3号機 ( NBロドスタ ) での2回目のパンクをしての帰路での話。
まったく一切の後続車に遭遇しないですんだ幹線道路から遠く離れたエリアが終り、休日なためもあって ど~しても 後続車に遭ってしまうエリアに出てからのこと。
上限を 50km/h に抑えて左端、路側帯に踏み込まない ギリ を走っている私。
1本パンクをしてテンパーを履いた状態で、もう1本をパンクさせてしまうかもしれない路側帯に踏み込むなんて、絶対に嫌 ( ̄□ ̄
後続車から見れば、
・
なんか変だな
・
見えている後輪の片方が妙に細くないか?
と感じるのが多数派 ・ ・ ・ ・ だと私は思う。
なので、
ちょっと短い時間だけ後方にいて、
警戒をして、
センタ-ラインに寄せて見て、
あ~ なるほど
って感じて抜いて行くクルマが ほぼ全てだった。
しかし、
そうではない後続車は キツ かった。
速度制限が40km/h の間は、まぁまぁまぁ。
速度制限が50km/h に上がっても、なんら変化を見せず、
制限解除標識を過ぎても な~んにも変えない ・ 変わらない。 ずーっと背後にいた。
50km/h では不思議に感じないんだねぇ (・_・
と思い、40km/h に減速してみたが、ただただ変わらず ずーっと背後にいた。
大きなカーブでサイドミラーを見れば、後続車の後ろにも後続車が見えた。
真後ろの後続車を見れば、おっちゃん と おばちゃん のペアがフロントガラス越しに見える。 爺婆かと思っていたが、そこまでの歳ではないっぽい。
4~5分は後続車の後ろに後続車がいただろうか。 痺れをきらして、後続車の後続車がいっきに2台を抜き去っていった。 そしてたら、後ろにいた おっちゃん と おばちゃん のペアも3号機を抜いて行った。
なんなんだろうね (-_-?
2台目。
おばちゃん1人での走行。 状況は1台目と変わらず。
ついに3号機の前に出ることなく、数km間、後ろにいた後に左折して消えていった。
3台目。
メルセデスの先代Eクラスセダン。
背後にピッタリと貼り付いたっきり。 背後といっても、こちらは左に寄っているんだから、車体の半分は互いにずれている。 そんな状態でピッタリ貼り付いたまま長々と居座っていた。
どけっ( ̄へ  ̄メ
とでも言いたいのかね?
こちらは、これ以上はどけようがない(笑
左サイドミラーを見ると、車列ができていた。
田舎の人はベンツを抜いてはいけないと思っているらしい ( ̄▽ ̄;
後続の多さに圧を感じたのか、よ~やく、本当によ~やく、しばしの後に抜いていった。
4台目。
若い兄ちゃんと姉ちゃんが乗った軽自動車だった。
左右に動いてこちらを観察していたようだけど、この世代はテンパータイヤを見たことがないのかもしれないね。 だけど、それにしたって、さっさと抜きゃ~ いーだけだろうに、その後方に数台が溜まってから ようやく 抜いて行った。
ハザードを焚くなり、
路肩に寄せて止めるなりすべきとの意見があるかもしれないけど、
見通しの良い田舎道だもん。
普段から、自分のペースよりも遅ければ抜き去るのが当たり前な道なんだもん。
なんだか色々と考えさせられる テンパーを履いての帰路だった ( ̄_ ̄
Posted at 2022/10/15 05:42:12 | |
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