うつくしまのブログ一覧

マイEDIXに冬タイヤを買って上げないといけません。
出来れば新品アルミ＋新品スタッドレス！なんて揃えたいのですが、
夏冬ともにボーナスのない自分の稼ぎでは、そんな贅沢は許されず・・orz

色々考えた結果、現在あまってるエディ純正のスチールホイルにスタッドレスをいれる事にして、ホイールキャップにこだわってみようかと思いますｗ

ここで写真をご覧下さい...

リアのホイールキャップがエディ純正です。
フロントのホイールキャップがNEWステップワゴン純正です。

勘の良い方ならもうおわかりですね…

今回はこのNEWステップワゴン純正キャップを某クションで落札して使用してみようかと考えてます（爆）。　だいたい平均価格4枚で4千円くらい。

写真を合成して改めてみると、平凡な感じのリアキャップに対して、フロントはまるでモーターショーのコンセプトカーみたいですｗ
自分的にはかっこいいとおもうのですが、どうでしょう・・・(^-^;

今日は、勤務先のお店がいつもより30分早く開店する日でした。
もちろんそれに合わせていつもより早く家を出たのですが・・・
何故か今日に限って、福島市内～4号バイパスが大渋滞！！(T^T)

余裕があったはずの時間もどんどん無くなり・・気がついた頃には携帯でお店へTELしてました（ようは、遅刻/汗

まったく朝からついてない～・・。と思ってたら、案の定(?)今日はさっぱり売れずorz
なんか無駄に疲れた1日でした…。

お友達になっていただいた、りょう☆さんの物語を読ませて頂いて、久々に自分も物語を書いてみたくなったので…書いて見ました。
正直書くのは学生時代時代以来なので数年ブランクがありますし、りょう☆さんの完成度の高い文学的な文章に比べれば、じぶんの文章は非常に幼稚で完成度も低く…公開すると後悔しそうですが(^-^;
せっかく書いたので載せて見たいと思います。
それでは、もし良ければお読みください。

＊＊＊＊＊＊＊

～秋の夕暮れの物語～

今日はある秋の日の…どこにでもあるような街外れの河原でおこった、ちょっと切ない出来事を話します。

＊

このお話の主人公、琢己は最近この町に引っ越してきたばかりなんだ。
本当は彼自身、気が進まなかったんだけど…
会社の都合でどうしてもこっちに転勤しなければならなかった。

会社の都合だから、のんびり引越しする時間も無い。　
自分がこれから住む町はどんな町なのか…そんな事さえも考える余裕は無かった。

でも、それまで住んでいた街から追われるようにしてその町へやって来た琢己は、
ふと気づいたんだ。

「なんだろう・・・この懐かしい感じ」

その町は、琢己の覚えている限り…まったく始めて訪れる町だった。
懐かしい感じなんてするはずは無いのに。　

最初に感じたそんな思いも、やがては忙しい日々の中に忘れてしまったんだけどね。

＊

ある日の休日、琢己はまだ慣れていないこの町に早く慣れたくて…散歩がてら探索に出た。
琢己の住んでる場所は、住宅街。
秋の夕暮れ、楽しく走り回る子供達や買い物袋を下げて楽しげに話すお母さん…
みんなとても幸せそうな顔をしていた。

琢己があても無く歩いていると住宅街から少し離れた河原に出た。
季節は秋。ススキの原があちこちに広がり人の背丈ほどに成長し…
夕日を浴びて黄金色に輝いていた。
ちょうどその時、誰も居ないその河原にサラサラサラ・・と風が吹いたんだ。

ドクンっ・・・

琢己の心臓が大きく高鳴った。

「やっぱりこの光景、どこかで…」

その時、琢己の頭の片隅に忘れていた記憶がよみがえった。
いや、正確に言えば忘れていたというより閉じ込められていた、と言うことになるのかな。

琢己は、実はこの町で生まれたんだ。
両親に…琢己に…弟が1人。それは、誰がどう見ても幸せな家族そのものだった。

もしもあの事がなければ、きっと今もその家族はこの町で幸せな家族そのものであったと思う。

＊

それは・・突然の事だった。
さっきまで一緒にサッカーボールを蹴っていた弟の守が、車にひかれて死んだ。
琢己は何が何だかわからなかった。
自分の蹴ったボールを追いかけていた弟が目の前で車にひかれてしまったのだから。
ボールで遊ぼうと誘ったのは自分だった。
　琢己は、幼心に自分を攻めた。攻めて攻めて、泣いて泣いて泣きじゃくった。
「守、ゴメンね。ゴメン…まもる。。。」

それ以来、家族はあまり言葉を交わさなくなった。　
あんなに仲が良くて、あんなに幸せな家族だったのに。

琢己のお父さんは考えた。　このままではよくない。
「新しい町に引っ越して、また初めからやり直そう。」

もちろん守の存在を忘れるためでは無かったと思う。
家族が守の分まで強く生きていくには、それは仕方のない事だったんだ。

琢己は、新しい町に引っ越して次第に元気を取り戻して行った。
今の今までその事を忘れていたのは、その事について語ろうとしなかった両親と、
幼心に傷ついた心を癒すための、自己防衛本能みたいなものだったんだろうと思う。

全てを思い出した琢己は、目頭が熱くなるのをこらえることが出来なかった。

「そっか・・。今まで、忘れていてゴメンな。　もう、忘れたりはしないから。
1人で…寂しかったんだよな。ゴメンな、もうこの町を離れたりしないから。
守…ゴメン。お兄ちゃん、今帰ったぞ」

その時、琢己には風に揺れたススキの音が
「お帰りなさい。まってたよお兄ちゃん」
という弟まもるの優しいささやきに聞こえた。

＊

琢己がこの町へ転勤してきたのは、ひょっとしたら偶然では無かったのかもしれないね・・。
もしかするとあなたにも…頭の片隅に閉じ込められた遠い昔の記憶があるかもしれません…。


-完-


＊このブログの写真、及び登場する人物名はあくまで作者のイメージです＊

今日は、朝から特に予定も無く午前中は爆睡して（って、最近そればっかりの気がしますが/笑)ごごから活動開始です。

外へ出て見たら少し寒かったですが、天気も良かったので久々に原付スクーターを引っ張り出して走ってきました。

やっぱり風をきって走るのは気持ちいいですね＊
車のように雨や雪を避ける事は出来ないですが、天気がいい日はホント最高の乗り物だと思いました（もう少し暖かければね；）。

写真は市内の河原で撮影したものです。

今日は久々の月曜休みでした。
月曜休みは明日１日働けばまた休み♪っていう安心感(?)みたいなものがあり、割とダラダラすることが多いです。
逆に通常の水曜日休みは「一週間に一度の休みなんだから…」と何かしてないと凄く損な気分になったりします(^-^;

って言う事で朝はゆっくり寝て午前中はボーっと過ごし、午後から行動。
CD借りたり買いものしたり、まったり過ごしてました。
…で、思い出したのですが先日ディーラーから貰ったエリシオンをまだ組み立てて無かったんですね。

今日は時間もあったので組み立ててみました。

けっこう部品細かくて、作業する事３，４０分。なんとか完成しました。

電池を入れて見ると・・おぅ！動いたっ（笑）。
RCカーなんていじるの何年ブリなので、廊下や畳や絨毯など色々走らせて見ました(^-^;
オモチャとはいえ良く出来てますね～。

写真はウチに居たネコバスと並べて撮って見たものです。
大きさの縮尺的にもちょうどいいような気がしたので・・・（笑）。