2回目のパンクをして、
右後輪にテンパータイヤを履かせてけっこうな距離を走らせてしまった後日の、お借りしているND純正タイヤを4輪全てに履いての初走行での話。
リアデフに少々の心配をしながら、いつもの周回路へと。
まだ
道沿いに農家さんがあるエリアの ド真っ直ぐではない道を走っている時点で、微妙に想定したラインよりも内側を通過して行ってしまう (・_・
機械式2Wayノンスリでいえば、イニシャルトルクが少し大きくなってしまった様な 、これまでと違う銘柄のオイルを入れて まだ体が慣れていない様な 、そんな感じ。
やはり、
何十kmも後輪の片方にテンパータイヤを履かせて走ったせいで、純正のトルセンデフを傷めてしまったのだろうか _| ̄|○
このまま進んでリアデフに負荷のかかる山の中へと達したら、それこそ破壊にまで至って駆動力が伝わらなくて立ち往生なんてことに ・ ・ ・。
さて、本格的な山中部への導入部。
パンク前のタイヤでは ヒャー とか ヒュー とか ヒョー と聞こえていた道で、お借りしているND純正タイヤから初めて音が聴こえた。前輪だけにND純正タイヤを履いていては何も聴こえてこなかったのに、前後4本全てに履いたら小さく聴こえてきた。 やはり前後のバランスが良くなって姿勢も安定しているのでしょう。
ただ、なんか凄いぞ。パワーが抜けていく感じもないし、ダンパーが伸びている最中でもタイヤが路面に接している感じが途切れない。
そしてそのまま、
本格的な山中部に入っても印象は変わらなかった。
何だか操作がとても楽だ \(^_^)/
途中の話をすっ飛ばして、
農道部エリアでの、1本道だけど90度曲がる右カーブ。
直前で40km/h 制限になるんだけど、特に急なわけでもない。
いつも通りに60 and 4速で加速するでも減速するでもなく進入。
3号機は以前とは違い、軌道をなぞるかの様に通過した。
その先、100mほどの直線を加速せずに60 and 4速のまま通過し、
今度は90度の左カーブ。道としては同じくらいのRだけど、曲りが左右の違い分だけタイトになる。 しかし、右と同じく軌道上のように ・ ・ ・ ・ ・ なんだこれ ( ̄∇ ̄;
どうやらマツダさんの主義で造られたクルマは、ホンダさんの様に
頭から入っていく とか
肩から入っていく という風に曲がっていく姿勢はとってくれない。
だからなのか、曲がり始めでの挙動にタイヤの影響が大きいの?
私のNBロドスタとは思えないほどに曲がっていく。
本当に楽に曲がっていく。
凄いな、ND純正タイヤ ( ̄○ ̄
ちょっと、
. .
NDのではなく、NBの純正タイヤってどうだったんだろ?
って知りたくなった。
楽だ。
運転そのものが楽になった。
楽は面白いとは直結しないが、間違いなく楽になった。
道具に頼ることも大切だよね (^_^v
そうそう、
リアデフは大丈夫だったみたい。
たぶん壊れてはいない \(^_^)/
Posted at 2022/10/16 06:19:34 | |
トラックバック(0) |
再びロドスタ | 日記