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tommmyのブログ一覧

2014年11月22日 イイね!

最初に来た日

ホークを飼うことになったのは2年前。
ワタクシの誕生日の翌日に引き取りをしたのだけど、よりにもよってその日は雪。
その時車両はエアコンもヒーターも不動、エンジンもカブリ気味の不調。
なので前オーナーさんに主治医のとこまで運転してもらい、そこで冬将軍をやり過ごしつつ、しばらく落ち着かせてから名義変更したのでした。

引き渡しに際して、前オーナーさんから忠告されたことの一つは、燃料タンクのこと。
ホークはオリジナル同様燃料タンクが左右に分かれてるのですが、満タンで走るとリターン側から溢れんばかりになるということでした。
どうも下の連結部が詰まっていただけではなく、エア抜きのラインが悪い様子。
燃えないようにまずはそれをやっつける、と。

まあ、それだけではなかったのですが。
ワクワクしてきました?(w
Posted at 2014/11/22 01:23:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2014年11月20日 イイね!

鷹は水浴びが嫌い

鷹は水浴びが嫌い飼ってしばらくしてふと気づきました。
レガシィは自動洗車機でがーっと洗っていたのですが、これはできるのか?と。
良く考えればでこぼこしてるし、羽根っぽいのもある。これはきっと無理だ、と。
じゃあ手洗い洗車?いやいや、そもそも水掛けていいものか???

結果、水は掛けちゃダメでした。でも今はウエットクロスやすぐにふき取るスプレーがあるのでそちらで綺麗にしてます。
ワックスとかスプレーとか使ってなかったので、どれがよいやら。


水浴びも砂浴びも苦手なようですが、綺麗にしてないとダメなようで、手間かかります。
その割にはホイール汚いよね。(^^;)
Posted at 2014/11/20 13:16:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2006年10月02日 イイね!

最近のこと

Monologue 84 2006.10.2

 最近は思い出したら書く程度なので季刊くらいの頻度になってしまっているが、車の方はメンテナンスがてらちょこちょこいじっている。それで思ったこと、わかったことをいくつか。

 ●フロントハブのBP化
 BP/BLレガシィのフロントハブはベアリングがカートリッジになっており、交換コストも低くそれ以外にも幾つかの利点があるのでこれに交換。
 元のハブはGDBのそれにタフトライド加工をしたもの。まだガタはでていなかったので交換時期ではないのだが、まあこれはやってみたかったからということが大きい。
 交換そのものはそんなに難しくない。カートリッジなので圧入などないから、作業自体は非常に簡単だ。
 換えてみてわかったのだが、どうもBPハブはころがり抵抗が小さいらしい。たしかにベアリングがテーパーベアリングからボールベアリングになっているので違いはあるのだが体感できるとは思わなかった。
 それとステアリングフィールがわかりやすい。このへんはきっと抵抗が小さいことで、入力のノイズレベルが小さくなって判るようになったためだろう。また、ステアリングを一杯まで切ると最後で切れ込むような動きが出るようになった。
 こちらは何故だかわからない。BPではタイロッドの取り付け位置が下がっていて、当然ハブ側でも下がっているために流用するとタイロッドがロワアームと同じ角度でストロークせず、ロールステアが出ることがわかっている。これが別の部分で関与しているかもしれないが、正確なところはわからない。
 それと、今回は新品部品で組んだのだが、一月程したらロワアームの取り付け部分が弛み、カタカタ音が出てきた。鋳造部品にスリットを入れて、ボルトで締め上げる構造なのだが、新品ゆえの不具合だろう、ここは増し締めすれば問題ない。
 その他流用の際に気をつけるところとしては、ブレーキディスクのバックプレート。ブレンボにしていれば普通に17インチ車の部品を取ればいいが、純正4ポッドであれば16インチ車用にしないと大きくはみ出すので御注意を。
 
 ●ECUのフルコン化
 エンジン本体の不調などもある中、何故かコントロールユニットを変更。(笑)
 モノはアペクセラのPower FC。ところが、こいつに換えたところ全開加速でのノッキングや、緩加速時のスナッチなども治ってしまった。
 結局原因はなんだったのか未だに不明。推測としてはプラグが溶けたのはプラグ自体の不具合+インジェクタの馴染み不足で、かつ純正の時にはROMを延長ハーネス使ってシールドケース外に出していたのでノイズを拾っていたのかも。このへんの複合原因ではないかときところ。
 PowerFCの方はまだほぼツルシの状態のままで使っていて、いじっているといったら街乗りのときは燃料を10%くらい絞って使っているくらい。
 こんな使い方は動作状態でも設定をいじれるPowerFCならでは。コマンダーのキー操作でオシマイ。純正改だとまずROM焼いて、工具使って差し換えて、を毎回からないとできないですからここまで簡単にはできません。
 大体2ヶ月乗ってみたが、制御の違いと思われるとところもいくつかわかってきた。
 スバルのECUは基本的にエアフロで計った空気量をベースにしてそれに対して燃料吹いて点火させるわけなのでエアフロ信号がとても重要。でも純正ECUではエアフロがダメになっても最低限走行できるようにと設計されている。一方、PowerFCはエアフロに異常を検知するとエンジンが掛からない。これは設計ポリシーとか割り切りというか、いじっているんだから予備をもっていて当然、という理解が正しい。おそらく純正同様にエマージェンシーでのエアフロレス制御もできるもだろうが、それをするとエンジンに負担がかかるし、ましてや負担をかける運転をしているところでそれをやられたら純正以上のマージンが必要なわけだが、改造する=マージンを削るわけだからそんなのあるわけがなく、つまり意味がない。ということになるわけだ。
そして、その割り切りをした分、PowerCでの制御はエアフロからの入力に対して敏感というか、忠実という印象がある。正しい信号さえ取れればあいまいなところが少ないのでギリギリまで追い込みやすい、と。
 ただ、それで困ったことが一つある。アクセルオフの時にバックタービンが起こると信号にも相当乱れが生じるらしく、エンジンがしゃくり、そのエンブレが2WayのLSDを唐突に効かせて車の挙動を乱す。
 しかもこれはドライビングスタイルに関係しているらしく、高速で緩加速状態からアクセルをじわりと戻す時に起こり、しかも予測しにくい。
 何故そうなるのかは判っている。ブローオフバルブが動作しないためだ。ただ、ブローオフバルブはスプリングでプリロードを掛けており、ある圧力以下では開かない、なのでその領域で使っているとどうしてもバックタービンが起こってしまうのだ。
 この症状、高速道路で良く起こり、緩いコーナーでアクセルオフだけでする際に起こったり起こらなかったりする。起これば若干のアンダーが出るし、出なければそのままコーナーに入ってしまうので狙ったラインを通すのが難しくなる。
 現状のままだと対策は運転側でするしかない。アクセルをスパッと戻せばほとんど全く出ないのだが、それって下手クソな運転な訳で・・・
 なかなか悩ましいところです。PowerFCかブローオフで対処ができればいいのだが。
Posted at 2006/10/02 01:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2006年06月18日 イイね!

ラジエターの交換

筑波と燃調のはなしはとりあえずということで。
先々週、ラジエターがパンクしてしまったので、いろいろ手配してやっと交換しました。
走行後、止めておくと少し漏れる感じ。多分ラジエターの内圧って走行中よりも走行後の方があがるんでしょうね、高圧のキラジエターキャップ使ってたらもっと早くパンクしてたと思います。

交換作業自体はらくちんなんですが、水が出るってのと、抜けが悪くて時間がかかる、というので、水周りの作業はあんまり好きじゃありません。
クーラントって、砂糖水みたいで後始末が面倒なんですよねー。
作業中はベタベタツルツルするし、水で流すとエキマニに付く(水平対向だけですけどね)し、そんで、そのまま熱掛けちゃうと窒息しそうな悪臭になります。これ、もちろん毒です。
しかも蒸気になったやつはボディのあちこちにコーティングされて、汚れを呼びます。半年もするとエンジンルームが真っ黒になって掃除がタイヘン。

なので、こぼさないように、垂らさないようにお仕事です。
はずしたときはついでに掃除。今回も油汚れが酷かったですね。どうやら以前漏れたエアコンのオイルが悪さをしてたみたいです。

で、肝心のラジエターは電動ファンを付け替え、今回も周りにスキマテープを張って元に戻します。
このスキマテープ、効果は絶大なようで、これ付けてからオーバーヒートしたことはありません。
スコッチか3Mで500円くらい。材質もEPDMだし、耐久性も高いのでこれはオススメですね。交換したラジエターについてたスキマテープも5年以上使ってるのにほとんど痛んでませんでした。

外したラジエターはサイドタンクが割れてました。普通高温になる入口側が割れるものなんだけど今回は出口側。なんでだろうねぇ?
Posted at 2006/06/18 00:58:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2006年04月22日 イイね!

ハブキャリア破損

ハブキャリア破損Monologue73 2005.1.8

 ハブベアリングの打ち替え、の時に折れちゃったハウジング(ハブキャリア)。もうブレーキキャリパが付きません。
 もう取りかえしがつきません。ピンチです。アロンアルファじゃダメなんです。

 ハウジングの中を見てもらえれば判ると思うが、事件はハブをハウジングから抜いた後、アウターレース打ち抜きのときに起こった。
 SSTがあればきちんと水平に安定した状態で押せるのだが、そんな高価なものはないので適当な当て物でアタリを付け、押す。全く動かない。
 位置を変えて押す。ハウジングを温めて押す。でも動かない。
 ので、頑張って押したら、バン!という音とともに火花が散り、ハウジングががっくりと肩を落とすように崩れ、当て物がガラガラとプレス台がからこぼれ落ちる。
 傾いたハウジングを起こすと、片側のブレーキキャリパー取り付け部分がぽっきりと折れ、鈍い白灰色をした鋳鉄が見えてしまった。
 ハイ、サヨウナラー。 火花ガキレイダッタナー・・・
 
 油圧プレスではやけになって無理をしてはいけないというお話でした。

 その後たまたま知人が持っていたお蔵出しハブASSYに交換し、なんとか自走で帰りました。
 ちなみにお蔵出しハブASSYはアウターレースはそのままで再使用。
 本件ロスタイムは4、5時間はじめからアウターレースはそのままにしておけば、スムースに進んだものを。
 まあ、ネタになったから、いいか。

 後日談:
 ハブベアリングのアウターレースはCリングで止まっているんだとか。そりゃあ外れないわな。
 よく調べて、よく見ないといけないねぇ。俺。
Posted at 2006/04/22 14:32:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「@まなひろ ニッケル水素はちょっと電流流してやると復活することがありますね。イメージ的には不導体で流路が詰まっちゃったのを勢いで通しちゃう感じ。水分抜けだと本格復旧は難しいけど通ったらまあまあ直るかと。まあ、ちょっと危ないですけどね。」
何シテル?   08/23 13:13
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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