> いております。 テレビの交通情報によれば道内の高速に通行止めは無し。
> 今、最も怖いのは、遅くとも日曜日には戻れるであろう本宅の状況です。
> 大雪警報&注意報。。。 あそこいらは、それだけはマジですからね (;
金曜日、車庫前を除雪してから、最寄の I C へと。
札幌市内は視界良好。 道央道から道東道へと抜け、いよいよ 降雪の中へと。
道東道って一車線なんですよね。 
視界はこんな感じ。
安全第一で走らなければいけない日ですが、天候が幾分でも良いうちに十勝へ入ってしまいたい。 なもので、それなりに急ぐ。 追い越し可能区間 ( 部分的な2車線区間 ) では抜く。
盛り土された上に作られた道路の上は上昇気流でも発生しるんでしょうかね?
時々、猛禽類が道路上空を被っていました。

デジカメの画像には 点々しか写ってませんね。 点が鳥です。
さてお通夜。
勿論、納棺はご自宅で 伯母の子供達、伯母の兄弟姉妹達、義理の兄弟姉妹達。
他の皆は お寺で わたわた、がやがや。
宗派でも、町でも、そのお寺個々でも勝手が違うので、どれも知らぬ私は隅っこで。
お寺に集まった人達が、町の人なのか、( 両家の ) どちらの親戚の人なのか、業者の人なのかすら私は判別できず (-_-
ようやく知った人を見つけて、ちょっと一息。
初体験ネタを羅列。
○受付で記帳が無かった。
○受付(香典)をしてもらった際に 「 領収書はいります? 」 と聞かれた。
○供花(料) というものがある。 供え物ではなく、香典に加えてのお金を紙の形で (かな?)
○お通夜の前に本堂?で、「 親族の方は食事を済ませてください 」 と座って食事。
○お通夜の後、本堂に棺を安置したまま、本堂で酒を飲み交わす。
○本堂に棺を安置したまま、本堂 & 近くの部屋に布団を敷いて適当に就寝。
色々ですね。
午後10時頃、気がつけば本堂には、伯母の実子さんらと 伯母の兄弟姉妹と 私の数名だけ。
実子の嫁様方も気を利かせ、別室に引き上げた様子。
残ってしまった私 (-_-;
線香を絶やしていけないとの話は同じようで、15分も持たない線香を絶やさないように見守りながら時間が過ぎてゆき、実子さんも一人を残して寝入ってしまい。。。 そりゃ、疲れてますよね。
残されたのは4人のみ。 実子1人、従妹一人、叔母(仏様の妹)一人、私。
「 もっと長い線香を探そうよ 」 と実子。 4人で本堂 & 寺内探検 (笑 . . . . . . 発見できず。
午前3時。 残っていたのは 叔母と私。
叔母は、私の両親の式の際にも徹夜で守ってくれていた方。
叔母は姉に何か想い、私は父の代参で御礼を想い ・ ・ ・ ・。
寄ってみました。
叔母 (私の父の姉) がまだ幼い頃に親に連れられて入植した土地。

今は本当に心から美しい。
雪が少なかった十勝から、富良野方面へ向けて進むと、だんだんと積雪が増えていき、峠は吹雪き。
峠を抜けたら ・ ・ ・ ・ ・ ・ やっぱりそこは 一面が雪の世界でした。
さて、すっかり暗くなってから本宅。
庭は車1台分を お隣さんが除雪してくださっていました。 感謝です (^_^
 
				  Posted at 2015/01/11 11:16:19 |  | 
トラックバック(0) | 
本当に独り言 | 日記