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金の葉ッパのブログ一覧

2020年06月28日 イイね!

手曲げ不等長タコ足〜のそんなに大袈裟では無いウェーバーセッティング。

手曲げ不等長タコ足〜のそんなに大袈裟では無いウェーバーセッティング。終わりかと思ってた手曲げ不等長タコ足ネタからの流れにまだつづきがありました。
新たなマフラーで試運転を重ねてみるとどうも5500rpm付近で少しグズります。
それを越すと現在レッドに設定している7000rpmまで綺麗に回るのですが。
マフラーがオフセットしてて効率が悪くなったからか?
又は逆にタコ足で抜けがよくなったからか?
何かをやって事が起きたならそれが原因に決まってますね。
エアージェットは触らずとりあえずメインジェットを10番上げて走ってみます。
バラけるところを見つけます。
やはり5500rpm付近。
先程よりグズリが強い気がします。
次は20番下げて走ってみます。
グズリが収まりました。
頭が悪いのでどう解釈していいのかわからんですが
多分ですよ、
前の34㎜の細いタコ足の方が流速が上がってるので当然ガソリンくれくれエンジンが要望していたので濃くて正解だったのを今度は42.7㎜の太いヤツにしたのでそんなにガソリン要らねーよってエンジンが言っていたんだと思います。残念な事にトルクは落ちてるって事なのでしょうね。
プラグの焼けもいい感じです。
もう少しメイン下げる方がツキが良さそうですがブロー回避でギリのここでメインジェットは留めて置きます。
温暖化の夏ですし。(濃くなりますがガソリンで冷却すると言う事。)
 高回転がいい感じだからリッチ方向にジェットを振ってみると前々ネタで書いていましたがカンチガイのカンカンチキでした。
フォードvsフェラーリの劇中で7000rpm〜って言ってたのを思いだしました。
Posted at 2020/06/28 06:29:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月21日 イイね!

対策マフラー

対策マフラー前回ネタの音量をどうにかすべくスペアで持ってた振ってもカラカラ言わないヨーロッパの純正タイコを勿体ないけど横置きに加工して例のタコ足にジョイントしょうと思います。(見た目は雨水にあててしまったのでサビで悪いですが中身は上物です。)
これならインからアウトのパイプがオフセットされていて仕切り板が入っているタイプなのでストレート形状よりもちょっと効率は悪くなりそうですが消音効果には期待出来そうです。難点は仕切り板ありの効率とデカく重たい事です。
加工後装着。
純正マフラーの割には吹かすといい音します。
なんと表現したらいいのか?
1970年代はじめ頃のイギリスの音?貴重な音が聞けました。
当時の英国製。上品だと思います。笑
製作者は中身がストレートでパンチングパイプでどーにかするより仕切り板の付いたマフラーの方が音がイジりやすいかもしれませんね。
これと同じ形状で懐かしのダブルステンレス製の持ってますが軽すぎで音がキャシャ、響いちゃいそうなので今回はボツ。
ミニ用のRC40+LTCも前からどんな音になるか興味有りますが今回は消音狙いなのでボツ。
昔のアンサやアバルトなんかを観察するとテールパイプの内側にガラス繊維巻いたパンチングパイプで細めてありますね。アレも味付けの1つで感性の豊かな職人が何度も聴いて出来た結果なんでしょうね。敵は誉めたくはないですが流石イタリアと思います。(037ラリーのは特別面白いです。円錐ツインテールの中にパンチングパイプ芸術的です。)
念の為テールパイプに仕込むのも作りましたよ。
エンジンルーム内の他の音を聴く為に手でマフラー出口ふさいでキャブリンケージをアオるとあれ〜?
キャブの吸入音も〜?
も〜無理、
U〜mu.もうこれで乗るしかないですね。
性能、効率はいくらか捨ててでも袖ヶ浦を走る為には仕方がないです。
次回はTBCC開催は7月23日だそうです。
Posted at 2020/06/21 21:07:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月12日 イイね!

装着〜試運転。

装着〜試運転。考えながら作ったのでいい感じに狙ったスペースに収まりました。
LTCはフランジのスタッドボルト〜スタッドボルトの間隔が狭いので42.7㎜パイプをその間に溶接すると溶接肉が邪魔になるのでナット部分は内側から溶接をしましたがやはり回しずらい。
キャップボルトにしたいがインチのキャップボルトを探すのも大変だしインチの六角レンチを加工するのめんど〜。
チマチマネジネジしてとりあえず装着完了。
お待たせのエンジンオン〜。
しばらくアイドリングさせて塗料や差し込みに使った潤滑油などの焼けのケムリが立ち昇るのを観ながら全体の観察をします。
集合管の差し込みから少しバスッバスッって極小排気漏れが確認できましたがエキマニ用耐熱シール剤で何とかなるレベルです。
音は?
アイドリングでも少し音質が変わっている感じがします。
ドス、ドス、ドスって感じで脈動が太い感じですかね?
アクセルを煽ってみる。
ブォ〜ン?ブォンかな?
レスポンスもグッドです。
いい感じ〜っと相まって
〜あの不安が甦ってキタ〜
袖ヶ浦フォレスト95db
もしかしたら〜超えてるかもと不安を抱えながら試運転。
やはり吹け上がりが良く
高回転時にパワーが増した感があります。
キャブセッティングも少しリッチに変えてもいいかも。(これはカンチガイのカンカンチキ。次の次ネタ読んでください。)
しかし〜
あの不安が蘇ってきちゃいます。
室内だから余計にそう感じるのか?
音がデカいような〜
袖ヶ浦フォレスト〜レ〜スウェイ〜悩ましい〜
ど〜する〜???
そこら走るだけなら大成功なんですが
ブル〜な気分になってしまった試運転でした。
つづく
のか?
Posted at 2020/06/12 18:06:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月10日 イイね!

白く塗ってみました。

白く塗ってみました。角度によって表情が変わるのもタコ足の面白い所ですね。
いまどきあまり見ない60s.70s風ってタコ足ですかね?良く言えば。
60sヒストリックレーシング大好きなので
白く塗っちゃいます。
黒皮/黒サビをうっすら削り足付けします。
脱脂して塗ってみます。
プライマー2000°Fホワイトカラー2000°F
と能書き有りますがあまり期待はしません。
なんせ缶スプレーですから。
昔は白だったんだって思わせる程度で良いんです。当時モンぽくなるでしょ(笑。
タコ足部分が1番熱を持つみたいでだんだんカサカサした塗膜片が散らかるんです。わかっています。何度もその様を見ています。
不思議な事に案外フランジは熱を持たないんですよ。ヘッドで熱分散してるみたいです。
あとはお楽しみの組み付けとテスト走行です。
つづく
Posted at 2020/06/10 18:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月09日 イイね!

パイプ切断〜溶接〜全貌

パイプ切断〜溶接〜全貌 クッソ暑いですね〜。めまいがします。
ど〜にか形になりました。
地味な下出しの4in2in1形状としました。
SP純正改34㎜からいきなり42.7㎜の逞しいマッチョなパイプに変貌。
酸化皮膜の黒皮(黒サビ)が更にチカラ強さを演出してくれています。
集合管は
チューンドエラン大好きトニートンプソンの集合管のカシメの技を頂きました。
つづく
Posted at 2020/06/09 19:01:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Gronberg(グレンバーグ) 建物に大漁旗が見えますが海鮮丼屋さんですか?」
何シテル?   03/21 17:43
金の葉ッパです。ほぼ独り言です。ノルマがないのでぼちぼち更新してます。 ゴールドリーフ風カラーのヨーロッパに乗っています。 ごーるどりーふとよーろっぱをかけ...
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