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またまた、『あれ』の偵察

ガレージの親父も迷惑だろうが

事務所の近くに『ある』って事が災難の始まりだな

会社にきてるんだか、偵察しにくるんだか

自分でも解らなくなってきた

で、今日の『あれ』

オルタの支持架台はこれで決まり

メカさんとも話し合って、着色なし、このままで行く（予定）(-_-;)

閑話休題

識者に伺います

当時の蓮車には、このバッジがデフォルトで着いていました

どちらも、あの、ジム・クラークの偉業を称えた物です

白銀さんによると、エランは、この組み合わせで、左右違う(どちらがどっちだか不明)

Bowさんの『あれ』は、確か、この組合わせ　↓

私の『あれ』には、左側に、1963、1965年ワールドチャンピオンバッジのみ

右側は空白です

寂しい右側にバッジを付けてやりたいのですが

どの組合わせなのか、資料を当たっても、良く解りません

『あれ』は46ベースですから、多分、46と同じ筈だと思うのですが

どなたか、お解りなる方、いらっしゃいませんか？

もしかすると(しなくても？）

そんなもん、付いちゃいないぜって言う意見でも結構です

またまた『あれ』の偵察に行ってきた

ず～っと疑問に思ってたフレーム番号『55』
何処にあるのかと、探していたけど解らずじまい
意を決して(そんなに大袈裟じゃないけど）メカさんに尋ねると
こことの事

解んないなあ

これでもまだ解んない

何かプレートらしきものが見えるけど

読めない

まだ、読めない

やっと読めた、何となく、『47R55』って読めるのは

バイアスが掛かってるから？

もう少し磨けば解るかな

疑問が解けたら(解けてないけど)

いつものルーティンで、クルクル、クルマを一周

あれれ、昨日はブレーキの整備でエア抜きしてたのに

キャリパーが取れてる

こっちも

う～ん、メカさんが居ないので聞けなかった(謎)

そうそう、前回お見せし損なった、スタビの写真

基になったヨーロッパと同じ取付方法

一般道を走らせようとナンバー取得中なのに

これじゃ、間違いなく、ボルト頭が削れるなあ

なにか方法を考えなきゃ

彼の国じゃ、路面に障害物はないのかい(・・?

またまた、世の中は3連休、でも、私は？　　そ、3連勤(ー_ー)!!

ま、事務所に来れば

唯一の楽しみ、それは『あれ』の偵察

毎度のルーティンから

ミッションエンドカバーが外れてたのが

こーなっていた。上から見ると

こんな感じ

あとは、オルタを付けるだけ？

このアルミ削り出しブラケットの処理をどうするか？

着色？アルマイト？それともこのまま？

う～ん、どれも捨てがたいなあ

前に廻って・・・

おお、クラッチマスターが　3/4　➡　5/8　に変更済みだ

今日、7/8のスレーブを持って来たから

これで、クラッチ関係は、ほぼ、終わり

フロントタイヤも外れてたので、前脚をパチリ

アッパーアームはパイプだけど、

ロワーアームがコの字断面の鋼材だなんて、知らなかったなあ

で、スタビは、やっぱり低い位置にある

これじゃ、一般道を走らせたら

某マンガのような、スタビを止めてるボルトは、削れちゃうな

反対側は・・・

ディスクブレーキの整備中

メカさんが、ディスクの磨きとエア抜きをやってました

外されタイヤ

DUNLOP　CR65　F4.75/10.00-13　R6.0/12.00-13

兎に角、バカでかい、

これを、AVON　ヒストリックオールウェザー

F8.50/21-13　R10.50/23-13　に変更 (AVON　UKに注文済み)

その他

パーツ置場で発見！

『あれ』はレーシングカーなので、機械式スピードメーターは付きません

ケーブル取り出し口がないからです(やる気になれば付かないことはないけど)

で、電気式を選択したのですが、イマイチ、気に入らない

信号の取り出し箇所はミッションエンドにある、オルタ用プーリーに仕掛けがあり

そこで、センサーが信号を拾う事になってます

が、本当に、このスピードメーターが気に入らないので

新たに、英国のとある、メーカーで特注してます

電気式で、この写真を見た人に突っ込まれそうな箇所を変更してます

納期は2ヶ月と言われたのですが

先日、出来たよ～、送るよ～って連絡があったので、

ぼちぼち受け取れるんじゃないかな

オーダーしてから1ヶ月、結構早く出来たじゃん

この間のエンジンも早く出来ちゃったし

以前の英国人の仕事ぶりを思うと　覚醒　隔世の感があります

うん？　仕事が無くて暇なのか(・・?