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今朝の最低気温は、氷点下６℃。
昨日は少し暖かかったのに、また少し寒くなってきた （；＿；



さて、
２号機 ( DJデミオ ) のオートクルーズの誤動作について、ディーラーさんに相談していた。
たぶん整備側の思惑もあって レーダーオートクルーズ搭載の代車を探してくれていたのだけれど、狙っていた車両が何処かへ消えてしまったらしい （笑

２号機をディーラーさんへ預けに行ってきた。
狙っていた車両ではないそうだけど、それでも私に支障をきたさない車を貸してくださった。

・ 見慣れたインパネ。
・ まだ ８千km しか走っていない車両。
・ レッドゾーンが 6,500r/m からなガソリン車 ( ヂーゼルではない )。




オートエアコン、360°ビューカメラ、その他諸々の電子装備が載っていて、２号機と遜色無い。
パドルシフトは未装備だけど、基本、私はシフトレバーに手が伸びるから要らない。
ただし、レーダーオートクルーズ無し。
右手の親指で操作する物が 何も無い寂しさ・・・・。



白ってのが自分の選択肢には無いから、たまには良いかも （＾＿＾？


デミオならぬ、マツダ２ ・ ・ ・ ・ ・ ・ の４ＷＤ車。




タイヤは、下取り車から流用の摩耗品ではなく、ちゃんと ＶＲＸ２。
サイズは、２号機と同じ １８５／６５／１５。




内装は、黒ではなく茶？色。
洒落てるって印象になるのかしら？　男心には解からない（＝＿＝；




ＤＪデミオ には、２号機を買う前から何回か試乗したし、代車としても借りた。
でも、デミオの冠を奪われてからは乗ったことがなかったので、ちょっと楽しみ （＾＿＾v
早速、ディーラーさんから いつもの周回路へと直行した。 位置関係の都合から、最近はあまりしていなかった時計回りでの周回路。 先に農道部を通ってからの山中部へとなる経路。

さてさて、
３０km/h を超えてもまだアクセルペダルを踏むという体験が随分と久しい。
クラッチペダルが無いのに アクセルペダルを踏まなければいけないという、既に自分としては矛盾と感じるほどの違和感を乗り越えて走り続けた。
レーダーオートクルーズは 一度使うと止められない ということに納得した （￣▽￣;
エンジンは、
デミオ時代と変わっていないはずなのだけれど、なんだか少し力強い気がする。
しばしの巡航後の じわ っとした加速が、デミオ時代よりもスムーズ。
以前、２号機とまったく同じ仕様の 1.5L_ガソリン_デミオ を代車に借りて２号機と乗り比べた時には、オートクルーズで めいっぱい 回転が下がって巡航している状態から そっとアクセルペダルを踏んだ時の出足は明らかにヂーゼルの方が上だったが、マツダ２ではガソリン車でも遜色無いかも。
トランスミッションは、
1.5L_ガソリン_デミオ に対して マツダ２では、ギア比が同じでも制御プログラムが変わっているのかもしれない。 車体が少し軽く感じるし、意外なエンジン回転数で６速に入っている。
この日は暖かかった。
走り始めは雪が降っていたのに、途中から雨に変わった （０＿０
路面は、アスファルト ＋ 雪 ＋ 氷 ＋ シャーベット という複雑で走り難い条件。
そんな中、タイヤに少し驚かされたというか、考えさせられた・・・。
２号機と同じ ＢＳのＶＲＸ２ なんだけど、走り易い。 たぶん、このタイヤは１シーズン目。
一方の２号機は 既に３シーズン目。
やっぱり、擦り減った分 とか 材として劣化した分 とかがあるのかしら。
アスファルト→雪 とか アスファルト→シャーベット とかの乗り上げ時の挙動変化が穏やか。
やっぱ、走行２万km くらいで タイヤの美味しいとこは食い尽しちゃうのかなぁ （－＿－

装備が変わったわけじゃないんだけど、
２号機ではワイパーのモードを マツコネ？を介して 手動間欠時間調整にしてある。
デフォルトは、Ａｕｔｏ。 雨滴感知でワイパーの動きが自動で制御されてしまう。
ほんの数日だけ借りたクルマで デフォルトから変更するのは申し訳ない気がして、そのままに。
結果、
対向車が跳ねあげた水しぶきに反応してワイパーが自動で動くのは悪くないと思った。
ただ、雨滴感知がお馬鹿なのか、降ってきた雪に対して常にワイパーが動き続けて、反って視界が悪い （－＿－ﾒ　 . . . . 動作頻度を替えたいんだけど、反応感度が替わるだけらしくて・・・。
それと、
少し降りが強くなってきて視界が悪くなったので、ライトスイッチを１ノッチ捻った・・・・・
あれっ？　インパネの車幅灯が灯ったことを知らせるインジケータが点かない。
あ～、Ａｕｔｏライトだった （￣▽￣；
暗さには反応しても、視界の悪さには反応してくれないんだ。。。
２号機では、Ａｕｔｏモードの無いレバーに交換することでＡｕｔｏライトを殺してある。
久しぶりに Autoを試すことになったけど、未だに北海道の冬には条件設定が合っていない。

さてさてさて、
いよいよ山中部へと進入した。 少し登ると、雨は雪に変わった。
ギア比が うんぬん はさて置いて、前後輪の駆動制御が２号機とはかなり違っていた。
２号機は、
前輪優先での駆動から、条件によっては後輪優先の駆動になっているんじゃないかと感じる状態になる。 「 純粋に FFベースに乗っていると思い込んでいたら危ないんじゃ？ 」 とすら思える。
マツダ２は、
あくまでも前輪優先での駆動から逸脱することは無いっぽい。 FFに乗っているつもりで走らせても 何も問題になることは起きないだろうと思えた。 これが本来だろう。 マツダ２の設定が正しくて、２号機 ( デミオ ) の設定が間違えていると今でも私は思う （￣＿￣；
ただもしかすると、
ガソリン車とヂーゼル車での前後重量配分の差が、駆動制御の差に感じられてしまうのかもしれない。 ２号機に比べて代車のマツダ２は、明らかに前脚の荷重が軽い。 逆に言えば、２号機は後脚の荷重が軽い。 もしも制御プロが同一なら挙動に大きな差が出る ・ ・ ・ ・ まさかねぇ。。。

山を下りてきて、雪から雨に変わってしまった。 路面も雪からシャーベットに変わってきてしまった。
ＦＦっぽく、だーーーーーー っと （笑
トラクションコントロールっぽい動きをしないのね。 単に、介入が穏やかで気が付けないだけ？
でもそういえば、２号機でもなったことないかも。
４ＷＤ車では、４輪が一緒にスライドしている状態だと電子制御は介入してこないのかな？

総じて、
マツダ２ のガソリン４ＷＤ車は悪くない。 当たり前だけど、２号機の代用として十分。
正直、保険の新車特約が効くうちに２号機が全損になってしまった場合の代替は、悲しいことにマツダ２が現実的。 追い金を出せば ＮＤロドスタに換えられるけど、生活の足にはならない。
デミオ→マツダ２ になれば、レーダーオートクルーズが０km/h～ になる (デミオで30km/h～)。
ヂーゼルは、オイル交換費用が高額だから ランニングコストとしての燃費の良さはガソリンに勝っているわけではない。 低速トルクが強大なことと、後続距離が長いことは勝っている。
なので、全損で デミオ→マツダ２ な場合には、ガソリン車を選択するだろう （・＿・
今回の代車は、そんな意味でもありがたかった m（＿ ＿）m




さてさてさてさて、帰宅した。
途中から雨の中を走ってきたので、かなり雪が融け落ちたと思われるのに、
なんじゃこりゃ（￣□￣



マツダ２ になって変更されたグリル表面の形状が・・・・・・酷いな（０＿０

雪に 貼り付いて大きく成長してください って言ってるみたいな形状だ。
こりゃ、駄目だろう・・・。



ヘッドライト・カバー の無駄な段差が無くなって、これは良い （＾＿＾

でも、ヘッドライトの 正面に雪が溜まってるぞ（￣□￣
ライトカバーの正面 ( 前面 ) に雪が貼り付いている。 これじゃぁ、ライトを灯しても暗いぞ。
雨上がりだから貼り付いた雪は薄いけど、吹雪の中だと 分厚く覆われてしまうだろう。
右側だけじゃなく、左側のヘッドライトの同じ状態になっていた。



何故だろうと 横から見たら、

ヘッドライトの真ん前に 平らなテーブルが存在していた。
デミオ時代は、ヘッドライトの前方は 斜め下に傾斜がされていた。
これじゃぁ、正面からの風で
どんどん雪がヘッドライトの前に
溜まっていくのが当然だろう（￣□￣
マツダさんは、風洞実験はしたのかなぁ？
今時なら、簡単な剥離を求められるシミュレーションで結果が見えただろうにな。
そもそもそれ以前に、機械家なら ぱっと見で疑問符が頭にいっぱい浮かぶと思うんだけどな。
マジで酷いな これ。


さらに、

一部だけど、ボンネットが ヘッドライトの端っこに覆いかぶさってる。
どんな効果を期待しての処理なんだろうね。
何かメリットが有ったんだろうけど、雪に対してはデメリットしか無いんじゃないかと思うのは、北で暮らす日本人だけなのかなぁ。 欧米にも輸出してるはずなんだけどな。
機能性と無関係なデザイン。
俗にいう、デザイナーの独りよがりなデザインのためのデザイン。
迷惑だ。 クルマは命を乗せて走ってるって、本当に判ってるのかなぁ・・・。

やっぱ、剣淵の試験場から上がってくるデータは完全に広島で無視されてるのかね？
マジで剣淵は 広島からの左遷先なんだろうな （￣▽￣；
デミオに有ったヘッドライトカバーの段差が無くなったのは、単にコストからか、単なる思い付きなんだろうな。 剣淵からの意見が通ったわけじゃないんだろうな・・・・。

困ったなー。
正直、欲しくないなー。
２号機が全損になっても マツダ２ は嫌だ。
冬に安全に乗れないクルマは要らない。
もし、アクセラの中古を探して無かったら、また スズキのＯＥＭでも買うのかなぁ （；＿；
新型が２月までに出れば話は違ってくるんだけど、マツダ３ や ＣＸ-３０ を見る限りでは、たぶん 新型マツダ２も雪対応に関しては期待できないんだろうな。

ついでに 些細な事だけど、
やっぱり、私のクルマで 白 というのは無いかな。
中古なら色まで選べないから有りだけど、新車では無いな。

何故だか自分でも判らないけど、ピン とこない。 何かトラウマでも有ったっけ？？？

とはいえ、
冬は こうなってる時間の方が長いから、色なんて半分は関係ないんだけどね。。。

降る日なら、２時間もあれば こうなる （￣＿￣；

今朝の最低気温は、氷点下２℃。　暖かい。
このまま最低気温がプラスになって年明けまで続いてくれないものかしら。。。



さて、
２号機 ( DJデミオ ) で上道を走っていて、なんとなく軽い異音が聴こえるようになっていた。
下道に下りてからの最初の交差点で異音の発生源を理解した （－＿－

空スペースを探して進入。
止めて確認をした。

お～、冬だねぇー （笑



左側。

何故か右側よりは小さいな。 何故だろ？

さてさて ・ ・ ・ ・ ・ あちゃー、
今シーズンも一通りの冬装備は２号機 ( DJデミオ ) に積み込んだつもりでいたのに
積み忘れがあったぁ （￣□￣

でもまぁ、これくらいなら まだ大丈夫かなと、足で慎重に蹴り落とした。

上の方は蹴れないし、手では無理なので放置。
放置した そこから成長しちゃうんだけどね。。。



前輪に有った雪塊の大きさからすると、後ろ姿は妙に雪が少ない。

屋根の雪は、全部落してから走るのがマナーなんですけどね。
凍って貼り付いてしまっていて 落ちなかったんです m（＿ ＿）m
実際、ここまで落ちることなく載ったまま。



顔も、まぁまぁ綺麗。

すぐに センサー達の前に雪が貼り着いちゃうんだけど、今は何故か綺麗だね。
特に、〇 で示した箇所にあるセンサーは、周囲が黒い細かい凸凹な板面になっているから、雪が貼り付きやすくて本当にすぐにセンサーが埋もれてしまう。
せめて、バンパーと同じ程度には つるつる の素材にしておいてくれたら埋まらないのに、わざわざ細かな凸凹状にするもんだから、冬にすぐに橙色インジケータが灯って機能停止してしまう。
ホント、少しは冬道のことを考えてほしいものです。。。



それから、ヘッドライト・カバ－ のこの段差。

これが無ければ、つる っとしたカバ－にしておいてくれれば、妙な氷の付き方はしないはずなんだけどな。 わざわざ何の効果を期待したのか分からないけど、欧米にだって雪は降るだろうに、ホント、広島界隈でしか走らない用の設計は止めてほしい （－＿－ﾒ
それと、いつも ライトカバー と ボンネット との隙間からも氷が成長するんだよね。
ボンネット下に隠れる カバー上部の形状の問題なのなぁ。
つくづく、剣淵の試験場から上がってくるデータは完全に広島で無視されてるのかね？
マジで剣淵は 広島からの左遷先なんだろうな （￣▽￣;



積み忘れていた冬装備はこれ。

ゴムハンマー と 鉄棒。
タイヤハウスに詰まってしまった凍塊は、これらがないと落とせない。
落せないと操舵が困難になってしまう。

帰宅して早々に、助手席の足元に 放りました （＾＿＾v
もう積み忘れは無いと思う。

今朝の最低気温は、氷点下５℃。
これくらいで安定していてほしい。 氷点下１０℃を下回るのは やっぱ辛い （；＿；



さて、
２号機 ( DJデミオ ) が、
しばらく アイドリングstopが 機能していなかった。
でも、せいぜい連続で１００km程度しか走らせていなかった。
もっと気合を入れて長距離を走れば正常に ・ ・ ・ ・ ・ ・ と期待している自分がいた （￣＿￣；

さてさて、
100km以上をぶっ通しで走らせることになる道東往復の日、機能回復を願っての走行となった。

走行開始から１時間ほどで、PMの除去 ( ＤＰＦの燃焼処理 ) が開始された。
ヒョ～～～～～ と聞こえてくる小さな音と、なんとも ふわふわ したエンジン出力と、瞬間燃費表示の数値とで 処理が実行中なのが判る。 正常時なら、アイドリングstopスタンバイ状態を示す緑色のインジケータが消えることでも認識できるのだが、今は そもそもが消灯しているので、インジケータによる識別はできない。
しばらく そのまま走って、ＤＰＦの燃焼処理は終わった。 瞬間燃費が 10～12km/Lまで低下していたのが、20km/L以上にまで回復していたので間違いない。
すると、アイドリングＳｔｏｐの 緑インジケータが灯った。

久しぶり（＾＿＾

しかし、３０kmほど走ったら 再び消えた（・＿・
ヒョ～～～～～ とは聴こえない。 エンジン出力も安定している。
ただ、瞬間燃費表示だけは 11～12km/L で推移していた。 現在の走行条件ではありえなく悪い数値だ。 走行に消費される他に 軽油が何処かへ流されていることは事実らしい。。。
それから１０分くらいだろうか。 再び アイドリングＳｔｏｐの 緑インジケータが灯った。
だけどまた、道東に到着するまでに もう１回 緑インジケータが消えた。

２号機では、ＤＰＦの燃焼処理は だいたい 200ｋｍ 走行毎に自動で行われてきた。
それが、
１回目の開始から２００kmも走らない間に もう２回も繰り返されたなんて初めてのこと。
何が起きているんだ（￣□￣；



さてさてさて、帰路。
ず～っと 緑インジケータは灯ったままだった。
１回だけ、自宅まであと１時間くらって時に ＤＰＦの燃焼処理が始まって 緑インジケータが消えたけど、それは正常な動作。 それくらいの頻度であれば問題は無い。
結局、なんだったん？
そして、今は正常なん？？？？？
ん～、
定期的に 煤をＤＰＦの燃焼処理をするのでなく、尿素還元の方が、個人向けの乗用車には使いやすいのではないかと思えてくる （￣＿￣


帰宅して、

前回の満タンから、走行 ７６０km で、走行可能残距離が ８２km。
合わせて ８４０km。
少なくとも、これまでよりも ＤＰＦの燃焼処理の回数が多かったにしては、これまで通りな燃費で走行できていると思う。 それって、反って変だよな・・・。

今朝の最低気温は、氷点下３℃。　昨日よりも暖かい （＾＿＾



さて、今年最後となる恒例の道東報復へと行ってきました。

念のために少し早く起きた。
カーテンを開け ・ ・ ・ ・ ・ ・ 昨夜も降りやがったかぁ。
でもまぁ、そんなに多くはなさそうだ。 バルコニーの手すりを見る限りでは１０cm程度。

でも一応は、表にでて確認をしてみた。
除雪車が寄せていった敷地との境目のバリケードが固かった。 ２号機 ( DJデミオ ) で乗り越えるのはちょっと無理っぽい （；＿；
軽く、少し離れた街灯と我が家から漏れる灯りを頼りに２０分だけ除雪した。。。。。

さて出発。
いつもの様に、旭川市を通過するか迂回するかで悩む。
迂回するなら、旭川手前の 深川ＩＣ から上道に乗らなくてはならない。
乗るには １,４１０円 の料金が必要 （０＿０
悩む。 路面とタイヤの感触をどう判断するか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1,410円で安全を買おう。。。


上に乗ったら、凍結５０km/h制限 がかかっていた。
そんなん、誰も守らないんだけどね（笑
だけど、後続車がいなかったので燃費を重視して、６５km/h にオートクルーズを設定した。
暗闇の中にヘッドライトで浮かび上がる白い道。 吹雪いていなけりゃ目に優しい。
でも、道路脇の赤と青の点滅が目に辛い （－＿－；



たんたんと走っていると眠くなる。
ボーっとしていると、無意識な妄想が浮かんでくるが、無意識だと着地点に向かわせようとする思考すら働かないから眠りに向かってしまう可能性が高い。 なので、強制的に方向性を与える。
プロボックスかぁ。 営業さんかなぁ。

出身は何処の人だろうなぁ。
転勤してきた西の人なら 左遷された！ とか思っただろうなぁ。
巡る客は１軒１軒が遠いし、小口ばっかだし、仕事している時間よりもクルマを運転している時間の方が長いじゃねーかよ。 うちの会社は いーのかこれで （＝＿＝？
寒いしよー、吹雪いたらなーんにも見ないしよー、怖いしよー、クルマ止めようとしたら助手席の先輩に怒られるしよー、いやがらせか？　社内いじめか？　俺に辞めろと言ってるのか？　精神的に追い込んで辞めますって言わせようとしてるんじゃねーのか？　津軽海峡を渡ったら流刑地か？　地元に帰りたかったら会社を辞めろってことか？？？　せめて青森支店にしてくれよ （；＿；
とかってのは無い話だろうか (笑
マジな話、人材育成という意味でも、人員整理って意味でも、北海道支店とかを設けておくのは企業にとってメリットがあるのじゃないかと思ってしまう。
札幌近郊をうろちょろするだけなら ご褒美になってしまうだろうけど、旭川近郊とか、もう少し北とかなら内地育ちの従業員にとっては間違いなく苦行だよね。
どの県でもその県固有の厳しさは有るだろうけど、わりと頻繁に直接な我が身の危険に対峙する機会は北の地ならでわだろう（笑
１冬を乗り越えた先に、
短いのか長いのか判断に困る遅い春が来て、
確実に短い夏が来て、
秋と同時に次の冬がもの凄い速度で迫ってくる。
その時 「 １冬乗り越えたんだ。自分はもう大丈夫 」 と思えるか、「 もー帰る！ 」 となるか。


そんな馬鹿な妄想をしながら山を越えたら、雪がほとんど無い世界。
道東は住みやすそうだな～ （＾＿＾




そしていつもの湖畔。




湖面は氷に覆われていたけれど、まだ わかさぎ釣 は始まっていなかった。

わかさぎ釣が始まると、赤矢印のあたりに色とりどりのテントが並ぶ。
まだ氷が薄いんだろうね。



薄い氷でも、野生には関係ないらしい。

足跡が ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ でも、なんだか乱れた足跡だな。
２匹？
母娘？？
千鳥足？？？



２号機に戻って外気温を見ると、

暖かいなー。
我が家の周辺に比べると、雪は少ないは 気温は高いは、本当に住みやすそーだ。
これが同じ北海道なんだもんなぁ。。。

来月に来た時には何℃にまで下がっているだうな。
除雪で寄せられた雪山で 湖面を覗き込めなくなっているかもしれないな。
でも希望としては、暖冬で、今月と変わらない光景だと嬉しいな （＾＿＾

今朝の最低気温は、氷点下５℃。　かなり暖かい （＾＿＾


さて、
１２月もあと2週間も無い。
２号機 ( DJデミオ ) は初車検まで、あと３ヶ月。
先月からレーダーオートクルーズに ( たま～に ) 異常が出るようになっている （￣＿￣

異常が確実となってから早々に、ディーラーさんへは行ってきた。
4件の発症状況 ( 3件が異常で1件は正常 ) を箇条書きにまとめ、A4用紙1枚に印刷してサービスフロントさんに手渡し 「 まずは一読して 」 とお願いして読んでもらった後に口頭で補足した。
まずは
「 似た症例が報告されていないかを調べてみます 」
とのことだった。
１週間後、
「 自社 ( 販社 ) にも、メーカーにも類似の症例報告はありませんでした 」
との連絡があった。
まぁ、広島では起きないわなぁ。
でも、東北や北海道でなら１件くらいは有りそうなものだけど・・・・。
で、
「 実車 ( ２号機 ) で試してみたいことがあるので、同型 ( MRCC搭載のDJデミオ4WD ) の下取り車？が近々に入庫する予定なので、入庫したら代車として出すので２号機を預かる 」
とのことだった。
その後、まだ連絡は無い。
それ ↑ は、前向きな対応を進めてくださっているので非常に心強い （＾＿＾
そして２号機はといえば、MRCCの同様な異常は現在進行形で時々発症している。。。

さてさて、
MRCC異常の対処としてディーラーへの入庫が予定されている２号機なのだけれど、
ここ１週間で、もう一つの別な異常が発症している。
アイドリングStopが機能しない（・＿・
正常だと、
① アイドリングstopが発動可能な条件が揃うと、緑色のインジケーターが灯る。
② アイドリングstopが発動可能な条件が揃わないと、インジケーターが灯らない。
③ アイドリングstop解除ボタンを押してあると、橙色のインジケーターが灯る。
なのだが、
常に ② の状態となっている。
初日には 「 今日は、アイドリングstopがかからないねぇ 」 程度に思っていた。
２日目は 「 今日もかぁ。 寒くなったからかなぁ 」 と思うことにした。
試しに アイドリングstop解除ボタンを押してみると、橙色のインジケーターが灯った・・・。
それに、寒いと言っても走っていた時間帯の気温は氷点下の１桁でしかなかった。 作シーズンも、その前のシーズンも氷点下１０℃以下での移動中にアイドリングstopした実績がある。
３日目は 「 これは絶対に異常だ（０＿０ﾒ 」 と思うことにした。
ただ、
この１週間は、せいぜい連続で１００km程度しか走らせていない。
もっと気合を入れて長距離を走れば正常に ・ ・ ・ ・ ・ ・ と期待している自分がいる （￣＿￣；

とりあえずの保証期間が あと３ヶ月しかない。
だから、
壊れるならその３ヶ月以内に壊れてほしいとは思うのだけれど、真冬だってのがねぇ。。。