10月となってしまい、そろそろ本当に冬支度を始めなくてはならない (-_-
昨年までの物では対応できないであろう物を作製するための準備を開始した。
まずは、
角材 ( 木材 ) に真っ直ぐな穴を穿ちたい。
手で持つドリルでは、水平面に対して垂直な穴は難しい。
穴が一つなら斜めっても問題はないが、
複数個の穴を並行して欲しい場合には何かしら冶具が必要。
ボール盤があれば何も悩む必要は無いのだが、ボール盤ですら身近に無い環境 (;_;
中学校とかにもあるだろうけど、関係者以外立ち入り禁止だもんね。
もっとも、
今時の中学校では
危険だから とか言って ボール盤すら無いかもしれないけど・・・。
小型で安価なボール盤をネットで探す ・ ・ ・ ・ 無いね (;_;
代用品として売られている製品をみると、
電動ドライバー や 電動ドリル を固定して上下させる製品。

どうやって ドリルを固定するん???
こちらは、チャック?までが組み込んであって、
そこへ電動ドライバーや電動ドリルをつなぐ製品。

しっかりと固定した上に 精度良く上下させられるほどには、コストがかかっていなさ過ぎ。
1本では難しいから複数本で支えようという思考が、アナログ家としては賛同しかねる。
などが売られていた。
でも、これらは使い物になるとは思えない ( ̄□ ̄;
いっそのこと ってんで、こんなのをポチった。

ダボ穴 を穿つための製品なのだけれど、
ドリルの径に合わせた アタッチメント が付属されていて、
使うドリルの刃をガイド ( アタッチメント ) の長さ・深さ分だけは保持してくれるという物。
角材が細い場合には、こうして2本の脚ではさみ込むことで、中心を出すこともできる。
木材だから、
2~4mm くらいの穴を貫通させられれば、
そこから広げる過程で曲がるってことは そうそうないし、
5cmくらいの深さまで確保できれば、
そこから先で曲がることも そうそうない。
なので、
けっこう使えるのではないしら (^_^
Posted at 2022/10/04 04:32:35 | |
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本当に独り言 | 日記