2025/08/07 00:30:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月02日 イイね!

でも箱根に

でも箱根にぽっかり時間が空いて、ついB10でドライブしてしまいました。

兎に角熱害を避けるために、なるべく止まらないルートを選択したら、気が付いたら大観山にいました。

水温はとても安定しており、クーリングファンも増速することなく走っていたので、まぁ何となく大丈夫だろうとゆったりペースで走りましたが、それでも気持ちいいのがB10V8の良い所です。

大観山は誰もいない状態に近いもので、バイクが数台と普通のクルマが数台、食堂は誰もおらずティーラウンジもあんまり居ませんでした。

イベントとか、週末の日中は車好きが割と溢れている事が増えましたが、平日で特に何もない日は閑散としています。小田原比でマイナス6度くらい涼しくなるので、普通になんも考えずにベンチに座ってぼーっとお茶飲んでいるだけでも気分が良いもんです。

そういう気分で大観山にいられるのも、アルピナでドライブしたからこそ、です。

箱根のセクションによっては、ある一定以上の大きさや重さになると、かったるくてつまらない車種ってあるもんです。B10にしても1.7tの立派なEセグメントなんですが、これがどうした事かせいぜい1.4tくらいのDセグくらいの感覚でしかないんです。

今となってはDセグでさえ、上級グレードは1.7t以上当たり前ですし、Eセグは2t前後が相場になりつつあるので相対的に見たら軽い事は間違いないのですが、絶対的に軽くないはずが軽く感じます。

これ、981ボクスターは逆というか、1.3tとは思えないがっしり感とどっしり感がありつつ、旋回時は極めて重さを感じさせない不思議な感じがします。

何故だろう?

アルピナの、この独特のハンドリングやフィーリングの秘密は、ステアリングフィールというか、妙に精度の高いステアリング操作感にあると思います。エンジンにフォーカスがされますが、ステアリングの詰めも通常BMWとは別格に感じます。

通常のBMWが思った5cm以内でライントレースが出来るとすれば、アルピナは2cm以内に収める、そんな自信が生まれてきそうな感覚です。そして、何度も言及しているのはステアリングの戻しです。

切ってそこに行く、は意外と簡単でも、戻してそこに置く、というのが想像通りに行くクルマって本当にボクの中では僅少で、正直国産は一時期まで全滅に近いと思って居ました。

これが実現できる車って延々ワインディングが楽しいんです。コーナーの連続を思ったように縫っていける、、、スキーでいうと延々とターンが上手くいく感覚に近いです。板の乗り換えというか、外足と内足が全くなんの段差もなく過重移動がスムースに行われる快感。

完全にきれいな曲線を描き続ける事が出来るクルマなんです。

だから普通に走っていても心地いいんでしょうね。ギュンギュンぶっ飛ばして楽しいだけって車は浅いんです。そして飽きます。で、大観山にいる時には疲れ切ってます、笑。

アルピナみたいな特性を持つのは、スポーツカーでいうと、一時期のロータスなんかはこれに近い気がします。ジャガーの一部モデルも。イタリアのモデルは、個人的にはあんま無いです。ポルシェはなんかちょっと違うんですよね、、、911は全然違う。ボクスターも結果的にそんなですが、汗はかくタイプに感じます。

アルピナってほんと、不思議です。乗れば乗るほど、これBMWじゃないな、、、と思います。だから、繰り返し箱根に行きたくなります。

沸騰した夏が終わって、もうちょい踏める時期になって欲しいなぁ。
Posted at 2025/08/02 22:02:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月02日 イイね!

暑くて乗れない

ぶっ壊れそうだ。

古いクルマを持っている人がここ5年とか10年で絶対に増えているであろう悩みが「夏どうすんの」だと思っています。

なんせ、暑い。

昔のクルマは良かったですね。スカスカで熱害も少なく、無茶苦茶に暑いと勝手にキャブレターとかがパーコレーション起こして勝手に動かなくなるので、ああ今日は止めよう、となりそうじゃないですか。

そもそも、クーラーないし。

今のクルマはクーラーありますし、とりあえず電子制御で動くので、それがまた厄介です。とりあえず動いちゃう。どれだけクルマが無理しているのか解らないけど、動いちゃう。

で、無理がたたると、、、、



知り合いの知り合いが、140系トヨタ・アリストを買って来て、ツインターボの加速に酔いしれようと思ったら、夏に乗ってぶっ壊したそうです。そらぁまぁ30年も前のクルマですから、いくらトヨタでもぶっ壊れますよね。。。

かといって、冬がいいかと言われれば、古いクルマに塩カル攻撃は実に可哀そう。というか、崩壊を進める事になります。

今ではすっかり存在が無くなりそうな春と秋しか稼働が出来ない可能性があるわけです、古いクルマ。

うちのアルピナB10にしても、確かに動いてしまうし、何となく大丈夫っぽいのですが、、、真夏の日中は避けてしまいます。どっこい、じゃぁ夜に出そうかと思うと、すっかり静かになってしまい、結構派手なエンジン音だと気が引けます。

アルピナが25歳、ボクスターでさえ12歳、立派な古いクルマです。足のLSだって地味に8歳なので、涼しい顔して走ってくれているけど実はどっかしんどいんじゃない?と思うこと、しばし。

新車で買ったにしても、ホント最近の沸騰した地球はクルマを殺害する意図を感じる怖さです。BEVだって暑さには弱いわけで、ほんとどうしたもんでしょう。

とはいえ、LSって時たまエンジン落とすし、そういう意味ではまだ熱害がハイブリッドのおかげでLS460とか、あとW222のS560とか、あの辺りよりはまだ随分ましなのかな?と思ったりもします。

とはいえ、他の趣味車はどうにもならんですよね、、、同い年のアルピナとかは、やっぱ夏は昼寝って決め込んでいるんですかね。
Posted at 2025/08/02 01:43:43 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月30日 イイね!

興味の行先



ここんとこ、ほんと最近出て来る車に興味が行かないというか、、、

この前、新しいマセラティのグランツーリスモに乗る機会があったのですが、まぁこれが良いクルマなんですよ。

ベンチレーションシートが付いている。

グランツーリスモと言えば、初代である先代はオートマが二種類あって、6速のZF製トルコンまたはロボMTのMCシフトの二種類から選択出来て、初期は4.2のみで4.7がATとロボMTが選べて、、、

4.7リッターのMCシフトには乗った事があって、絶対的パフォーマンスはあんまり大した事ないものの、味が濃いというか、まぁ何ともお腹がいっぱいになりそうなV8エンジンが印象的でした。

確か当時ヴァンテージか、なんか乗っていて、それと比べてもまぁどこの回転域でも、どう踏んでも、アイドリングでも主張が凄いもんで「こいつはまぁなんつぅか、濃いなぁ」と思ったものです。

ただ、どこかしこ新車なのにミシミシ言うし、クーラーは頻繁に風量が変わるくせに冷えないし(ヴァンテージと同じ)、MCシフトは癖多めだし、、、文明度から言うと新車時の時点ですでにドイツ勢の二歩手前くらいな感じでした。

それがですよ、現行はもう普通に911とかと同じくらいに行けるんです。

めちゃ快適。クルーズコントロールとかもちゃんとしているし、すっごいおとなしく走ると燃費も前の倍走ります(前は大体3とか4)。まぁ値段も凄いんですが、マセラティの常で2年30%くらいに落ち込むと思うので、中古車漁りが得意なら特段の心配は無さそうです。

というわけで、LS600hの次はこれだね!と安心したわけです。




なわけない。

マセラティってそこじゃないんですよ、というか、お行儀の良さでいうと随分前に出ているLC500とかの方が良いんですよね、、、変わるの?と言われると、まぁあんま変わらんというか、むしろレクサスの安心感は素晴らしい。趣味性でも、今のマセラティには過去のむせ返るようなイタリアンラグジュアリーの世界は存在しないので、足には過ぎたるもの、趣味には浅い、そんな感じにボクは感じてしまうのです。

帯に短し襷に長し。

最近のハイブランドの新車に共通して言える言葉が、ボクの中ではこれなんです。

例えば、最後のクアトロポルテであれば、別にSとかLSで良いんですよ。その前やその前前だと、ふざけてるけどこれじゃなきゃ!感が凄いんですよね。前の前の
ガンディーニフェンダーのクアトロポルテに代わりなんて存在しなかったわけです。

ここまで思える状況は多数台持てる状況なのと、足への割り切りが完全に逝ってしまった(過去であればLS毎日乗るとか、無理でしたもん、、、半端なくつまんねぇので。。。)、趣味への割り切りがぶっ飛んだわけです。

そうなると、こういうの良いなぁって思うんですが、、、まぁ現実、異常な維持費、売る事が出来ない特殊性、現実的な稼働率の低さに涙して短期で手放す事間違いなし。

でもですよ、、、これでコルレオーネしてみたいんですよ、、、

イギリス車だと、これに対応するのがあんまない、、、初代DBSとかをサルーン替わりってのもかっこいいんですがね。まぁ大変でしょうね。

でも、、、うーん、、、いいなぁ、、、そん前にもう一回ガンディーニポルテにトライしてみっかなぁ、、、
Posted at 2025/07/30 23:24:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月29日 イイね!

なんだぁかんだぁ、セダンなんだよ

なんだぁかんだぁ、セダンなんだよその日は、アルファードのエグゼクティブ、レクサスRXに乗った後、現行Sで帰る、という変則的な日でした。

現行のアルファードは、もはや適当なセダンより快適になった恐ろしい「箱」です。思い出すと、初代なんぞは「箱」丸出しの乗り心地だし、高速で横風食らおうものならフラフラする、実にイラつく乗り物でした(主観よ、主観)。

ちょっと前まで、良い走りする乗り心地が良い箱とジープは地球上に存在しない、そう思っていたのも先代のアルファードや、どっからかのBMW・X5辺りから怪しくなり、今では箱だから、ジープだから、が通用しない時代になりました。

まぁ、でも、初代アルファードって今のアルファードの半額くらいなんで、そう思うと良くなって当たり前じゃん?とも思います。

RXにしても、エスティマ・カムリのスキンチェンジくらいにしか思えなかった初代ハリアーと比べたら、今の手は隔世のもの。バージョンLの350だかなんだか知りませんが、えらく快適で乗っけてもらうにも運転するにも、まぁリセールもいいしこれでいいよなぁと思えるものです。

まぁ、これも高くなったんですが、、、初代ハリアーとか300万で2.2FF買えませんでしたっけ???いい時代。

で、疲れた身体をSクラスに任せて帰宅するわけですが、見慣れたそれに座ってささっとポジション合わせて、都内のホテルからささっと出た瞬間に感じるあれ。

ああ、やっぱりセダンが良い。。。

いくらアルファードが良くなり、RXが良くなっても、セダンの王道であるSクラスに乗ると、ああこれは格段に疲れない、、、と感じるわけです。

その個体は珍しい18インチ仕様だったので、余計に疲れない。とにかくエアボリュームある変えたばかりのミシュランのおかげもあって、まぁ変に揺れない。

アルファードにしてもRXにしても、揺れてないように思えるし、振動も少なく感じるんですが、やっぱ直後乗るSクラスは箱とジープには追い付こうにも追いつけない楽さがあります。

さらにいえば、A8や7やLSと比べても、Sの総合的な実力の高さって、なんだかんだで光るんですよね。

ただ、リセールは悪い。

趣味で買うわけでもない足のクルマで、いくら経費だろうがなんだろうがリセールが悪いというのはどうにも辛く思えてしまう人間になってしまったボクとすると、Sクラスがいかに楽であろうと、アルファードやRXで経費節減(イニシャルは高いけどほんほ下手な1クラス下の何か買うよりお金掛からんですよ、この二車種は)しない自分が許せないというか、、、さらにいえば、それさえも買えずに中古を買いあさるわけですから、もうこれはSなんぞ天上界にしか感じられないわけです。



、、、が、、、、S580楽だろうなぁ・・・PHVのS580eならV8は失うけど経済性もあるしなぁ、、、

中央のスマホコンソールの操作には相変わらず煩わしさを感じますが、それでもSクラスしかない安楽な環境な抗しがたいものがある、、、一日で乗り比べたら、もう明らかに解るわけです。

あーセダンは楽です、、、、、次期LSが危ういとなると、次はSクラス狙うしか無くなる諸行無常さ。

頑張れ、国産セダン。
Posted at 2025/07/29 12:53:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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