金の葉ッパのブログ一覧

ようやくオイルシールが届きました。
スペア入れて4つ買いました。
今回のショップはクマのぬいぐるみは置いてなくゴールド/ブラックのJPSカラー風のお店のステッカーが有りますとの事で先輩達用に買いました。
あと欲しい時に無いリングギアボルトやクラッチカバーボルト、メーカー不明の7/8-20スプラインの180馬力まで耐えるって謳い文句のフォーミュラーフォード用のクラッチディスクなんかも買ってみました。120〜130馬力でも耐久性があり耐えてくれればいいさなぁ。
あとは暇をみてミッションバラして交換。これが前にもシム調整の為にやったけど辛いんだなぁ〜。
このクルマに対して
やる事やってそうでやってない、
知ってそうで知ってない、
ただの知ったかぶりのカンカンチキ。
それが結果です。
故障慣れしてしまう自分にも喝を入れないといけないですね。
元々、華奢な構造で尚且つご老体なマシンにムチ打って走らせているのだからムリもないですが自分も耐えて弱い所が出っきるまでコイツに付き合おうと思います。
そんな事を繰り返しているうちにエンジン、ミッションの具材がイッてしまわなければいいのですがね。
恐怖。

その後、ギアオイルがどれだけ残っているのか観たくて抜いてみたら規定量近くが出てきたので一安心しました。
それでまた入れて乗ってみると漏れてこない。
街乗りだとなぜ大丈夫なのかを前提に推理。
一体あの時どんな状況だったのか？
寒くてオイルシールが変形したのか？サーキット走行で熱変形したのか？
それとあの場に居た先輩が言うには高回転で回ってるのでブローバイが出っきれて無いんじゃないのかって内圧説。
エンジンのブローバイと共用のタンクで長いホースを伝わせているので何か抵抗になっているのかもしれない。見た目ではわからないので改良の余地ありと撤去。短いぐるりんこパイプ式に変換。
何はともあれオイルシールは交換したい。
調べたところやはり特殊でした。
国内では手に入らないインチのオイルシール。
ちょうど去年の今頃アメリカ製リフトのネタやりましたがまたインチのオイルシールです。
見つけましたが1個1500円のオイルシールをアメリカからです。
送料税金がバカにならないので今後必要となる物などをムリやり見つけ出し抱き合わせで買います。
イギリスからの時は抱き合わせでクマのぬいぐるみを3体買いました。

何とか顔面損傷修理とラックアンドピニオン交換が完了してTBCCのハイパークラスに参加する事が出来ました。が、
今日は率直に言うと予選敗退。又トラブルかぁ〜って。　その通りです。
まずはエンジンの掛かりが悪い−5℃からの集合〜順に走行会開始です。
この時タイヤの選択を失敗した事に後悔。明日はドライの頭があり定番の低温用を家に置いて来てしまいました。
速いクルマは早々18秒台を出してきます。しかも2台。中々20秒切れずに焦る気持ちとnewラックの感じを掴むのとズルんといく手応えもあり温まるまでガマンを強いられました。
やっと20秒を切れたのは9周目、ほぼ予選終わりでタイムアップ時間切れ。
そしてピットに戻るとギアオイル臭い。
ギアボックスを覗くと結構な量がポタポタ垂れていました。サイドハウジングならシール材で応急処置と思ったのですがドラシャインナーが刺さっているオイルシールからで、こりゃダメだという事で本庄での罰金を思いだし諦めました。虎馬になってしまってます。笑
次回3月6日の申し込みが明日までなのですがこのミッションのオイルシール、もしかしたら？たぶん？特殊？だと思うので入手するのに時間が掛かりそうなので断念です。
いい加減、あなたは今車で遊んだ方がいいんじゃないのと言われそうですがこんなクルマが好きなのだから仕方がない。
あとnewラックの斬れ味の感想は何を基準に22%と言っているのかわからないですが前のロックトゥロック2.2と変わらない様で良かったと実感しました。