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2008年08月31日 イイね!

信じないのか~?

信じないのか~?全国 10 万人のみんカラ古墳ファンのみなさま、お待たせしました(笑
やっと今日の本命、さきたま古墳公園に到着です。古代蓮の里といい、この辺りは太古の遺物・遺跡に満ち満ちているようですねー

新説ミステリーというよりは古代ロマンという方が当たっているような気がするこういう場所、お出かけのきっかけはもちろんこの番組ですが、それ以前にも古墳と名がつけば見てみたい気持ちがウズウズと。
この手は関西がメッカだと思ってましたが、なんの関東もなかなかスゴい。観光用っぽいところがちょっと引っ掛かったりしますが、それでも近くで望めるなら文句なし(^^

クルマを降りて案内地図を見ると、ひとーつ、ふたーつ………とうっと、結構数あるなぁ。
この公園の古墳群は「公園」と名のつく通り、上に登れたり資料館として整備されたりと、悠久の刻やロマンを感じるというよりは思いを馳せながらブラッとお散歩な印象が強い。とりあえず博物館は後のお楽しみに置いといて、まずは古墳群から。駐車場から時計回りということにしてスタートは丸墓山古墳。直径 105m にして周りを見渡せる高さを誇る日本最大の円墳。出だしからしてインパクトありますな、ただ登るのは結構疲れますな(笑 続いて前方後円墳の稲荷山古墳、ここもまた古墳上を通ることが出来ます。天辺から見た独特の形状が古墳に登った実感を与えてくれます。ここから TV で放送された馬具や剣などが出土したんですね。こういう威容を見ると関東 日本王国も信じたくなりますねー(笑
そこから先は、周りから古墳を眺めるということになるわけですが、見ていて気になるのはそこらに置かれているのぼりや横断幕の文字。そこには「さきたま古墳群 めざせ世界遺産!」、ううー デッカイ野望だなぁ。目指すのはいいけれど、整備・発掘中の古墳もあるし先にすることがあると思うんだけど…

などと巡っているうちに、埼玉県立 さきたま史跡の博物館に到着。
外見だけを見ると単なる街の資料館、どう考えたって某番組のいう壮大な日本王国は浮かんできそうにない(笑 それでも中には地方の博物館じゃ並ばない国宝の数… 残念ながら撮影には許可がいるので、内容はオフィシャルで堪能してください m(_ _)m 余計だが気になるのは警備員がほとんどいないこと、大丈夫かー、国宝?
で最後に将軍山古墳展示館へ。
実は将軍山古墳も外から見るだけだろうってことで前を通り過ぎただけだったんですが、さきたま史跡の博物館のチケットをもらった時にこちらにも資料館があることを教えられたんです。はぁー、もう一回戻らなきゃ…
コッチは石室の内部を再現した資料館ですが…………、5分。5分あれば見れちゃう。あぁ気づいていればこんな遠回りなどせずに済んだのに orz

結局妄想を膨らまされた遺物たちより、建造物である古墳群のほうがよっぽどイメージや広がりを感じさせるココ。古代ロマンを感じる以上に、電波系の威力を実感させられた午後でした(^^;

■フォトギャラリー さきたま古墳群 / 資料館など

Posted at 2008/09/16 23:10:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2008年08月31日 イイね!

刻すでに遅し

刻すでに遅しなんだかんだと片付けなどをしていたら、気づかぬうちにもう11時前。
うぉー、もったいない。えーと、2時間ぐらいで行けそうな場所は?
そうそう、最近 TV で話題? のあのスポットにでもいってみよう。ただ、それだけじゃモノ足りんので近場で行けそうな場所はというと…

シーズンを逸しつつ かつ 昼からではどうよ? などと叫ぶ心の声を無視しつつ古代蓮の里に決定(笑
前に滋賀の水生植物園でも、昼から出かけてかなしい目に会っているという学習能力の低いヲサンですが、他にその辺では無さそうなんだからしゃーないでしょ、ということにしといてもらって(^^;

お目当てスポットは何時でも OK だろうから、まずは先に古代蓮の里に。
順調に走ってお昼どきの 12:30 には現地入り。ちょうど腹も減ってきたので、駐車場横にある食堂でメシでも。古代蓮の里うどん店というズバリなうどんの店、肉汁うどんの大盛りを頼んでみましたよ。注文してから茹でるので結構待たされますが、こういうところに似合わずナカナカいける。つけ麺タイプですがだしが美味く、期待してなかった分だけ得した気分に(笑

腹もふくれたところで本格的に園内散策。
まずは駐車場横の古代蓮会館から。ここは模型やジオラマ、そしてムービーなどで蓮に関する生育や文化を紹介している博物館。おまけに園内を見渡せる高さ 50m の展望台付き。中の展示を見るに入館料を取るのも納得出来る作りです。特にディスプレイされている花蓮のレプリカの出来の良さや、蓮と仏教の関連資料などを見ると単なる蓮の紹介にとどまっていない力の入れようは伝わってくる。
続いて展望台ですが、さすがにこの高さから見ると園内の蓮の群生も一目瞭然ですが、予想通り一面緑色(^^; みごとに時機を逸していましたね。とりあえず紹介されていた田んぼアートをカメラに収め、やっと園内へ。
さすがにシーズンオフに突入した園内は閑散としています。歩いている人影もまばら、こりゃ蓮を見るというよりは散歩、ですかな。それでも懲りずにどこかに蓮は咲いてないかいと探し歩くこと 15分、やっと 1ヶ所だけポツンと咲いている場所を発見。アメリカ黄蓮かヴァージニア黄蓮のよう、あぁ咲いててくれてありがとう。これで心置きなく次のスポットに向かえるよ(笑

結局グルッと全てを見てもその場所だけ、蓮の花の命は 4日間も充分頷けるなぁ。
来年はちゃんとシーズンに来よう。

■フォトギャラリー

Posted at 2008/09/14 11:45:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ふらり | 日記
2008年08月28日 イイね!

六本木ヒルズの田んぼ

六本木ヒルズの田んぼまたもや何かで当たったらしく、今日は嫁とコゾウでお出かけ。
向かう先はと訊くと、六本木ヒルズにある田んぼ…
ハァ? 何度か行ったことはあるけれど、あんな一等地にそんなモンあるかいな。

「はい、コレ」
と見せられた案内によると、六本木ヒルズ屋上庭園?
けやき坂コンプレックスの地上 45m 屋上に昔ながらの水田があって、緑化政策の一環として運用してるみたい。基本的には非公開で、学生向けの見学コース(有料)とやらで見れるということらしく、それに当たったので今日の参加てな経緯、いってらっさーい…


晩飯を食いながら & 写真を見ながら今日の事情聴取を実施すると、マジで稲穂も垂れる見事な水田が広がってる。
そこで稲作や水田に生きる生物たちの説明を聞いたり、実際どじょうやゲンゴロウなどとも触れ合えるということもあり、都会っ子には凄く新鮮な体験イベント。まぁウチの場合は、関西にいる頃はすぐ隣が田んぼだったので、見た目はそれほどでもという雰囲気らしかったが。ただ、最初はおとなしく自分でパチパチ撮影してたらしいが、説明が終わるころには水田でどじょう & メダカ獲り… やはり小学生、そんなもんでしょ。
おかげで洗濯物に出てるズボンはドッロ泥(^^; 帰りの電車は立ちんぼだったんだろうなぁ(笑

もらって帰ってきた説明資料は子供にもわかりやすく、ちょうど夏休みの課題にもうってつけな内容。
いつもなら放ったらかしなその手の資料を、今回は珍しく真剣に読んでるところを見るにつけ、ナカナカ効果あるなぁ このイベントと感心してたんですが…、さにあらず。
実はそこで捕まえたどじょうやカブトエビなどを、持って帰ってきたんですって。
でもって金魚の水槽に一緒に入れてあるんですって。

どれどれ。
マジ、いるわ どじょう… 2匹も。

他にも持って帰ったカブトエビやホウネンエビは、水田と同じ泥が必要らしく袋に泥ごと入れてご帰還。その辺の飼い方がのってる資料だったので目が真剣だったということか。まぁこういうところに興味をいいことだし。
そういえば、子供の頃カブトエビの名前を知らなくて、みんなチスイ(血吸い)ムシって呼んでたっけ。あの真っ赤なボディから名前がついたんだろうが、真っ赤になるほど大きく育つだろうか?
さーてさて、いつまできちんと世話出来るか、不安だなぁ。

■フォトギャラリー
Posted at 2008/09/11 17:35:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2008年08月23日 イイね!

なんていうんだったろう?

なんていうんだったろう?陽が落ちてきてもまだまだ暑い夕方、なんだか家の向かいからワイワイとざわめきが。
ちょうど晩飯前の時間に始まるこのにぎわいというと…

そう、夏祭り。

すぐソコやし、ちょっと冷やかしにいこか。
てな感じで、30分程ブラブラ。
お約束のヨーヨー釣りや金魚すくい、りんご飴にこういう所でしか買えない即ぶっ壊れそうなおもちゃたち(^^; でも型抜きやスマートボールはないなぁっと…
結局あっという間に野口さんが飛んでいきにけり orz

戦果はライトセーバーというよりはビームサーベルな剣 1本・ヨーヨー 2 ヶ・金魚 2匹の救出。
まぁ、珍しく手元に残ったなー

で、かえって嫁に説明するのにハタと…
そういえば、お盆の頃のこういうイベントを大阪ではなんていうんだったろう?
夜店じゃないし、盆祭りでもないし… あぁ出てこねぇ、気持ちワリィ

マテマティカのピーターさんはピーター・○○○○さんだったか出てこなかったとき以上に気持ちワリィぞ(^^;

Posted at 2008/09/09 13:56:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | 出来事 | 日記
2008年08月23日 イイね!

ローコストで行こう[250] 井の頭自然文化園

ローコストで行こう[250] 井の頭自然文化園なんとかボートの難を乗り切った今、目の前にあるのは自然文化園 分園入り口。
ここも他に違わず小学生はタダ(^^)

■今日の出費:\400(入園料 大人1)/累計 \1,400

窓口で一輪車を預かって、と頼むと自転車置き場へ置けと。そらそうだわなぁ(^^;
鍵なんてついてないので、一番目立たないところへ置いて中へ。

道路を挟んで東側の分園は、池に面していることもあり魚達や水鳥の動物園。中門すぐに水生物館があるのでまずはそこから。
ここは東京近郊でみられる(みられた)淡水魚や水生昆虫などが見れるようになっています。なかなかに驚きなのは「トウキョウ」と名のつくサンショウウオやカエルなどがいること。まぁ多摩も東京ですから違いはないんですが、それでもサンショウウオって東京とは相容れない気がするよなぁ。

他にもただ見るだけでなく、魚に触れられるタッチプールなどもあり、小さなこども達で大にぎわい。
でもここの目玉は、入り口近くの大型水槽。
入っているのは鯉やカメ、水鳥達と別段珍しい生物じゃないんですが、目を見張るのは彼らが繰り広げる弱肉強食の世界。常にいるのかエサなのか判りませんが、ザリガニが数匹底に。それを狙って泳ぐカメの早さよ。鳥の潜りもどうしてあんなに素早い… アッという間にまた一匹カメのエサに。他の水槽はよくある展示でちょっと見でスルーされちゃうんですが、ここだけみんなの滞留時間がいやに長いのもよく判る、命がけのハイスピードバトル。
ノッケから結構いいもん見せてくれた分園、他にもいろんな種類の水鳥達が見れますが、ここらは普通の動物園とあんまり変わらない。よし、次は道路の西側 本園へ。

こちらは彫刻館や日本庭園などもありますが、コゾウにそちらの興味は nothing なので、ひたすら動物探し。
鹿やサル、アライグマに熱帯の鳥たちなど動物園の定番が並びますが、こちらで楽しいのはやはりココ リスの小径。広いめのリス園の中に入れるので、近くでリスたちの動きを追うことが出来ます。エサはあげられませんが、その分人間に媚びていないリスたちが元気イッパイに走り回る姿をみると、なんだかコッチの方が正解なんじゃない? とおもわず岐阜のリス園と比べてしまいます(笑
そうこうするうち、時間もおそくなってきたので、ここいらでゾウを見て終了にしましょう。

そう、ここには「はな子」がいるのです。
去年確かドラマにもなったはずのあのゾウ。初代? からして戦時中の悲惨さを伝えていましたが、こちらもなんだかツラい物語。そのはな子も今は 61歳、のっそりした動きや荒れた肌に年齢を感じます。それでもレタスの半実をモシャモシャ食べてる姿を見るに、生きてる実感てのを感じますね。
サクッと見てきたつもりでしたが、それでも公園と会わせて 2.5h。こちらもそろそろ切り上げて、飯を食いに帰りましょ。

■フォトギャラリー
Posted at 2008/09/06 18:58:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

プロフィール

コゾウとのお出かけ日記でスタートしてから早幾年、今では ひとりで ふらりと ぐーるぐる & 散財記録となっております(^^; 気づけばもういいお歳になって...
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