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2016年12月20日 イイね!

牛乳配達

申し込めば 毎朝届く商品として思いつくもの。
新聞 と 牛乳。

私は現在、どちらもとっていないけど、子供の頃は一時だけ牛乳配達をお願いしていた記憶がある。
ただ、真冬には凍っていたような (-_-?

配達された早々に玄関前の箱から取り出さないと 凍ってしまうんだよね。
牛乳だから、分離して、凍り易い側から凍り始めて、留守にした日は完全に凍って。。。。。


在宅勤務の中 ピンポ~ン♪ と鳴る。
基本は近所の 爺婆様なので無視はできない。
「 はい 」 と玄関ドアを開けたら、雪印さんが立っていた ・ ・ ・ ・ ・ 本物かしら???

雪印。
色々とトラブルはあったけど、今も昔も北海道内では トップブランド。
わざわざ 個別に家を周って 売り込みをする必要なんてないんです。

何用かと思ったら、乳製品の宅配をいかがですか?とのこと。
「 えっ、今でもそんなのやってるんですか? 」
と問えば
「 10年ほど前から、基本、週に1度の配達で各種乳製品の宅配業務を行っているんです 」
とのこと。 知らなかった。。。

受け取っていいものか かなり迷いましたが、トップブランドの雪印さんなら大丈夫だろうと、お試し品を受け取ってしまいました (^_^;

受け取ったそれは、超~冷え冷え。 あらためて冷蔵庫に入れる必要なんてありゃしない。
寒い中をご苦労様です。 心打たれるものがあります。
早速、1本 いただきました。
美味しいです (^_^

どうせ 牛乳はスーパーで買うんだし、週に1度 持ってきてくらるなら有り難い?
お願いしようかな?
でも、冬はいいけど、夏は玄関先に置いて行ってもらっても大丈夫なのか???
Posted at 2016/12/20 12:00:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2016年12月20日 イイね!

キャロル _ 備忘録 ( オイル交換 )

2016.12/19
エンジンオイル + エレメント + リアデフオイル 交換。
走行 = 9,963km
費用 = 5,896円

1万kmを超えた時点での交換を想定していましたが、年末年始のディーラー休業に向けての忙しさに珍入するのも嫌なので、少しだけ早めに交換を実施。

エンジンオイルの交換は ここまでに、約1,000km , 約5,000km , そして今回。 計3回。
これからの基本は 5,000kmごと。

リアデフのオイル交換は ここまでに、約1,000km , そして今回。 計2回。
これからは 20,000kmごとでいいかな?
勿論、違和感を感じたら即刻 交換 m(_ _)m

交換したディーラーから家まで走ってますので、あと 30km ちょいで1万km。
1万km 到達は、もしかしたら年明けまで持ち越せるかと期待してたけど 無理ですね。



ここまでの維持費総額はこちら。
Posted at 2016/12/20 08:03:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車の維持費 | 日記
2016年12月19日 イイね!

キャロル _ 真面目に考えながら走ってみた

夏タイヤの時から感じていましたが、2号機 ( キャロル ) は素直に曲がらない。
勿論、走るのに不自由は無いのだけれど、歴代1~3号機のどれに比べても 曲がりにくい。
そろそろ 1万km に達しようとしてるのに、後輪が曲がるのを邪魔しているという感覚が消えない。
雪が降って、路面が凍って、その感覚はより明確に感じられるようになった (-_-
正直、疲れる原因の一番大きなものは それだろう。

昨日は朝から天気が良かったので早々に、考えるためだけに走り出してみた。
まず、わりと凸凹の無い 平らな道を 速度を 40~80km/h の範囲で変えながら、道なりにたんたんと走ってみた。


4WD車なので、トレッドは前より後ろが 5mm 広い。
しかし私には 視界の範囲を 5mmスパンで読み取ることはできない。なので、トレッド差は無視する。
やはり、前輪と後輪が互いに窮屈になる感じがある。 速度を落としていくと、窮屈さが消える。
その スレッショルドの存在は明確に判る。 速度を上げていっても同じ。
カーブの手前で早めに 「 曲がりたい 」 という希望を伝えて曲がっていき、アクセルを大目に踏んで
逃がして走り抜ける。 特に違和感は無い。


少し山の方へと入って行く。
2台ですれ違うに十分な道幅だけど、起伏がある上に うねうね曲がっているので除雪が甘い道。
前輪を巻き込ませて、アクセルではらませて、足りなければ操で逃がす。
路面が基本は滑る上に、和らかいので抵抗も大きい。
なので遅い速度でも車の挙動が顕著に現れて便利。
右でも左でも違和感は無い。
前後輪を同じ軸線に乗せなければ ごく普通の車といことなのか?
直線でフルブレーキ ・ ・ ・ ・ ・ 綺麗に止まった。


幹線に戻って、わりと路面が綺麗な直線で 80km/h からフルブレーキ。
勿論 止まらないけれど、わりと真っ直ぐ進む。 減速感も有る。 リアがドラムなのに 大したものだ。
安価なこの車が こんなに綺麗に制御されるなんて、どこのチップセットを使っているのだろ?


先に見える交差点を左折しようと伝えたつもりだったのに、曲がろうとする気配は無く、減速も間に合いそうにない。 完全に油断からきた失敗 m(_ _)m
しかたがないので、直進に切り替える。
交差点を直進で抜けたところで お釣りをもらう。
お釣りが出ることは判っていたけど、遅すぎないか?
「 お前はFRか (-_-? . 」 と メーターを見つめたが、メーターを見つめてもしょうがない。
「 じゃー、お前さんの頭は何処に有るんだ? . 」 と 車内を見渡しても
「 ここかっ 」 って思える箇所は無い。
擬人化してはいけない。 だけど自白でもしてくれないと、判らな過ぎる。


運転していて、骨格の様なものを感じられない。
アクセルペダルを踏む右足の 膝から踝 ( くるぶし ) 辺りの高さ ( 幅 ) で、ぐるっと一周 硬い枠が
あって、その枠を貫通して後輪が、他のパーツは枠に軽くぶら下がっている感じがする。
昔々、ホンダ・トヨダ・メルセデス・ベーンベ の4社4車を 風呂桶にタイヤを付けたグループ と
風呂桶を引っ繰り返してタイヤを付けたグループ に大別して書いたことがあったけど、
これは底が塞がっていないから桶ではない。
桶ではなくって、リアカーの板を外した状態っぽい。

うん。 リアカーは自分で言っておいてなんだけど、言いえて妙。
リアカーを間近で見たことが無い場合は、時代劇にも出てくる 大八車 でも酷似している。


大八車 なんだと思えば、何となく結果としての挙動も判ってきた気がする。
なるほど。 同じに扱って、同じ結果を期待するのは無理がある。
同じ結果を期待するなら、異なる扱い ( 操作 ) がこれには必要。
まだ扱い方はイメージできていないけど、なるほど 前輪は車夫の足で、後輪は木製の大きな2つの輪っかなんだ。


風呂桶が良くて 大八車が駄目だと言っているわけでは決して無い。
車重が軽く、ボデーが小さい、そして100万円で売ることができるように考えた結果が桶ではなく大八車であって、それが購入者から指示されているのだから、たぶん とても正しい。
一度、スズキのフラッグシップであったキザシ に乗ってみたい。 それで色々とはっきるすると思う。


何だかんだと試しているうちに、朝から 130kmほど 積算が増えた。
気温が上がって、路面のアスファルトが見えてきたので帰路につく。
前日に比べて、随分と暖かい。 今年は とことん妙な12月 (-_-
帰宅してHPを見る。


他社の他車と大差はない様にしか見えない。
幸いなことに、骨格そのものの特性ではないということなのでしょう (-_-;
しいて言えば ・ ・ ・ ・ でもなぁ、ワークスが成立しているんだから・・・。

乗っていて考えるネタ ( 悩み ) があるのは良い事。
ただ大きな問題は、今の私には、相談しながら・気軽にパーツを取り寄せたり・弄ることをお願いできる お店が無いこと。。。。。
Posted at 2016/12/19 08:34:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車って | 日記
2016年12月18日 イイね!

働く自動車

月に1度の道東往復。
「 来週末は、お寺さんでも お孫さんとクリスマスかな? 」 なんて思ってしまったもので、
ちょっと先月との間が狭いですが、昨日 行ってまいりました。

往路。
あまり雪は降っていなかったのですが、とにかく寒い (-_-
2号機 ( キャロル ) も、自分で巻き上げた粉雪で あっという間にリアガラスが覆われます。
リアが真っ平らな トラックも同様。


雪が降っていなくても こう ↑ ですから、降っている時には テールランプも見えるような 見えないような になってしまって怖いです (;_;


往路で事故ってはと、安全優先で上道に乗ったら行く手を阻まれる。。。
時速30~40km/h で30kmほど走行。
融雪剤を巻きながら、路肩に固まった雪を排泄してらした。
右側車線も塞がれ、電光表示には 追越禁止 の警告。
ただ、作業中断の3分ほど前から


解放 って表現はどうかと思いますが、親切といえば親切 (^_^?



道中を割愛して、いつもの湖畔に到着。 着いたはいいけど、とにかく異様に寒い
外に出たくないと思えてしまいましたが、そうもいかず。




湖畔には、小さな漁船達が引き上げられ、木にロープで係留されていました。
ロープでつながなくっても、湖の氷が融けるまで 船は流れて行きようがないんですけどね。




1本、気になる木がありました。

ロープの先は湖底。
凍る前に沈んでしまったのでしょうか (-_-???



可愛い可愛い キャロルちゃん。
来る途中のトンネルの中で、急激に上がった気温 ( 長いトンネルの中ほどは暖かい ) で 派手に音を鳴らしながらボデーの氷は剥がれ落ちました。 屋根に一筋だけ残ってますね。
防音効果なんて期待できないキャロルの車内では、屋根上を転がっていく氷の音も、側面に当たる氷の音も、勿論 床下に当たる氷の音も、歴代1~3号機では聞いたこのない大きくて鋭い音で 車内に伝わってきます。
最初は 何事か と思いましたが、慣れるしかない (;_;

車だけ写っているとスケール感が狂いますが、もしも横に私が立っていたら、まさにミニカー。


とにかく小さい。

正直、アコードに比べると 道東往復が3倍は疲れます。
というか、たかだか 600km弱の走行で疲れを実感します (;_;
シート と 舵輪 だけ ちゃんとした物を使えば、運転する分には どの車も大差無い
と思っていた様にも思い返されるのですが、違うみたいです m(_ _)m
運転手を助けてくれる足回りじゃないと辛い。



主目的であるお寺さん。
本堂 も 納骨堂 も寒いこと寒いこと。 年明けからは暖冬になってくれないかな~。

復路。
往路よりも風が強くて、あちらこちらで地吹雪になっていました。
前方で 右から風が吹いているのが見えると、キャロルは左に流され、
前方で 左から風が吹いているのが見えると、キャロルは右に流され、
前方で 風が渦巻いているのが見えると、キャロルは左右に うにうに揺さぶられる。
後ろ足が 前足のリカバリーを 一切しようとしていない。
こんな~こ と っ てー . . . . . . ありかぁ♪


Posted at 2016/12/18 06:22:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本当に独り言 | 日記
2016年12月16日 イイね!

キャロル と 星空

昨夜、108円の古文庫本を読んでいて、ふと 星空を見たくなった。
時刻は 23時ちょっと過ぎ。
茶の間のカーテンを開けると、不必要だろうと思うほどに 街路灯が明るく庭を照らしている。
爺婆の足元は明るいにこした事はないのだが、爺婆は夜出歩くのかしら?


しかたなく、
ど田舎だというのに わざわざ暗がりを求めて少しだけ標高の高い場所へと向かった。
キャロルを走らせながら 「 アホな事を思ってしまったなぁ 」 と、何故だと自問自答。
闇の中、真っ白なはずの道を黄色に照らし出しながら進む。
本当に白いのだろうかとライトを消してみるが、驚くほどには暗くならなかった。
冬の夜に晴れていると、意外と明るい。

ここは何処だ? と思いつつ、キャロルを止めて空を見上げる。
背伸びをすると 少し腰がだるい。 ちょっと腰を回す。
ささえが欲しくって、キャロルのボンネットに尻 ・ ・ ・ ・ ・ が乗らない。
意外なことに、ボンネットの先端に尻が当たる。

今までの歴代1~3号機でボンネットに座れなかったのは、エスティマ と HR-V くらいなもの。
( 1台、ボンネットマスコット が尻に刺さるのがあったけど )
まさか軽自動車であるキャロルのボンネットに腰掛けられないとは思わなかった (-_-;

先端をあきらめて、短いフェンダーに腰掛けようとしてみたら、とたんに ボンネットが ふにっ 曲がってフェンダー側に食い込むのを感じた。
多くの車が角をフェンダーで覆っているのに対して、この車は 角にボンネットとフェンダーの合わせ目がきている。
そして ボンネットはフェンダーよりも位置が高い (-_-メ



慌てて荷重を抜いたら曲がりは戻った ・ ・ ・ ・ と思う。
先端に尻が当たるくらいだから、フェンダーに尻を乗せようと思ったら足は完全に浮く。
もしも私の全体重がかかったら、曲がりが戻ることは期待できないであろう。。。。。
仮に、
体重が 一方のフェンダーの角に集中しないように、ボンネットの上に寝転がろうとしたら ・ ・ ・ ・
寝転がれるほど幅 ( 長さ ) が無い。
背中をあずけようと試みた時点で前方に転がり落ちるであろう。
慌ててワイパーアームを掴んで折るであろうことは想像に容易い。
だったら、
先端ならボデーとのロック用フックが出ているから、それで支えられて凹まないのでは ・ ・ ・ ・
寝転がる以前にフロントガラスに背中が当たるであろう。
星空を見るよりも なんてクルマだ (-_-メ . . . と嘆くのが先だった。

空を見上げる気が失せての帰路。
車を買う時に ボンネットに腰掛けられるか なんてチェックしないもんなぁ 」 と。。。
次の2号機を選ぶ際には、選考基準の一つに加えよう。
ボンネットの上に寝転ぶと、 自分の車だ って気がするもんね。
Posted at 2016/12/16 09:41:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軽自動車って | 日記

プロフィール

「昨夜から雪が降っていたので、夜が明けたら除雪に出ようと思っていたのに、夜が明けてみれば降雪と風とで、とてもじゃないが出られない状況だった ( ̄△ ̄」
何シテル?   12/22 08:20
基本、本田好きですけど、乗らず嫌いしない道楽者です。
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