シティのウリ坊のブログ一覧

昔の風景みたいですね。

こちらは都電7500系。


内部の写真展示。
青山の風景。2代目キャリイが可愛い。


九段下の風景。当時の写真にはコンテッサをよく見ます。
そうとう売れたのでしょうか。



山口自転車の新マルワイ号。




自転車がステータスだった頃の高級車かと。

エンブレムが超絶豪華。


こちらは写真館前の″いすゞTSD43型ボンネットバス″。
個人所有の車両で、日によっては園内巡回バスとして乗れるそうです。






ISUZUのロゴは沢山あったんですね。




アポロ式ウインカー。


運転席の足元ベンチレーターから燃焼式ヒーターが見えました。


ボンネットバスって迫力あってイイですよね。

新しいブーツを履いた愛車は冬の街を颯爽と走り、
″江戸東京たてもの園″に到着。

入場料は一般¥400。

こちらは都内の歴史的建築を保存する屋外型博物館。
来た理由は先日の江戸東京博物館でパンフレットを見たから。

では30軒の中から心に残った物件をご紹介。

田園調布にあった大川邸。

90年前とは思えないほどモダン。

室内もハイセンス。


キッチンは対面カウンター式で機能的。



ここに住みたい！

続いては三井八郎右衛門邸。

こちらが一番豪華な屋敷だったと思います。

まるで料亭のように広い応接間。


だから台所もレストラン並み。


蔵と母家が繋げられており、
階段を上がっていくとツヅラと呼ぶのでしょうか？
大きな箱が幾つも置かれていました。


ドアの飾り窓も凝ってます。


シャンデリアは別荘の物を移設したそうです。


保存されているのは建物の一部で、
西麻布にあった頃はもっと大きかったそうです。
その大邸宅に家族4名、使用人4名の計8名で住んでいたとは、
なんとも浮世離れした話です。


常盤台写真館。


庶民はこのモダンな内装に浮き世を忘れたのでしょう。




隣の部屋にはブラザーミシン。

撮影前に服の修理をしたのかも。


デ・ラランデ邸。

後にカルピスの創業者である三島さんが住んだそうです。

階段の手すりは撫で回したくなるほど滑らか。


ここでは食事ができますが、

カルピスを使った料理が無かったので気持ちが乗らず。
新宿歴史博物館で知った幻のメニュー、カルピスマカロがあれば
間違いなく食べていたことでしょう。


鍵屋という名前の飲み屋。



こんな所で角打ちしたいですね。


子宝湯という銭湯。


禁断の女湯。


こちらは男湯。


当時の看板。




力道山vsブラッシーって記録映像では見たことがあります。

戦後復興中のストレス解消だったようです。

非常に可愛い″のれん″



他にもご紹介したい建物は沢山ありますが、
このくらいで終わりにしておきます。

皆さんも機会がありましたら訪れてみてください。
ここは女性ウケの良い博物館ですよ。

ほんと、前だからブーツが破れやすい訳で、
後輪駆動に変えられないかな？

でも数少ないドノーマル仕様ですから
今後もブーツを補給しながら前輪駆動でいきましょう。

ということで沖縄から取り寄せられたブーツを
プロに交換してもらいました。



どんな角度から見ても可愛いルックス。
ほんと、デザイナーさんに感謝です。

ということで、元気になった相棒と小金井市まで出掛けるのでした。

ミーティングにてhnecrkさんから当時のCITY資料をいただきました！

中でも発売に沸く内見会案内のハガキは貴重かと！



あのCMで一気にブームになりましたから
販売店も気合いが入ったのでしょうね。
儲けは少なかったと思いますが(笑)

「嫌ですねぇ、冬のパックリ割れ」パートⅡ。
左のドラシャブーツがスプラッターホラーでゲロゲロ。
右ばかりかまっていたから焼きもちを起こしたようです。

朝の点検で気付いて良かった。
なので本日のミーティングは電車で行くことに。

ウン十年ぶり？に乗った川越線。
扉が手動って新鮮。



ここから1キロほど歩いてミーティング会場近くのコンビニへ。

タミヤ会の重鎮発見。

最近は80年代組が徐々に増えてきてます(^-^)

僕は買い物等で一足遅れで会場の公園へ。
入口付近にあったF40風の乗り物。

これで登場したら笑ってくれる人は何人いるかな？
でも流石にねぇ(^o^;)

前置き長くなりましたがミーティングの風景。
このTN360が凄く可愛かったです。

荷台のカブもエンジン絶好調。

カブといえば50ccの5.5馬力カブもご来場。

オーナーは21歳なのに玄人好みなカスタムが得意で、
関係無いエンジンのチタンバルブを加工装着しています。
マフラーは抜けを考慮してC70のモナカを流用。
エンジンのピックアップが鋭く速さが想像できました。

モトコンポとモンキーも並ぶと、宗一郎氏が目指していた
「人々のため」「遊び心」の縮図に見えます。

そして恒例のラジコン祭り。
今回はNさんの持ち込んだボディ付とシビック弟君の
シャーシのみのチーター2台が並びました。

凄いなぁ、皆さん。

こちらもシビック弟君のポルシェとカウンタック。

今回はiさんが持ってきたガイドブックを添えての記念撮影。

期待された？レア物２台のクラッシュシーンは見れず(笑)

オッサン達は童心に戻って走る姿を楽しみました。

雲行きが怪しくなってきたので今回は早めの解散。
駅までシビックRSの後ろに乗せてもらいました。
マフラーの音が大きめで修理されたリアサスが適度な固さ。
RSがスポーティーであることを再認識。
イイね！

さて明日はドラシャブーツの交換に行ってきます。