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さて、
maxell のHDDレコーダー BIV-R1021 の壊れた内蔵ＨＤＤを 無事に交換することができた。

修理から一夜明け、
録画予約しておいた番組を正常に観ることができた （＾＿＾

もう一夜明け、
まだ暗い茶の間へ入ると、赤光と青光の点滅が壁を照らしていた。
ＨＤＤレコーダを見ると、インジケーターの赤と青のＬＥＤで点滅をしていた （☆ _ ☆

青光はブルーレイ関連のインジケーター。
前夜は、観たブルーレイディスクをトレイに入れたままで放置した。
リモコンで トレイ を引く出そうとしたが反応無し。
リモコンの電源ボタンを押したが反応無し。
レコーダー本体のボタンを押して トレイ を引く出そうとしたが反応無し。
レコーダー本体の電源ボタンを押したが反応無し。
駄目かぁ～ （￣＿￣ . . . 電源ボタン長押しでシャットダウン。

反応無し（￣□￣

電源プラグをコンセントから抜き、１０分間の放置。

１０分後、
コンセントに挿し、様子を観察 ・ ・ ・ ・ ・ 勝手に起動を試みて、赤と青のＬＥＤで点滅開始。

再びコンセントを抜いて１０分間放置してから、再び起動をトライ。
音を聴きながら、何となく頑張っている風な音が聴こえてから１テンポ待って、レコーダー本体のボタンを押してトレイの引く出しを指示。 ２０秒ほど悩んだらしいが、トレイが出てきた。
そして、インジケーターを視る限りは 正常な状態に 起動できていた。



さてさて、
内蔵ＨＤＤの交換前後で変えた設定はあっただろうか？
唯一 思い当たったのは、スタンバイ状態設定。
スタンバイ状態ｙとして、２つの選択ができる。
① 小電力モード
② 通常モード

小電力モードでは、録画予約に関わるタイマー機能以外は深く眠らせて消費電力を抑えている。 その分、起動にかかる時間が長く必要。

内蔵ＨＤＤの交換前は、②通常モード にしていたのだが、ＨＤＤが逝ってしまった事実を考慮して、なるべく負荷をかけない ( 休ませる ) 方が良いのかなと考えて、ＨＤＤ交換後は ①小電力モード を選択した。

ブルーレイディスクをトレイに入れたままにしておいたから、①小電力モード で深く眠っていたシステムが起動時に同期に失敗したのかな？
ブルーレイディスクを抜いておけば、同期させなければいけない領域が減るから楽になる？
それと、
スタンバイを ①小電力モード はやめにして、②通常モード にしとけば、もっと楽になる？
ブルーレイのトレイを空にして、スタンバイ設定は②通常モードに切り替えた。



さてさてさて、
またまた一夜明け ・ ・ ・ ・ ・ 正常 ＼（＾＿＾）／

古くなった家電は、労わることが必要なのですね・・・。