また今月も、恒例の道東往復へと。
さて、
今週の頭に我が家の周辺で降り積もった雪は、既に
残雪 って感じにまで融けていた。
特に不安を感じることなく早朝に 2号機 ( DJデミオ ) で出発。
午前5時を過ぎているのに、まだ真っ暗。 冬は本当に、日暮が早くて 夜明けが遅い。
暗い時間が長すぎて嫌 (  ̄_ ̄
さてさて、
冬期間は旭川市内を走り抜けることを避けたい ・ 避けてきた。
旭川市は、たぶん 上川盆地 と呼ばれているエリアに属していると思う。
日本全国どこでもそうだけど、基本、盆地は夏暑くて冬寒い。 そして、旭川市内の道路は驚くほどに凍る。 もの凄く路面が凍る。 本当に、怖いほどに凍る (  ̄△ ̄;
だけど、まだ11月。
下旬だとはいっても 11月であることは間違いない事実。 だからきっと まだ大丈夫・・・。
厳冬期は旭川の手前、
深川 IC から上道に乗り、そのまま 旭川紋別自動車道 ( 無料 ) に入って道東へと抜けてきた。 その深川から無料区間に至るまでの料金が
1,410円もする。
往復ともに乗ったら、約3千円。 2号機なら道東往復での軽油代が、約3千円。
有料区間に乗らなければ、乗ったに比べて
ほぼ半額で往復できる (  ̄◇ ̄オ~
なもんで、
深川 IC の手前まで来て悩んだ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 大丈夫ってことにしよう (  ̄へ  ̄
上道には乗らず、そのまま一般道 ( R12 ) を進んだ。
道路脇の様子がだんだんと、残雪というよりは 融けかけの雪 って感じに変わっていった。
旭川市内へ西から侵入 ・ ・ ・ ・ ・ まだまだ初冬って雰囲気。
そのまま市内 ( バイパス? ) を突っ切り、東へと抜けた ・ ・ ・ ・ ・
冬じゃん (0_0;
数日前に降った分の残雪ではなく、昨夜に降ったと思われる雪で道路が覆われている。
愛別 IC から旭川紋別自動車道に乗った。
とたんに、こう ↓

先行車達が通ってくれた跡は、雪が融けて べちゃべちゃ なシャーベットだけど、路肩はまだ雪。
そして、だんだんと完全なる雪道に (0_0
「 説明に良さげな地図はないかしら 」 って探したら、ネットにあったのでお借りして・・・。
位置関係の概略は、こんな感じ。

旭川と目的地の間に
山 が有る。 大雪山系よ呼ばれている山。
この山を、通り抜けやすい所を探して道路が造られている。
そりゃ、雪が降るのも
早いですわいね (  ̄▽ ̄;
もう1枚。
赤丸 を越えなきゃ目的地へ行けない。
そして、既に
お約束 とも言えそうな これ
↓ が発症。

レーダーオートクルーズの異常です (;_;
湿り気の少ない雪ならば 2~3時間は耐えてくれるけど、
シャーベットが下地になったら 本当にもう 極短命。。。
旭川紋別自動車道では数少ない PA に入って雪落とし ・ ・ ・
なんじゃこりゃ ( ̄¬ ̄

放置車両なのかしら?
PAの駐車場に放置する??
いったい いつから放置されているの???
さてさてさて、
道東での事をすっ飛ばして、帰路。
ちょと用事が長引いて、大雪山系を越えて西側へ戻った頃には既に暗くなっていた。
そして、旭川市を抜けて
ホッ としていたら、風が強くなってきた。
久しぶりだから、
見えませんがね (;_;
幹線道路を走っているんだけど、どうやったら ( 進むラインが ) 見えるのかを思い出せない。

そんなことを いちいち真面目に考えなくても 走れるはずなものなんだけど、
シーズンの初めは戸惑う・・・。
このまま自宅周辺でも雪が降っているのかしらと不安だったけど、
だんだんと雪は止み、雪交じりの雨に変わり、自宅が近づいた頃には小雨に変わっていた。
やはり旭川周辺は冬が早い。。。
さて、困ったことになったと思っている。
今回の往復で、レーダーオートクルーズが停止した回数が
4回。
それはまぁ 問題ではない。 雪が付いて遮断されれば停止する。 それは例年のこと。
遮断している雪さえ取り除けば、復活する。
例えば1回目のは、薄っすら付いたのを
取り除けば復活した。
3回目のは、
がっつり 成長したのを
指で押せば、崩れて
落ちて、それで復活した。
問題だと思うことは、
困ったと思うことは、
1回目のは、
橙色のインジケータが灯って異常を知らせてきたけど、オートクルーズは停止しなかった。
先行車との距離を保てずに迫って行ってしまった。
レーダーオートクルーズは停止したけど、単なるオートクルーズ機能は停止しなかった。
2回目のは、
橙色のインジケータが灯らなかった。
ただ レーダーオートクルーズが停止した状態で、単なるオートクルーズ機能だけで走って行って先行車との距離をつめていってしまった。
先行車が迫っているのに減速する様子が無かったので、異常に気が付いた。
ブレーキを踏んでからインジケータを見たけれど、橙色は一つも灯っていなかった。
3回目のは、
橙色のインジケータが灯って異常を知らせてきて、全てのオートクルーズ機能が停止した。
これが正常だと思う。 作シーズンの冬も、その前の冬も そうだった。
4回目のは、
先行車が遠い位置にいた時に、橙色のインジケータが灯った。
そして、数分後に 橙色のインジケータが消えた。
その頃は既に雪が小雨に変わっていたから、少し貼りついていた雪が 雨で重くなってレーダーを遮ったことで橙色のインジケータが灯り、さらに降り続ける雨で 遮っていた重い雪が流されて落ちたので橙色のインジケータが消えた のかなと思った。
が、
何も異常を知らせることなく 先行車に迫って行くが、減速する気配がまったく無かった。
2号機を路肩のバス停 ( 歩道が
えぐれ てバスが停留できるエリア ) に停めて確認をしたら、
ガッツリ 雪に覆われていた。 過去の実績からすると、どう見ても機能できない状態。
橙色のインジケータが灯った時にレーダーオートクルーズが停止し、単なるオートクルーズ機能だけが残ったままの状態で、何故か橙色のインジケータ消えたらしい。
昨シーズン ( 今年の3月まで ) は、雪やシャーベットで遮られた時には橙色のインジケータが灯り、全てのオートクルーズ機能が停止していた。
それが正解だと思う。 安全に走る上では正しい制御だと思う。
レーダーオートクルーズが停止しても、単なるオートクルーズ機能だけは残してほしいという意見もあるかもしれない。 それも理解できないくはない。 だけど、その場合には 橙色のインジケータを灯すと同時に アラームを鳴らしてで警告してほしい。
この症状が初めて出た前回は 何かの偶然かとも思ったけれど、今日のは絶対に偶然じゃない。
なんだろう?
前回の6ヶ月毎点検の際に、何かしらのプログラム更新がされたのかな?
私は何も聞いていないよ。
早いうちに ディーラーさんへ行って確認してこなかんよな。
それで 「 何も更新していない 」 って言われたら
どーしましょ (  ̄□ ̄