2012年08月23日
本当だと思えば本当の話。 思いすごしだと思えばそれだけの話。
仕事をしながらも頭から離れない。 何を言わんとしていたのだろうか。
流石に少し、勤め先で居眠りをしてしまった。 誰かに気づかれたかな 。 。 。
眠れないままに再び夜が更け、26日(金)の2時過ぎ。
今夜のそれは、あきらかに母さんだと思えた。 今夜は何も言わないそれに向って
「 来週末に飛行機の予約をしてあるから も少し待っててよ 」 と。
1人になった後、来週まで待たずに 夜が明けたら飛行場へ向おうか、やはり来週にしようかと迷う。
すぐに行った方がいいような、いかない方が来週まで待ってくれるような気もして迷う。
決断できないままに朝がきて出勤。 流石に眠い。 でも眠れない。
机に向うも仕事にならない。
早退しようか、そして飛行場へ向おうか。
でも明日は土曜日だし、今日は定時までいて明日向って、休むなら月曜日を休めばいーじゃん。
いや、せっかく来週に予約を取っているんだから来週でいーじゃん。
結局うだうだとして、早退せずに定時までいてしまった。
再び夜が更け、27日(土)の0時過ぎ。
それ ではなく、ついに明らかな母さん登場・・・・・ 何も語らない母さんに 「 ごめんね 」 と俺。
後悔しながら、PC部屋で朝一の飛行機を検索。 予約状況を見るが午前中は満席な便ばかり。
1時過ぎに携帯が鳴る。 メールではなく電話。 東北に住む妹からの電話。
妹:「 今、病院から電話があって 」
俺:「 うん。 俺も 出きるだけ早い便で向うから 」
妹:「 母さん ・ ・ ・ ・ 来た? 」
俺:「 あぁ 」
妹:「 そう ・ ・ ・ ・ じゃ、向こうでね 」
始発を待って、鞄一杯の荷物を抱えてセントレアへと。
キャンセル待ちをして、千歳に着けたのは午後。 JRに乗り換え、夕方、母さんと再会。
「 4日も連続で会ってたからね。 涙も出ないや 」 と母さんへ 俺。
最後はやけに元気に飛び回ってたみたいです。 母親って 凄いや。
今年の8月27日の0時を過ごすために、明日、別荘へと向かいます。
今年は泣かれるか、それとも怒られるか。 茶の間で1人、朝まで酒でも呑んで過ごします。
1/3~ この3/3 を読み返して。 怖いですね これは。 早々に削除します(笑
Posted at 2012/08/23 06:34:11 | |
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北の別荘 | 日記