3yoのブログ一覧

車載専用にしてる iPod Photo くんが
ここ 1年ほどズーッとご機嫌斜め。

土日などにクルマで出かけないと
月曜日には、プレイリストの続きから聴けなかったり
ひどい時には立ち上がらなかったり、なんて症状。

まあ、原因は最初から特定できてて、バッテリーがもうダメダメってこと。
そら 10年使ってたら、もうダメですわな(^^;
じゃあバッテリーを交換すればって単純な話なんだが、パーツとっかえなどの作業というと、もう何年もやってないのでチョイと不安。特に最近の電子機器って内臓があふれんばかりに詰まってて、開けたが最後閉じられん…なんて笑えん話も結構聞くし。
でも最悪ダメだったら、これまた予備役してる iPhone 3GS に出動してもらうまで。
ということで、やっとこ開腹手術を敢行、開けるのに手こずりましたがなんとか移植無事完了。

改めて動作確認し、使用時間もデフォルトよりも伸びたみたい。
（容量がデカいからね）
これでまだしばらくは現役で働いてもらえそうです(^^

本日最終は、前に訪れたことのある松が岬公園。
結局時間が余っちゃって、行くアテもなくということで。
こと前回は冬だったので、正直アチコチいろいろと見て回るにはツライところがありましたが、ノンビリの散歩なら今がちょうどいいぐらい。

上杉神社は最後に置いといて、橋をわたって右回りで。
まずは上杉謙信公像やら堀の鯉を眺めながら歩いていきます。木々から漏れる光で焼けた右手がチビっとキツイながらも、我慢できなくはない日差し。そうこうする内、向こうにお稲荷さん、左手には稽照殿が見えてきました。そういやこの前は冬場で閉まっていて入れなかったので、この機会にいっとかなくちゃ。
中は上杉家の宝物殿で、直江兼続所用「愛」一字の甲冑やら武具・仏画などが並んでおりますが、ヲッサンの興味はそんな大物じゃなく、片隅に展示されている携帯厨子に収まった仏像たちに。
これが何気にスゴイ。
現代のフィギュアのような量産品じゃないし、刀工の銘品なんでしょう、彫込みが半端ない。
（いや、竹谷隆之もスゴイけどね）
ちっちゃいもの集めクラブの賛助会員w としては、正直コレはほしいぞ、と（笑
ダメでも写真に撮りたいぞ、と。
まあ、どっちも不可なんですが(^^;

予想外にイイものが見れてちょっとホクホクw 気分で、上杉神社をスルーして南側の春日神社へ。
こちらは小さな祠という感じ、ただその辺の空気が他とちょっと違ってる感があり、植えられているカエデ？も 5月だというのに色づいています。春紅葉というらしいんですが、これから新緑へと向かう手前なので、どの葉っぱもイキイキ。それに加えての葉に透けて見える彩が、なんともいえずいいですなあ(^^
ここらでひと通り見終えたかな　…っと、最後に上杉神社も見とかなきゃ(^^;

後は松岬神社と上杉記念館のお庭を拝見、ソコを出たとき目についた置賜の庭もザッと見て回り…　と案外この前見れてなかったところも多かったなあ。
さてと、時間もボチボチいい頃合いだし、本日のふらりはここらで終了ですね。

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今日はなんだかツイとらんのう…
と、本音のボヤキも出ちゃう山形出動ですが
なんとか悠創の丘には到着。
まあ、ここは前に求人で隣の東北芸術工科大学には来てるしね。

急な坂道を登った先に駐車場。
そこで車を降りて、目の前に広がる山形市の全景にちょっと見とれます。
ほほー、こりゃ夜景がきれいだろうなー
夜… あかりが灯いてれば（笑
いやいや、都会だから灯いてるでしょうが、ローカル地だと結構夜が早いんですよね。
米沢ではちょっと外れると、日が暮れたら店が閉まりだしちゃうし（笑

改めて案内マップを見てみますが、まあ丘ですね、紛れも無く。
端からジックリと順番に見てみても、特別なにもなさげで、まあ丘ですな(^^;
うーん、ま歩いてみるしかないか。

どっちを向いても登りしかないので、諦めて坂の緩やかそうなのを選んでみます。
今日は結構気温も高く、正直ここに来るまでの窓全開 1.5h で、右手はちょっと日焼けしちゃいましたが、それはさておいても飲料は必須な状況。悠創館で 500ml を買っての道行きは、予想通り水がぶ飲み登坂(^^;　ちょっと言い過ぎのキライもありますが、ペットボトルを手放せないのは嘘じゃない。
反対の手には、もちろん RX100 なので、ズーッと手がふさがってる状況。

そこに持ってきて、難儀な看板が。
「スベル！注意」
ええ、言われなくても見れば判ります。
一面芝生なのはヨシとして、結構急な角度の斜面が先の先まで続いております。
せっかくなので、硬い遊歩道じゃなく芝生の上を歩くようにしてみますが、たしかに滑る(^^;
こりゃ足腰弱ってるヲッサンには、なかなか危険な場所ですなあw
そして、しばらく登った先の四阿で休憩。
そこで心に浮かんだのは… ああ、純然たる丘だなあ(^^;

結局そこから注意しつつ降りて終わり。
いやー、流石に丘だけですしね。転がりまくるわけにもいかないしね。

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今日もフラフラ出かけようと物色しますが
やはり近隣では、よさ気な場所はもうなさそう。
ということで、今日は足を伸ばして県庁所在地までいってみることに。

まずは GoogleMaps で見つけた「花と緑のフラワーパーク花夢花夢」ってところを目指してみます。
ナビがないのでこの辺かっ！ と R13 から脇道にそれますが、一向にそれらしい案内板が出てきませぬ。おっかしいなあ… と車を停め、改めて iPhone でみると、割といいところにいるじゃない。後は山道風のワインディングを登っていけば到着のはず、ということで再スタート。
一本道を登っていきますが、なぜか道はだんだん寂れていくばかり。
もしや、これは…
突然開けた大型駐車場に出たものの、その先はやっぱり >>> 閉園 orz

まいったなあ、もう。
大々的にマップにのってるので、てっきりやってると思って 1.5h もかけてやってきたのに。
しばらく途方に暮れながらも仕方ないので、ここら辺で他には何かないかと。
調べてみると、すぐとなりに西蔵王公園ってのがある。
よっしゃ、ここで手を打つか。
ちなみに GoogleMaps で経路探索をすると… えっ、ここから 52分！
直線距離だと、多分 2kmないじゃない。なんでそんなにかかるの!?

と納得いかないので、ルート案内に頼らずショートカットできそうな細い道を進んでみることに。
文字通り路地裏っぽい住宅街の中をゆっくり走らせていきますが、それでも小 1時間なんてとんでもなさそうな距離。丁度半分辺りに来たところで再確認し、ヨシヨシと（笑　時間もまだ 15分とかかってない。
そのうち →西蔵王公園 ってのも出てきて、ふう一安心。
と思っていると、いきなりその先で「工事中 この先通り抜けできません」ですとー!!
そんなあ。
コチトラ土地鑑ナイんだから、回り道ってもどっちに向かえばいいのか全然わからん。
そんな状況でも、時間は無情にも過ぎていきます。

クーッ、あきらめたっ！
しゃーない、二の次だと決めていた悠創の丘に目的地変更。
まあここなら東北芸術工科大学のとなりだし、迷うこともないでしょ。

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本日最後は、米沢方面に戻る途中の高畠ワイナリー。
ココの存在は、近所のラーメン屋さん福よしに来た時に目を付けていたので、スンナリ到着。
とはいえ、どんな内容なのかは予備知識ナシなので、実際は行き当たりばったりなんだがね(^^;

流石に平日、駐車場もガラガラ。
手近なところに駐めて、まずはコの字型になってる建物へ。
手前には背の低いぶどう園、その先にはオープンレストランなテントから建物へはキレイに手入れされている花車や噴水などがあり、西海岸な観光ワイナリーという雰囲気。前に訪れたシャトーカミヤもそんな空気感だったが、あちらはドッシリ年代物のヨーロッパ風って感じ。

とりあえず →見学はこちら の看板に沿って中へと。
いきなり装飾彫りを施されたデカい樽と特産ワインがお出迎え。
ただこのホール、後付けの吊りパネルによる解説ルームになっていて、ちょっと残念な造り。
折角全体がいい感じなんだから、ココは頑張ってほしいなあ(^^;
見ていくと、シーズン毎にイベントがあるようで、記念のサイングラスが展示されています。
そこには、カルメンマキ・庄野真代・タケカワユキヒデ・小室等などなど、渋いというかなんというかな方たちがズラッと。カルメンマキなんて久しぶりに名前を見たなー（笑

その後はお決まりのワイン製造ライン見学。
ただ見れる部分は割と小規模で、数ブロック見るだけでボトルのラベリングまで行っちゃう。
まあ、とりあえずはこんなものですかね。
そして、ホントならここがメインの試飲コーナー(^^
サントリーの白州工場でもありましたが、やっぱ製造直出しのこれがないとね〜

とはいいつつ、実際はクルマで来てるので飲めないんですよね orz
毎度毎度こうなってから後悔するんだけどw
こればっかりは単独で動いてると、どうしようもないよね。
ちゅうことで恨めしげに試飲用の樽を見ながら、おみやげにスパークリング & 白のハーフボトルを買っておきました。
一応コゾウにも、さくらんぼのゼリーなどなど。
そういや、ゴッツォナーレにワイン風味のジェラートがあったよなあ、あれで我慢しよ。
さーて、早く帰りたくなってきたぞう（笑

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